フジテレビ土曜プレミア『三億円事件 40年目の謎』(12月13日放送)のロケが浦安で行われた27日
早目に終わったので
「ディズニーシーに行っちゃおうか」
と、早速夫婦で現場服のままデート
そう言えば去年もハロウィンの時期にランドに行ったなぁ
実は私はシーは初めてだった
全然期待していなかったので意外と楽しめた
平日の夕方以後だったので、各アトラクションはさほど並ばずにすんだ
割と新しい【タワー・オブ・テラー】はディズニーランドとしては珍しい程スリリング
久々に大声で叫んで大いに発散した
20:00から始まるウォーターフロントでのエンターテインメントは、なかなかファンタスティック
流石はディズニー
雰囲気作りが素晴しい
音楽の良さにはいつも感心する
「あー、こんな曲を作りたい」
と思わせる
またのんびりと来てみたいと思った

大好きなノーチラス号の前でパチリ


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中村梅雀の初のソロCD『Bright Fortune』が今日発売されます
この日をどれだけ夢見たことか
12歳でベースギターを弾き始めて40年。
実に様々なアーティストの影響を受けてきました。
オリジナルの作曲は中学生の頃からです。
高校生になると色々な楽器を自分だけで演奏して、多重録音で仕上げて曲を増やしました。
その頃からバンドを組むようになり、今までにロック、ハードロック、プログレッシヴ・ロック、ジャズ、ディスコ、クロスオーバー、R&B、ソウル、フュージョン等々
様々なスタイルの曲を演奏。
役者としての活動が忙しくなっても、寸暇を惜しんで音楽活動をしました。
次第に音楽の一流のプロの人達ともお友達になり、2001年にはプロベーシストの集団『地下室の会』の会員になり、いつしか人様のCDでも演奏する機会が来る様になっていました。
今日発売の初ソロCDは、役者生活の合間に見た風景や光景、人間模様など、人生の断片を音楽にしたものです。
いつもライヴでお付き合い頂いている、私の大好きな超一流のミュージシャンの皆さんの熱い熱い演奏で、私の曲が生き生きと息づいています。
『いつかは自分のソロCDを出すんだ』
という思いが、こんなに素敵に叶うなんて
本当に幸せです。
オリジナル9曲、カヴァー3曲の全12曲。
¥2,500
たくさんの人に聴いて頂きたいです。
是非是非、中村梅雀の思いがこもった初のソロCD『Bright Fortune』を聴いて下さい
(iTunes store でも日本・アメリカ・イギリスで配信しています)

そして
ライヴも決定致しました
来年3月7日(土)
六本木、STB139(スイートベイジル)で
18:30開場、19:45開演
中村梅雀(elb,三味線)
松原正樹(elg)
安田裕美(acg,elg)
南部昌江(key)
羽仁知治(pf,key)
八木のぶお(harm)
トニー・グッピー(steel pan)
竹野昌邦(ss,as,ts)
仙波清彦(perc)
田中栄二(drs)

チケットは
¥6,000
12月1日発売
【STB139(スイートベイジル)】(ご予約03-5474-0139)
及び、全国【ローソン】にて発売致します。
是非、凄いミュージシャン達の熱い演奏を、私の曲を生で楽しんで頂きたいです
今からワクワクドキドキです





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来年の春から放送のNHKの朝ドラ『つばさ』の配役発表が行われた。
私はつばさ(多部未華子さん)の父親、玉木竹雄役。
川越市にある老舗和菓子屋『甘玉堂』の入り婿で職人頭。
和菓子の味にはうるさいが、人の愛し方のさじ加減がわからない。
親の愛を知らずに育ち、人の道を外れかけた20代、加乃子(つばさの母=高畑淳子さん)と運命的出会いをし、菓子職人を志す。
加乃子をひたすら愛する「情熱の人」であり、常識の仮面を被った一途さがやがて玉木家に新たな試練をもたらす。
という役である。
撮影は今年11月から来年8月まで。
NHK朝ドラには『なっちゃんの写真館』『てるてる家族』に続く三作目の出演。
レギュラーで出るのは初めてである。
朝の忙しい時間、食事をしながら、出掛ける支度をしながら観ている視聴者の皆さんの手が、思わず止まって見入ってしまっている様なドラマにしたいものである。



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ブラジル滞在の最終日の夜はサンパウロに戻った。
ここは小さいが有名な居酒屋『ヴェローゾ(VELOSO)』
いつも満員。
かなり待たなければ座れない。
地元の人達はチョコッとづつ摘んだり呑んだりしながら、延々と喋る。
とにかく良く喋る。
ここの【カイピリーニャ】はサンパウロのコンペティションで優勝した。
幾つもの種類のカイピリーニャがあるが
今並んでいるのは、向かって左からレモン、ショウガ、イチゴの三種類。
特に私はショウガのカイピリーニャが気に入った
コクがあって深い味わいなのに、スッキリとしていて飲み易い
他の店で飲む物とは全く違う。
なるほど
と頷ける。
そしてその前のバスケットに入っているのが【パステル】
ポピュラーな揚げ物で、中身がチーズだったりひき肉だったり色々あってとても美味しい。
これもコンペティションで優勝したらしい。

ブラジルの食べ物は日本人の好みに良く合う。
野菜等の食材は、日本人の移民が教えて育てて来たからかもしれない。
しかし料理がみんな油っこいから太る事は間違いない。


日本人の移民が上陸して今年が100周年。
ブラジル人は今でも日本人に対してとても友好的である。
日系二世・三世の人達は、様々な苦難を乗り越えて生きて来た。
そして古風な日本の精神文化を守っている。
私が出会った日系の人達は今の本国より礼儀正しく、よっぽど日本人らしいと感じた。


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公演出口の近くで記念撮影
オウムの仲間はオモチャを与えれば、わりとこの様におとなしく手に乗っているが
オオハシの仲間はデリケートなため、記念撮影のパフォーマンスには合わず、神経をやられて羽が抜けてしまったそうである。
「可愛い可愛い」とオモチャにするのも、人間の傲慢である。


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イグアス国立公園の野鳥園にはハチドリを集めたブースがある。
中に入ると、周りをブンブン飛び回っている。
十何種類いるらしいが、飛ぶスピードがあまりに早いのでなかなか写真に収め難い。
小ちゃくて可愛いものである


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イグアス国立公園の野鳥園は、非常にたくさんの野鳥を観る事が出来る。
この子はたぶんサンショクキムネオオハシ。
撫でてやるとどこまでもマッタリとする可愛いやつ。
オオハシの仲間は三十何種類もいるらしいが、中でもこの種類はとても人なつこい。


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サンバショーを見せるイグアスのレストラン
ここのショーはブラジル近隣の国の様々な民謡や踊りをタップリと見せる。
変化に富み、上手くショーアップされていて飽きさせない。
ダンサー達がアルゼンチンタンゴからアンデスの民謡まで、幾つもの国の踊りを見事にこなしていた。
もちろん地元のサンバや、格闘技のカポエイラもお見事
様々な国から来る観光客に対するサービスもなかなか気が利いている。
乗り良く喋り捲るDJの男性は、この夜訪れていた世界何カ国もの客に、夫々の国の言葉で愛嬌たっぷりに挨拶をし、大いに客席を沸かせていた。
大したものである
しかしこの店の料理は不味すぎる


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国境  



左がアルゼンチン。
右がブラジル。
イグアス川に掛かる橋の真ん中で色分けしてある。




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左に流れるパラナ川と右からのイグアス川の合流点。
ここがイグアス川の終点である。
手前がアルゼンチン。
右向こうの対岸がブラジル。
左の対岸がパラグアイ。
この様に川の合流点と三つの国の国境が重なっている所は世界に二カ所しかないらしい。
イグアス川は鉄分やミネラルを多量に含んで茶色い。
パラナ川との色の違いが面白い。


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アルゼンチン側の【イグアスの滝国立公園】の中のレストラン
アルゼンチンは肉が美味い
ここの名物も焼肉
アバラ、バラ、腸、タン、等どれも日本の肉の美味しさとはまた違った、いかにも『肉』といった味わいで何とも言えない深さがあって美味しい
そして鶏肉がまた格別に美味しい
野菜はもちろん美味しい
サラリとしたビールがこれまた良く合う


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ヘリコプターでの観光飛行。
これが上空から見たイグアスの滝の全景。
環境保護団体からはヘリ廃止の運動が起こっている。
プロペラの波動による動物への悪影響が分かったためである。
以前は滝の中に突っ込むかの様にスリル満点の飛行が名物だったが
「イワツバメが驚いて卵が割れる」
とかの観察報告があり、今は遥か上空からの観光飛行になっている。
確かにヘリは物凄い音を発する。
さも有りなん。
とは思えども、一生に一回かもしれないイグアスの滝観光。
楽しませて頂いた。
これだけ上空なら、下の滝の音の方が遥かに物凄い。




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アルゼンチン入国し、ブラジルとは反対側のイグアスの滝
こちらはひたすら迫力のイグアス
【悪魔の喉笛】と呼ばれる一番奥の部分は
底が全く見えない
その重低音の轟音と水しぶきと吹き上げる風は、言葉では言い表わせないくらい凄い
今までに自殺者はいないそうである
これは怖すぎる


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朝のイグアスの滝
ブラジル側からは見事に雄大な景色を楽しめる


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ボートで滝の下に突っ込む
イグアスの名物
これはもう半端じゃない
三回も突っ込むし、三回目は滝の下で止まってしまう
雨合羽を貸してはくれるがそんな物は何の役にも立たない
最初から覚悟して、水着を着込んで挑むのが正解
もう全身ずぶ濡れである
自然と叫び声を上げて大笑いをしてしまう
日本では絶対に味わえない醍醐味である
最高


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