千穐楽の幕が降り、キャスト全員で記念撮影。
みんなのこの素敵な笑顔を見てください。
昨年12月の東京明治座での初演から今回の名古屋の千穐楽までに様々な事がありました。
でも、みんなで協力して少しでも良い舞台にしていこうと、たくさんのチャレンジをしてきました。
なかなか巧くいかずに苦しんだ日々も随分ありましが、毎日の努力でかなりのレベルアップが出来ました。
引き締まった緊張感のある、本当に良い舞台になったと思います。
名古屋のお客様の熱い熱い反応が何よりもの証拠。
カーテンコールは感動的でした。
皆さんどうかお身体を大切に。
そしてまた、素敵なお仕事でお会いしましょう
お疲れ様でした。
本当にありがとうございました。



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名古屋中日劇場『最後の忠臣蔵』の第二幕で舞台から楽屋に戻って来たら
仙石伯耆守(せんごくほうきのかみ)を演じられる青山良彦さんが
ホウキを持って待ち構えていらっしゃった
周りの一同大爆笑
大ベテランの大御所にしてこの茶目っ気
素敵だ
ホウキを持つ姿にも品があられる



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八木かつら床山チームに加えて松竹衣装チームまで【梅雀Tシャツ】を着て記念撮影



みんな明るく一所懸命な素敵な職人さん
皆さんのお蔭で気持ち良く舞台を務められました。
本当にお疲れ様
ありがとうございました
m(_ _)m



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昨年12月明治座公演の再演となった名古屋中日劇場公演『最後の忠臣蔵』。
26日の千穐楽を前に、とりあえずメインのメンバーで【お疲れ様会】。
耐えに耐えて忠義を尽くす重いテーマを持つ作品だけに、創造作業はなかなかの重みを持っていました。
しかし経験豊かなメンバーに支えられながらの日々の努力で、キャストの隅々までがどんどんレベルアップをしていけました。
とても良い出来になったと思います。
名古屋のお客様の熱い反応にもパワーを頂きました。
本当に長く辛い道のりでしたが、この皆さんの笑顔が何よりの証拠。
中日劇場の近くのイタリアン『イルノド』で美味しい料理とワインを楽しみながら和気あいあい
素敵な時間を過ごしました。
皆さん、本当にありがとうございました


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今回の中日劇場『最後の忠臣蔵』公演の鬘を扱う床山さん達が梅雀Tシャツを着て記念撮影。
京都【八木かつら】のチームである。
舞台でも映像でもいつもお世話になっている。
明るくて一所懸命。
素敵な職人さん達である。
お蔭様で気持ち良く演技が出来ます。
いつもありがとうございます。


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TBS 系月曜ゴールデン『赤かぶ検事奮戦記 悪女の証言』は今夜放送。
再び2時間ドラマとして戻ってきた『赤かぶ検事』
やはり2時間の方がこのドラマには良い。
今回は娘の葉子(菊川怜さん)と柊茂(中村梅雀)の親子のドラマ。
複雑な事件の謎を解く鍵は親子愛にあった。
現在公演中の、名古屋中日劇場『最後の忠臣蔵』で共演している原田龍二さんも出演。
親子の愛というものがキュンとくる作品。
どうぞお見逃し無く

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ここは名古屋の若宮大通久屋の交差点の高速道路下。



買ったばかりのマンドリンをご機嫌で弾く
一昨年この名古屋に来た時に生まれて初めてのマンドリン試奏をした。
ライブで私の曲『SOYOGI』を演奏する時にオリジナル録音のヤンチンではなく、マンドリンで演奏したらどうだろうかと思い、舞台公演で来ていた名古屋のPARCO島村楽器店に置いてあったマンドリンを弾いてみたのである。
Gibson F-5G。
かなり前に入荷した様子のその一本は、素敵な艶と品のある響きを持っていた。
以来心に残る楽器であった。
最近伝統的なアコースティック楽器に耳が傾く事が多い。
Jaime Santosのポルトガル・ギターも堪らなく好きである。
Paul McCartneyの”Dance Tonight”の様なマンドリンを魅力的に使った曲も大好きだ。
復弦の楽器の独特の響きに特に魅力を感じる。
そこで二年ぶりにまた島村楽器に行ってみた。
なんと!! まだあのF-5Gが置いてあった。
早速弾いてみると二年前より更に良い音になっていた。
素晴らしい状態だ。
しかもかなりお安くなっていたので即購入。
近くの中華料理『味仙』でお腹いっぱいホロ酔いでご機嫌になり、
高速道路下の広場で早速ケースから出して、
思い切り『Dance Tonight』を弾いた。
気持ちいい
このマンドリンでどんな曲が生まれるかな

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2010年10月10日10時10分10秒。
綺麗に10が並んだ瞬間。
今日の名古屋は清々しく晴れ渡り、空気がまことに気持ち良い。
中日劇場『最後の忠臣蔵』公演は昼一回。
終演後はスタッフを連れて名鉄ホールへ。
東京セレソンデラックスの『くちづけ』を観劇。
良い芝居は何度観ても良いものである。
そして、パワーをもらい、心を引き締め、
明日の自分達への栄養にするのである。


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『最後の忠臣蔵』名古屋中日劇場公演の初日が無事終了。
各場お客様のとても良い反応。
最終場面に涙する温かく熱っぽいお客様たちにホッとした。
名古屋のお客様は温かくて嬉しい。
これから26日の千穐楽まで35ステージ。
みんなでクオリティーをどこまで高められるかな。
チャレンジ、チャレンジ、そしてチャレンジだ。


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10月1日。
名古屋中日劇場10月公演『最後の忠臣蔵』の総ざらいが終わった。
私は9月26日に明治座『女は遊べ物語』公演の千穐楽を終え、
その翌日からの『最後の忠臣蔵』の稽古であった。
休み無しの連続はかなりキツかったが、稽古が実に良い緊張感で集中力高く進み、
わずか5日の稽古だが予想以上の仕上がりに到達できた。
キャスト全員が、昨年12月の公演でしっかりと作って来た基礎から外れなかったのが嬉しい。
10月5日の初日に向けて更に深くしたい。
そして、名古屋のお客様の反応によって更に磨かれていくのが楽しみである。


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