束の間の

長い長い巡業の前に、たった一日だけ夫婦揃って休みの日が出来た。
しかし何をしようにも時間が足りない(;_;)
新婚だというのにこれから二ヶ月も離れ離れだなんて…

そういえば結婚してから忙し過ぎて呑みにも行っていなかった。
そこでご無沙汰していた吉祥寺の馴染みの店『とりとん』に二人で行った。
ここの焼き鳥、焼き豚は格別に美味い
おまけにいつも『田酒』がある
相変わらず活気のある店内はとても賑やかだが、スタッフ達が気持ち良く対応してくれるので心地良い
久々に味わう吉祥寺の味
明日は私は舞台稽古なので軽く済ませた。
良い気分転換になった

新門辰五郎

来年の５月の、三宅坂国立大劇場公演『新門辰五郎』の宣伝スチール撮影が今日行われた。
祖父中村翫右衛門の辰五郎を観たのは、私がまだ５歳くらいだったか…
小さい私には解らない内容だったが、なんだか知らないが、格好良さだけは覚えている。
いつもの優しいお爺ちゃんとは全く違う、切れ味鋭い、熱い姿にビックリ（＠.＠）
あの男っぽさ、色気。
あんな凄いものを再現出来るわけが無い。
だが、とにかくやる事になった以上、どこまでも全力を尽くすしか無い。
祖父の写真を見ながらスチール撮影に臨んだ。

日本ハム優勝!!!

おめでとうございます!!!

オーナーの大社啓二さんと、ある経済雑誌で対談して以来随分年月がたちました。
私より一つ年下の啓二さん。真っ直ぐな正直な素敵な人です。
色々な事がありましたが、本当に良かった
新庄選手の存在はもちろん大変なものだった。
でも一丸となった選手たち、大盛り上がりになって支えた北海道のファンの皆さん。
全てが合わさって生んだ力だったと思います。

感動しました

心からお祝い申し上げます
　(^o^)/

(＾o＾)ゞ

結婚して一ヶ月。
HPやブログでも発表して一ヶ月。
周りの大騒ぎが一段落したな
と思ったら　w(@o@)w
今頃突然、新聞やネットに『中村梅雀、２５歳年下の女優と結婚』と報道され、またもや周りが騒然となってまいりました。
ブログのヒット件数が３位になったり、HPが開けない状態に陥ったり…
いやいや
マスコミの威力は凄い　と改めて思った次第。
またまた、皆様からたくさんのお祝いのお言葉を頂き、嬉しさがこみ上げて来ます。
感謝感謝であります
ありがとうございます。m(_ _)m

あまりにトントン拍子で結婚したため、二人は今頃になってえらく盛り上がって来ておりまして、切ない程恋しくなっている状態なのであります。(^^;)ゞ
お互い別々の芝居に付いているもので、離れ離れなのであります(ToT)
あぁぁぁぁぁぁぁぁ…
秋の空気が尚更煽りたてる…
神様は悪戯好きの様です。

でも、神様に感謝であります。

大石内蔵助

１０/３１～１２/２０というロングランになる『おれの足音ー大石内蔵助ー』
つくばから始まり、１１/３～５が名古屋市民会館
１１/６～１２/２０が九州巡業。
この作品は池波正太郎原作・小野田勇脚本の名作である。
元々は父梅之助を内蔵助にしての当て書き的脚本だった。
三木のり平さん、草笛光子さん、三浦布美子さんといった豪華ゲストを迎え、前進座には翫右衛門も健在で、それはそれは話題になった作品だ。
私が初演したのは内蔵助が亡くなった時と同い年の４４歳の時だった。
最初は、池波正太郎の原作から離れて父のために書かれた脚本の内蔵助を演じるのは、大変な違和感と苦痛を一杯に感じながらの舞台であった。
しかし、回を重ねる毎に次第に自分の内蔵助、原作に近い内蔵助を演じられる様になってきた。
そして、2001年の１２月最終公演では自分と内蔵助が一体化する様になっていった。
あれから５年。色々な事があった。
そして2006年は私にとって特別な年になった。
台本をとても新鮮に読むことが出来た。
今、初めて解ることがたくさんあった。
内蔵助が自分の人生に一番望んでいた事が、正にリアルに自分のものとして実感できた。
この二ヶ月の公演で、どんな内蔵助を演じることが出来るだろうか。
自分の変化が楽しみである。

白血病研究基金チャリティーCD発売記念ライヴ♪

６/２７に田中健さん(ケーナ)羽仁知治さん(ピアノ)梅雀(Eベース)でレコーディングした曲の入ったCDが、白血病研究基金チャリティーCD『Beautiful Gift Vol.1』として１０/１０発売され、記念ライヴが六本木アルフィーで１０/１５に行われた♪
このアルバムは、大橋宏司さんのプロデュースで【日本白血病研究基金】への寄付と【白血病研究基金を育てる会(FLRF)】の活動支援のために作られた。
その参加者、石井彰さん、石井智大さん、かの香織さん、野崎美波さん、橋本歩さん、VieVieさんと我々が今回のライヴに出演。
会場は故日野元彦さん夫人容子さんがママさんのライヴハウス【アルフィー】
関係者や報道陣と一般客で超満員
チャリティー活動の主旨や意義に賛同した参加ミュージシャンの、温かい思いに溢れたアットホームなライヴになった
打ち上げはいつまでも熱い語らいが続いた。
テンションが高く気持ちの良い、素晴らしい会だった
より広く、より厚く、活動の和が広がって欲しい

写真は右から華世さん(羽仁氏夫人)、羽仁知治さん、田中健さん、平泉成さん(ケーナ製作)、梅雀

お疲れ様でした!!!

『信濃のコロンボ１３　盲目のピアニスト』が撮了
降り続く雨、厳しいスケジュール、急激な気温の変化…　等々
今回程大変だったことは無い。
コロンボは毎回２５０シーン前後ある。
とてもとてもシーン数が多い。
撮影は終わっても強烈な編集作業が残っている。
一本のドラマを仕上げるのはまったく大変な作業である。
『信濃のコロンボ』を１３本撮ってきたが、一度も打ち上げをしたことが無かった。
女性スタッフから「軽く打ち上げをしましょうよ」と提案があった
そうだねやろうよ
ということになった
ロケ終了直後とあってなかなか都合がつかず、集まれたのは６人
でもいいじゃないか
長野県警の竹村班の男たち,右から吉井(加藤純平さん)竹村(梅雀)木下(萬雅之さん)の三人組。
女性スタッフ、右から持ち道具の志鷹さん、衣装の星さん宮地さん。
みんな大切な仲間
ささやかで温かい、そして熱い(笑)楽しい打ち上げでした
みんなありがとうお疲れ様でした
次回もよろしくお願いしますm(_ _)m

ハーレー好き♪

『信濃のコロンボ』のプロデューサーはハーレー好き♪
テレビ東京の中川さん、Gカンパニーの見留さん(キャブ仕様のMINIも持っている)
ハーレーで現場に現れる時がある。
今日もハーレー談議で盛り上がる。
私も最近ハーレーの魅力にはまりだしている
あの姿あの音
バイクには興味が無かったのに…
ハーレーに乗って、悠然と走りたい
ツーリングを楽しみたい

免許を取らなければ始まらないが(^^;)ゞ

JAKURA♪♪

１０／８下北沢CLUB251【Aggressive Rock Live Vol.9】
主催バンド『BARAKA(バラカ)』、フランスからのゲストバンド『Eclat(エクラ)』の名前に合わせて
梅雀バンドは『Jakura(ジャクラ)』と名乗って出演
もちろんメンバーは松原正樹さんelg.安田裕美さんelg.南部昌江さんkey.田中栄二さんdrs.梅雀elb.
ほとんどブッツケ本番(^^;)
スリルが心地良い
松原さんのギターが熱く歌い捲り
私はベースを弾きながら感動していた

Fred♪♪♪

フランスのプログレッシヴ・ロック・バンド【Eclat(エクラ)】のベーシスト、フレッド
ポール・レイラの６弦ベースを面白い様に操り、スーパープレイを披露してくれた
打ち上げでスッカリ意気投合し楽器談議で盛り上がり捲り

下北沢でライヴ♪♪♪

10/8は地下室の会副会長の依知川伸一さん率いるスーパープログレッシヴ・ロック・バンドBARAKAの主催する【Aggressive Rock Live Voi.9】に出演♪
この日のために来日したフランスのプログレッシヴ・ロック・バンド『Eclat(エクラ)』
フランスの大御所バンド
毎年世界から様々なバンドを招いて開く【プログレッシヴ・ロック・フェスティバル】を主催している実力者だ
その演奏はとても安定感と高揚感に富み、良き時代のプログレッシヴ・ロックその物である

善光寺

信濃のコロンボ事竹村岩男の妻陽子といえば原日出子さん。
本当に素晴らしい女房です。
明るい豊かな笑顔と、柔軟性に富む人間性と演技力にはいつも助けられます。
10/7は長野善光寺でのロケ。
多くの観光客の方々とあいにくの雨で、撮影はかなり時間がかかりました。
でも原さんの笑顔を見ていればイライラもしません。
ナイスです

信濃のコロンボ１３

さあ　いよいよ『信濃のコロンボ１３　盲目のピアニスト』の撮影開始
お約束の全力疾走もふんだんに、今回も複雑な事件の解決に奔走します
(^_^)
お馴染みレギュラー陣、原日出子さん、松村雄基さん、里見浩太朗さん、加藤純平さん等に、ゲストは、鰐淵晴子さん、前田愛さん、大沢樹生さん、松田洋治さん、水沢アキさん、横内正さん等々、とてもとても多彩な出演者たち
珍しく初日から雨降りが続いていても現場はハイテンション
３日～７日は軽井沢ロケ。
もう長野は寒いから要注意。
体調維持に気をつけましょう