今年も恒例『甲南大学歌舞伎文楽研究部』忘年会に参加。

【甲南ハイボール】の美味しい料理とお酒を味わいながらワイワイと

もう自分もOBになった様な気分で楽しませてもらった。

今年は新婚さんの話題が多く、なれ初めを突っ込んだり

独身組を煽ったりで盛り上がった(笑)

みんな元気で明るい

来年も身体に気をつけて

家族を大切に

頑張ろうね

【甲南ハイボール】の永井マスターも、一年間ご苦労様でした。

またすぐ来ます(笑)

 

 



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




いつも神戸入りしたら必ず行くのが『もっこすラーメン谷上店』

 

写真を撮るタイミングがちょっと遅れて、多少食べてしまったが(笑)

この様に普通のラーメンでも、柔らかくて美味しいチャーシューと、青い刻み葱がたっぷりと乗ってくる

そこに、特性の【ニラと唐辛子の薬味】【こがしニンニク】【おろしニンニク】を入れる

もちろん麺は固茹で

これが私の好み

ピリッと引き締まり、香り豊かでディープな味わいが美味しい

「神戸に来たなぁ」

と思う

そして、普段健康的な食生活を送っていればこそ、味わえる一品である

 

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




私の体調について

どうも明確に伝わっておらず

ご心配をお掛けしている様ですので

正確なところをお伝えいたします。

今年の7月大阪新歌舞伎座『男の花道』公演初日(7月1日)に、

急に長時間台詞が出なくなったりしたために、病院で精密検査をした一件について。

最終診断の結果は

『一過性の虚血による、構語障害と意識障害』

『今回の症状に【脳梗塞】の跡は一切認められない』

つまり【脳梗塞ではない(急性期を含めて)】

という事でした。

後遺症もありません。

ただしこれは危険信号と診て間違いないので、

7月2日以降、体調管理に努めております。

お蔭様で今日まで異状は全く無く、

2ヶ月に一回の多方面にわたる血液検査の結果も

『何処も悪いところは無い』

という結果です。

しかも、そのために

『舞台出演を控える』

などと言う事は、一切ありません。

7月以降テレビドラマ等の撮影がずっと決まっておりましたから、

舞台出演のスケジュール自体、もともと来年の2月まで組まれておりません。

2月新橋演舞場公演はもちろん、

その後も来年は11月まで、ビッシリと撮影その他のスケジュールで埋まっております。

もちろん、適度なお休みを挟む様に計画しております。

心身の疲労を溜めない事の大切さが身にしみて分かりましたから。

今後も体調管理を万全にし、

皆さんに大いに楽しんで頂ける舞台、テレビ、映画、音楽等を作っていきたいと思います。

あらためて

中村梅雀を、よろしくお願い致します。

     (^_^)

 



コメント ( 9 ) | Trackback ( 0 )




ドゥバイから東京へは8時間40分のフライト

ちょっと仮眠したら、もう成田である

案外近いな(笑)

エミレーツ航空のA380には、垂直尾翼にカメラが取り付けられていて、ご覧の様になかなかナイスな映像を楽しめる

千葉の海岸線が見えて来た

暑いドゥバイから、寒い日本に帰って来た

斜め右前方が成田空港だ

 

タラップがオモチャの様に見える

A380は巨大だ

 

着いた

日本だ

楽しい楽しいドゥバイの旅はこれでおしまい

また行こう

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




早いものでドゥバイに来て9日になった。

雄大で朗らかで、時にはスリリングで楽しさいっぱいの日々は、

アッという間に過ぎていく。

いよいよ帰国の日が来た。

John & Hiromi ファミリーの、優しくて自然体な雰囲気のお蔭で、

時間を気にせず毎日ゆったりのんびりと、そしてヘルシーに快適に過ごさせてもらえた。

感謝感謝大感謝である。

三人の子供達も愛情たっぷりに育てられて、日々成長していく様が実に微笑ましい。

そして、Hiromiちゃんのお腹には、なんと4人目のベイビーが

素晴らしい

みんな、本当にいい顔をしている

ドゥバイに来て本当に良かった

みんなに会えて良かった

また来るからね

次に会う時は、子供達がどんなに大きくなっているだろう

楽しみだね

元気でね

身体を大切に

ありがとう

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




誕生日の夜はお世話になっているJohn & Hiromi夫妻と食事

海辺のレストランでシーフード三昧

ロブスター、シュリンプ、オイスター、ムール貝などなど…

凄いボリューム

美味しいワインを飲みながら、楽しい話で盛り上がり、とっても幸せだ

そしてサプライズは誕生日ケーキ

店員が

「ハッピー・バースデイ ミスター・シン・チャン」

と言って持って来た

いつも「しんちゃん」と、私を本名で呼んでいるJohnが注文したから、

私はMr. Shin Chanという中国人になってしまった(笑)

ケーキもとっても美味しい

そして名物のシーシャ(水タバコ)をちょっとだけ体験

ドキドキしながら恐る恐る吸ってみる

チョイスしたのはレモン・ミントの香り

タバコを止めて25年以上になるが、柔らかいので咽せはしなかった(笑)

仕上げはスコッチ・ウィスキー

ゆったりとした気持ちが、いっそう美味しくさせる

とても良い心持ち

ナイスなバースデイ・ナイトを用意してくれたJohn & Hiromiに大感謝

ありがとう

寿子も、ありがとう

 

 



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




今日は私の誕生日

57歳

うぅぅ 早い(笑)

生まれて初めて、暖かい(暑い?)国で迎える誕生日

こんなのも、なかなかいいものだなぁ

 

という訳で

恒例の時計撮影

今年は綺麗な【ぞろ目】

2012年12月12日12時12分

ちょっと慌てたのでボケボケ(笑)

ドゥバイ時間だから日本より5時間遅れの【ぞろ目】時刻

 

今日はゆっくりと誕生日を楽しもうっと

 

 



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




ラクダのミルクで作ったチョコレート

 

どんなお味?

ラクダのミルクって…

少しだけドキドキしながら食べてみる

 

普通のチョコレートでした(笑)

全然癖が無い

とても美味しいチョコレートでした

健康にも良さそう

 



コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




『世界一』が大好きなドゥバイを象徴するもの

世界一の高層ビル【バージュ・カリファー】(ブルジュ・カリファーともバージ・ハリファーとも)

午後からゆっくりと出かけてみた

良い天気で、バージュ・カリファーがギラギラと輝いている。

 

そして隣りは世界一の総面積を誇る4階建ての巨大ショッピングモール【ドゥバイ・モール】

モール内の中央に巨大な水槽

水族館がある。

 

ゆっくりとショッピングのあとは

【バージュ・カリファー】と【ドゥバイ・モール】の間にある大きな池のほとりのレストランで

カジュアルにディナー

ここではノンアルコールビール

アラビックサラダをたっぷり食べ、フィッシュ&チップスやシュリンプを楽しみ、

〆はどれにしようか…

店員が

「一つ一つの量はとても少ないよ」

と言うから調子に乗って「あれもこれも」と注文 

シュリンプ・カレー、フィッシュ&ブラウンライス、シーフード・ヌードル

    

結構な大盛り状態じゃないか

さすがに頼みすぎ

お腹パンパンである

そして18:00からは名物の『ウォーターショー』

約20分間隔で始まる

1回が3分から4分くらい

4回観た

アラビックな音楽だったり、サラ・ブライトマン、セリーヌ・ディオン&アンドレ・ボッチェリの曲に合わせて、

フレーズ通りに素晴らしく細かい演出で噴水が踊る

なかなか見事

アラビック・ダンスな動きを見せるバージョンが面白い

 

 

 

ギンギンギラギラなバージュ・カリファーは外から観るだけが良さそうなので(笑)

記念ショットを撮って、今夜は帰宅

 

 

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【フェラーリ・ワールド】の呼び物

それはフェラーリのF-1マシンやF430でサーキットを走るシュミレーション・マシン。

そして、世界最高速(時速240km/h)を誇るローラーコースター【フォーミュラ・ロッサ】。

 

先ずはシュミレーション・マシンに挑戦

私はもちろん【F-1】の方をチョイス

 

狭くて硬いシートに潜り込み、ステアリングを装着すれば、

たちまち脈拍は上昇し、興奮は高まるばかり(笑)

 

スタート前は水平

 

F-1グランプリ本戦と同じ様にレッドシグナルが順番に点灯し、

アクセルを煽る

全部消えた瞬間がスタート

車体が一気にガクッッッと後ろに傾き、登場者はスタートのGを体感している

 

コーナーでは横Gを体感。写真の場合は左コーナー。

身体に感じるマシンの動きはなかなか強烈。

スピンの間隔など実にリアルだった(笑)

 

 

実はこのマシン

ギアはフルオートマチックなのである

ステアリングにパドルシフトが付いているが、ダミー

しかも、右足アクセル、左足ブレーキというゴーカート仕様

おまけに画面がとてもチャチな[絵]なので、特にヘアピン・コーナーの遠近感が掴みにくい

せっかくリアル感の高いマシンなのに…

これが実写の画面だったらなぁぁぁぁ

ちょっと残念でした

でも、乗り馴れたらそれなりに楽しいだろう

何はともあれ、とても贅沢なゲームだと思う

 

さて、いよいよ

【フェラーリ・ワールド】が誇る世界最高速のローラーコースター【フォーミュラ・ロッサ】

 

砂漠の砂で目を傷めない様にグラス装着

 

スタートから2秒で100km/h。すぐに最高速の240km/hに達する。

急上昇の後、急下降しながらカーブして、速度が落ちにくい様になっている。

むき出しで体感するGは超強烈

流石は世界最高速

これに乗れただけでも【フェラーリ・ワールド】に来た価値がある。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




【F-1】【フェラーリ】【ジェットコースター】

が大好きな私にとって

ドゥバイに来たら絶対に外せない場所

それは【フェラーリ・ワールド】

 

ドゥバイから約100km

車で約1時間のアブダビのヤス島

『ヤス・マリーナ・サーキット』の隣りにある

【フェラーリ・ワールド】

建物は至る所『フェラーリレッド』

 

そして、歴代のF-1マシンや名車たちが飾られている

現在のF-1ドライヴァー、アロンソとマッサのマシンが一番多く展示されている

 

 

 

壁には車重を比較するために実物大のボディーが貼付けられている

軽いなぁぁぁ

 

巨大なチームトレーラーも2台

フェラーリレッドが目にしみる

 

館内のレストラン【Mamma Rossella】で昼食

ボリュームたっぷりの【サラダ(これで取り分けた分量)】と【ブロッコリーとチーズのオレッキエッテ(耳たぶ状のパスタ)】をチョイス。

家庭料理的でオープンな雰囲気でいて、なかなかに美味しい

日本のアミューズメントパークにある様なレストランとはかなり違う。

流石はフェラーリ

このレストランには、

シューマッハやアロンソ、マッサ、ライコネンといったF-1フェラーリ・チームに在籍したドライヴァーや、

チームのメイン・スタッフはもちろん、

エリック・クラプトンや、シンプリー・レッドのミック・ハックネルといったミュージシャン、

ヒュー・グラント等のハリウッド・スターも来店している。

写真の女性がママ・ロセッラ。

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ドゥバイといえば

やっぱり砂漠でしょ

ラクダに会いたい

 

という訳で、ジョンの大型4WD車で砂漠へGO

近代都市から1時間くらいで砂漠の入り口(らしき所)に到着。

そのまま車で突入

ワイルド&ハードなデザート・ドライヴィングの始まり。

まさかいきなり?

のラクダの親子登場

人間には慣れている様だ

近くには牧場もあった

 

そして更にジョンの車は砂漠を猛然と突き進む

ひっくり返るのではないか、と思わせる様な状態でも、

彼の運転はいつも安心して乗っていられる

段々と砂漠らしくなってきた

砂がとても細かくて、裸足になると最高に気持ち良い。

 

砂漠だ

 

二人の足跡

 

 

こんな砂漠にもレモンが自然に生えている

中は種だらけ

当然食べられる様な代物ではありません。

 

時々大きな岩山もある

頂上で観る景色は、世界観を変えさせる

 

 

更に更に車は突き進み

2時間くらいで更に大きな岩山に到達

昔はここは海の底だったらしい

大自然の営み

人間なんかチッポケなものである

 

そんな岩山に、たくましく咲く花

 

 

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ドゥバイには巨大なショッピングモールが多いが、

エミレーツ・モールには室内スキー場もある。

ショッピングのついでにスキーも出来るのは、子連れにとってなかなかのアイデア。

手前のレーンでは、透明なボールの中に入って転がり落ちたり、

二人乗りの眼鏡型のビニールボートで回転しながら滑り降りたり、

様々な楽しみ方が出来る様になっている。

日本の室内スキー場もショッピングモールと隣接していたら、

まだまだ続いたかも…

なぁんて思った。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年に一度の旅行

「今年は暖かい国に行こう」

ということで

我々夫婦の親友一家の家を訪ねて

DUBAI(ドゥバイ)に決定。

 

11時間40分程のフライトで到着。

12月は最高気温も30度以下。

砂漠の上に急速に発展し続ける近代都市。

片側4車線から6車線の高速道路が、何処までも真っ直ぐ何本も造られ続けている。

制限速度は乗用車で120km/h(場所によっては140km/h)が多い。

車線が多いからスピード感が薄い。

やはりここでも日本製の車が多い。

 

ちなみに

ドゥバイには税金が無い。

税金がかかるのはタバコとアルコール類(ホテルやレストランでのみ飲める)だけ。

国が金持ちだからだろう。

どこかの税金だらけの国とは、大違いである。 

右端の上に、世界一の高層ビル【バージュ・カリファ】

『世界一』が好きな国でもある。

 

さて

野菜好きな私は、砂漠都市での野菜接種に期待していなかったが

ドゥバイは野菜が豊富に手に入る

といっても輸入物が多いが…

新鮮な生野菜にハモス(ひよこ豆、ニンニク、練り胡麻、オリーブオイル、レモン汁、塩などで作るディップ)をつけて食べる。

これにはハマり捲り

アラビアパン(ホブス)に、タブーリ(パセリ、玉葱、トマト等を刻んでレモン汁、塩、オリーブオイル等で混ぜたもの)や、ラム・ケバブやチキン・ケバブや野菜を挟んで食べる。

これも大のお気に入り

ということで、ドゥバイでの食生活の不安はアッという間に吹っ飛んだ(笑)

お世話になっているジョン。

彼の一家(実は我が家とは奥さん同士が大の親友)とは家族ぐるみのお付き合い。

身体の大きなジョンより私の方がたくさん食べる(笑)

 

気心の知れた御一家のお宅に泊まって、リラックして過ごすドゥバイの日々が始まった。

 

 

 

 

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2012年12月1日(土)

吉祥寺サムタイムでの年二回恒例の【中村梅雀ライブ】

  

(写真撮影(全て):梛野浩昭氏)

今回は念願叶って、ジャコ・パストリアスの誕生日に開催できました。

ジャコが生きていれば61歳。

今回は、彼の名演で有名なナンバーを3曲加えました。

[セットメニュー]

1st

1. Sunset Of The City (Masao Watanabe)

2. John The Spider (Baijaku Nakamura)

3. 梅鉢のお母さん (Baijaku Nakamura)

4. 上を向いて歩こう (Hachidai Nakamura)

5. Havona (Jaco Pastorius)

6. 文句大臣 (Baijaku Nakamura)

2nd

1. Creepin' (Stevie Wonder)

2. Rain (Baijaku Nakamura)

3. Teen Town  (Jaco Pastorius)

4. The Chicken (Pee Wee Ellis)

5. SOYOGI (Baijaku Nakamura)

A.C.

1. Cactus (Don Grolnick)

 

楽しかった

面白かった

この日のために遠路遥々観に来てくださったお客様、

超満員のとてもとても温かい空気の中で演奏出来て幸せです

皆さんありがとうございました

(この写真だけ撮影:瀬川寿子)

お客様と超接近のサムタイム

それはそれは温かい素敵な空間

そして【梅雀バンド】として定着した、私の大好きなメンバー。

演奏はもちろん、人間的にとても素晴らしい

続木徹さん(pf. key)

 

竹野昌邦さん(ss.ts) 

 

 西山"HANK"史翁さん(elg)

 

 田中栄二さん(drs)

 

このメンバーで演奏出来て私は幸せです

        

 

使用したベースは【Fodera Emperor 5st.Bolt-On FL'05】と、

【Jaco's Black Jazz Bass】 

 

そして

【Fender Custom Precision Bass built by Dennis Galuszka '08(Mod. by Mr.F  '12)】

 

アンプはストレート音を【acoustic 260】

エフェクト音を【Walter Woods M300】 と【Epifani T110UL】

 

エフェクターは左から

【RAT】【Mu-tron 3】【strymon blueSky】

【Rodenberg GAS-707B(L.D.P) Clean Booster "Low Down Pressure"】

【KORG DT-10】

 

終演までの長丁場、満員のお客様に楽しんで頂けて、

本当に嬉しいです (^_^)

ありがとうございました

        m(_ _)m

 

次回ライブも、どうぞお楽しみに

 



コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )