映画『山中静夫氏の尊厳死』
山中静夫役の演技に対して
【第30回 日本映画批評家大賞】 主演男優賞
を受賞いたしました



しかも
W主演の津田寛治さんと
W受賞です‼️






村橋監督を挟んで




映画での初めての主役で
受賞出来て
本当に嬉しいです‼️

しかも
W主演の津田寛治さんと一緒に受賞‼️
こんな素敵なことはありません‼️


とてもとても素晴らしいスタッフの皆さん
スペシャルな共演者の皆さんに
心から感謝します

そして
佐久市の皆さんの熱い協力体制にも
本当に感謝致します



そしてそして

撮影期間中、私が滞在した小諸市の中棚荘の、万全のサポート態勢

役に集中するあまり
「死ぬことばかり考えている」
私の、心のケアをしてくれた女将さん

ダイエットに協力して、毎日早朝に特製の弁当を用意してくれた料理長・米田伝雄さん(映画の完成を前に亡くなられました)


私自身としても
母の危篤の知らせの中での撮影

肺炎で亡くなった父の記憶


様々な条件が私を特別な集中力へと導いてくれました
有難いことだと思います


全てのスタッフさん
全てのキャストの皆さん
支えてくれた全ての皆さん
本当にありがとうございます


これからも
一つ一つ
確かに進化して
大切に演じていきたいと思います




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5月14日20:30
宇宙ステーションが
日本上空を通過しました





肉眼で
ハッキリと
見ることが出来ました


人類の夢をのせて
様々な試みを
選ばれた人たちが
一所懸命に行なっている


この今の日本の
絶望的になるのではないか
とも思われるコロナ禍に

流れ星にお願いをする
あの瞬間に近い
特別なときめきを
感じました







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4月16日の野外ウォーキングをラストに

私は
野外ウォーキングを
やめた

幼い頃から親しんだ大好きな井の頭公園だが

このコロナ禍に
信じられない人の多さ

しかも
ノーマスクやら
歩きながらの飲食やら


危険を感じながらのウォーキングは
ストレスが増すばかり



というわけで

ルームランナーを購入

4月後半以後は
ずっと室内でウォーキングをしている

同じ1時間でも
コンスタントに
効率良く歩ける

毎回約7.6km

スピードも自由自在

目の前にテレビの大画面
好きなアーティストのライブ映像や
大リーグの中継などを観ながら

これならストレスはさほど感じない

もちろん
自然の空気と
日差しを感じたいのは山々だが

それは仕方のないこと

今は
コロナに感染しないように
出来る限りの行動制限を自分に課した中で
如何にストレスを軽減させるか
如何にポジティブに心身をキープ出来るか

感染の危険だらけの世の中で
ワクチンも来ない
いつ打てるか分からない


心身共に万全の健康状態で
撮影現場に通うこと

そこが勝負だ





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