Bee Gees のロビン・ギブが亡くなった。

癌だった。

62歳…

若過ぎる。

私が生まれて初めて買ったシングルレコードは

ビージーズの『ジョーク』。

私は11歳だった。

リードヴォーカルはロビン。

所謂ちりめん声だが、とても哀愁を帯びていて、忘れられない魅力をもっていた。

とうとうビージーズは、一番上のお兄ちゃんのバリーだけになってしまった。

ギブ兄弟は一番下のアンディーも、ロビンとは双子のモーリスも亡くなっている。

バリーの心情を思うとたまらない…

 

ご冥福をお祈り致します。

 

 



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初めてのCMの撮影。

CMのナレーションは色々と何本かやった事があるが、

画面に登場するのは実はこれが初めて。

楽しい撮影でした。

一緒に出演した秋田犬の『しょう』君。

ふっかふかの毛並みが気持ち良い。

とても人懐っこい性格。

終始良い天気に恵まれて気持ち良かった。

6月から8月の放映です。



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かなり疲れてしまったので、

仕事の合間を三日間確保して、長野県小諸の『中棚荘』へ。

こういう時はやっぱり温泉だ。

優しく身体に染み渡っていく温泉の力。

五月いっぱいまでは林檎が浮かぶ。

良い香りが心を癒す。

そして、朝晩の美味しくて身体に良い食事で体力回復。

ここのお料理は実に新鮮な食材を、絶妙な味付けで食べさせてくれる。

夜は様々なオリジナルの日本酒、ワイン、焼酎をゆっくり楽しむ。

これがまた美味くてスイスイ飲める。

温泉水を飲めば二日酔い知らず。

ここの温泉水は全身が快調になっていく。

温泉に浸かり、いつも温泉水を飲めば、身体の内も外もスッキリ。

美肌効果も抜群なのだ。

中棚荘が持つ広大な畑で作られる食材。ワインの葡萄も大変な手間を掛けて育てている。

食にも酒にも、ご主人の徹底したこだわりが息づいている。

昼は『はりこし亭』で蕎麦を味わう。

『天ざる』

天ぷらはサクッと、新鮮な食材の香りと味が一番立った抜群の揚がり具合。

この日は海老、芹、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも、椎茸、パプリカ。

味わい深い塩でいただく。

本当に、本当に美味しい。

蕎麦は香り高く喉越しが心地良い。

蕎麦湯も濃厚で美味しい。

もちろん蕎麦も小麦も中棚荘の畑で穫れた物を使い、温泉水で練って作るのである。

 

そして、日中は千曲川の畔や森を散歩をしたり、動物達とふれ合い子供の様に心を解放する。

山羊の『小次郎』は犬の様に人懐っこい。

そして『チビ』はお散歩名人。

お客さんの体力に合わせて、様々なコースを選択して引っ張って行く。

長いと一時間以上のコースへ連れて行ってくれる。

 

『中棚荘』は女将さんもご主人もバイカーなため、バイクのお客様も来る。

イタリアのバイク【MOTO GUZZI(モトグッツィ)】の【LE MANS(ルマン)】の愛好者の集まり『ルマン会議』。

年に一度のツーリング会の宿に今年は『中棚荘』が選ばれた。

珍しい【LE MANS】が58台大集合

丁度私達が帰る間際に集まり始めて、まだ数台だった。

全員集合の様を見たかった。

オーナーの皆さんの、余裕と貫禄のファッションが素敵だ。

あまりのカッコ良さに興奮して、記念写真を撮らせて頂いた。

楽しそうだったなぁぁ

もう一日泊まる予定だったらなぁぁぁぁ…

 

今回は二泊三日でしたが、のんびりと楽しい時間を過ごせて疲れも癒え、

とても幸せな気分です。

女将さん、ご主人、お嬢さんご夫妻とお孫さん、息子さん、そしてスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。

次はもっと連泊したいと思います。

次回が楽しみです

 



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昨年8月から10ヶ月。

長くて過酷な現場でした。

役柄としてはひたすら忍耐。

『毛利元就』の志道広良役以来の辛抱役でした。

正盛、忠盛、清盛と三代に渡り、殿をサポートした人間の心。

第一の家人として忠義を尽くし、時には先代の心、親の心になり、

たまには心を癒す役割をし、

いざという時は矢面に立って危機を乗り切る。

色々な意味で勉強になりました。

スタッフ、キャストの皆さん、長い間ありがとうございました。

残りの撮影5ヶ月、身体を大切に乗り切ってください。

 



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ある作品で、生まれて初めて特殊メイクをする事になった。

担当は日本の第一人者、江川悦子さん。

この日は頭の型取りをした。

先ずは採寸。

出来上がりの生え際の設定。

江川さん(中央)が手早く第一層目を塗る。

ヒヤッと冷たい(笑)

段々覆われて行く

ついに鼻の周りに来た

アッという間にフルフェイス

乾くに従って色がピンクから白に変わる

何故かドシッと重くなる

江川さんの距離なら話し声も聞こえる

薄水色の綿を顔の部分に当てて、

今度は第二層目を塗る

完璧に練り固められた

閉所恐怖症の人には無理だろうなぁ

ジッッと待って20分程で乾く

すぐに剥がしにかかる

後ろから割って脱ぐ

アーーーーー 凄い開放感(笑)

何だか面白かったぁぁ

顔はパックをした後の様にスベスベ

初体験でした。

出来上がりが楽しみ



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吉祥寺駅から井の頭通りを新宿方面へゆっくり8分程歩くと、

『フルーラン』がある。

とても落ち着いた、良い雰囲気のお店。

以前『はなまるカフェ』でも紹介した。

私はここのオレグラッセが大好きだ。

二層になっているのを掻き混ぜずに飲む。

口の中で交わるコーヒーとミルクのハーモニーが心地良い。

クロックムッシュも、レアチーズケーキも絶品。

ジャズを聴きながら、心を鎮め、ホッと一息するには最高の空間だ。

 



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マクロビオティックは注目され、徐々に広まって来ている。

現代人の過食によって身体に溜まった余計な重金属やミネラルを排出させていく

デトックスの高価がある。

吉祥寺にある『ベースカフェ』はとても有名なお店だ。

www.organic-base.com/

凄く近いのに、初めて行った。

 

定食も単品もデザートも、全てオーガニック。

そして肉や魚は一切使われていない。

味気ない物を連想するだろうが、どっこい

気合いのこもった料理は、とても美味しい。

絶妙な味付け。

お腹いっぱい食べても、スッキリ感があって気持ち良い。

こういう物を食べていれば、そりゃぁ健康になるだろうなぁ…

と、痛感するのだ。

 



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以前『ぴったんこカンカン』でも紹介した京都の『サクラサリ』

http://www.doitsulink.com/sakurasari/

元々は河原町蛸薬師にあった名店『ZAPPA』が移転した。

古くから家族ぐるみのお付き合いのお店。

京都での撮影に余裕があると必ず行く。

  

ドイツ料理、アジア(バリ、インドネシア)料理、世界各国の料理、等々

とにかくどれもこれも美味しい

先ずはドイツビールをスカーッッと飲んでソーセージをパクッ

ピクルス入りのポテトサラダを楽しみ

今度はバリ料理でクゥワーーッと汗をかきながら様々な酒を楽しむ。

皆でワイワイと話が限りなく弾み、アッという間に時が経つ。

堪らなく幸せなひと時である。

疲れも一気に吹っ飛ぶ。



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東京を離れると外食ばかり。

当然の様に野菜不足になる。

「野菜をたくさん食べたい

京都ではそんな時

中京区西洞院六角にある『エンボカ』に行く。

軽井沢に本店があり、東京の代々木上原にも支店がある。

知る人ぞ知る超人気店。

   

基本的にはピザのお店だが、ただのピザ屋さんではない。

デザートに至るまで、新鮮な野菜や果物がふんだんに使われ、

見るだけで幸せ

食べれば有頂天

もっちもちのピザに、香りも味わいも元気な野菜がてんこ盛り。

美味い

野菜をこんなにたくさん食べられるお店もそうは無い。

しかし、あまりに美味しくて食べ過ぎてしまうのである(笑)

まあ、たくさん美味しく食べられる内が健康な証拠。

人生を楽しまなくっちゃね(^_-)

ワインも色々あるので嬉しい。

 



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