『赤かぶ検事』の撮休日に『ぴったんこカンカン』の撮影をした。
お馴染み安住紳一郎アナウンサーと京都をあっちこっち。
私の大好きなお店を紹介する『中村梅雀夫妻と行く行きつけの京都の旅』
グルメツアーをした。
朝から晩までハードな撮影だったが、私達夫婦は安住アナとのトークを存分に楽しんだ。
放送は11月6日(金)19:55からTBS系列で
お楽しみに


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京都、愛宕神社のムササビの棲む木
夜になれば飛び回るらしい



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『赤かぶ検事奮戦記』で柊検事は、捜査検事としても公判検事としても活躍する。
今日は貴船神社でロケ。
歴史の古い神社。
水の神であり、恋を祈る神社。
今日は女性の参拝者が多く、神妙な面持ちで祈っておられた。
そばには澄み切った貴船川が流れる。
静かで心地良い。
撮影は順調♪
長尾啓司監督とツーショット。


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るり渓での『赤かぶ検事奮戦記』ロケの帰り。
秋晴れの中、急に束の間の雨。
大きな虹が出た。
写真は撮れなかったが、根本まで太い見事な虹だった。
何か良い事がありそうな…
長い長い撮影がどうか順調に進みます様に。


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水量が多いため亀岡から渡月橋まで1時間弱で下り終えた。
水量が少ないと1時間半以上かかる時もある。
昔の船頭さん達は客を降ろした船を、岸伝いに綱で引っぱって5時間かけて亀岡まで登ったそうである。
とんでもなく強靭な足腰をしていたのだろう。
今は船はトラックに積んで陸送。
船頭さん達はJRで嵯峨嵐山から亀岡へ移動する。
「むかしの人達には到底及びませんよ」
と仰っていたがどうしてどうして
船頭の皆さんの『お客さんの命を預かっている』という、厳しく真摯な姿勢と見事な技術は、日本の誇るものだと思います。
JR亀岡駅から足早に乗船場に向かう後ろ姿は、男らしい色気と船士魂のオーラが出ていました。

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流れが緩やかになったところで
「やってみますか?」
と船頭さんに言われ
「やってみます」
と、初体験。
洋式のボートの様に櫂を通す軸が無い。
流されない様に縄が付いているだけ。
僅かに凹んだ所を外さない様に漕ぐのはなかなか難しかった。
和物はなんでも長い修行が必要なのだ。

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台風一過。
一気に水量が増えたところを狙って、初めての保津川下りを体験。
先頭の竿、横の櫂、後ろの舵で見事に難所をすり抜けて行く。
正に岩すれすれのスリルが堪らない。
船頭さん達は超真剣である。
でもそんな素振りはちっとも見せずに、お客を笑わしたりサービス満点。

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