12月明治座公演『最後の忠臣蔵』開幕前にどうしても行かなければならなかった所。
それは寺坂吉右衛門さんのお墓。
やっとお参りする事が出来た。
お寺の墓地の片隅に、ひっそりと佇むお墓。
人に知られない様に黙々と、旧浅野家に籍を置いた人々の世話の為に人生を捧げた、吉右衛門さんそのものの様な。
見た瞬間に言葉が出なくなってしまう様な…

お参り出来て本当に良かった。
心温まる対応をして下さったご住職ご夫妻に心から感謝いたします。
ありがとうございます。
心を尽くして舞台を務めさせて頂きます。

コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )






繋がっているとなりの部屋もワイワイ
料理もワインも美味しいし



コメント ( 10 ) | Trackback ( 0 )






みんなが逢いたくなったから『つばさ会』をやった
久し振りに大盛り上がり
夫々のその後の展開の話にみんなが親身になって話し合う。
温かい嬉しい
やっぱり素晴らしいチームだな
民家を改造した隠れ家の様なこの店もとってもGOOD

コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )






先日、12月明治座公演『最後の忠臣蔵』の祈願祭として泉岳寺の四十七士の墓をお参りした。
思いの充満した空間である。
主人公である47人目の義士、寺坂吉右衛門の慰霊碑(この人のお墓は麻布の曹渓寺にある)の前に立つ出演者代表。
西郷輝彦さん、田村亮さん、原田龍二さん、中村梅雀。
本懐を遂げる事、忠義を貫く事。
とてつもなく過酷な人生を送った人間を演じる重みを、ひしひしと感じる。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )






【梅雀ソース】(朝ドラ『つばさ』キャストが命名)は既にNHK『スタジオパークからこんにちは』でも紹介済みであるが、『ぴったんこカンカン』で再び登場して以来問い合わせが多いので、もう一度紹介しようと思う。
写真の通りの三品目があればOK。
先ずは主役の《とんぶり》
秋田県の特産品で《ほうき草》の実を加工したもの。
見た目から『畑のキャビア』とも言われているが、プチプチした食感が堪らない。
真空パックで出回る様になってからは日持ちがするので、スーパーでもよく置いてある。
そしてツナ缶(マグロであればOK。お好きなメーカーで)とマヨネーズ。
トンブリひとパックにツナ缶一缶を器にあける。
そこへ適量のマヨネーズ(お好みの量で)を掛け、よく混ぜる。
そのまま酒の当てに。
野菜スティックに付けるならマヨネーズをタップリ目に。
あとはお好きな様にアレンジして楽しんで頂きたい。



コメント ( 24 ) | Trackback ( 0 )






朝7:00の平安神宮。
ここに来るのは、小学生の頃に親に連れて来られて以来であった。
人も車も少ない6時台のロケの途中でプライベートショット。
早朝の空気はとても美味しい。
7:30を過ぎた途端に、この通りはものすごい交通量になった。



コメント ( 18 ) | Trackback ( 0 )






11月2日は急激に冷え込み、時折強い風が吹き、急に曇って激しい雨が降ったりした。
天候が安定しない中でのロケは大変厳しい状態だったが、
スケジュールに余裕が無いため決行せざるを得なかった。
寒くて寒くて、スタッフもキャストもかなり限界を感じていた。
唯一心を救ってくれたのが、二度に渡って現れたダブルの虹。
とても太くクッキリと二重に、長時間見えていた。
全員仕事の手を止めて、暫し虹を見入っていた。
『きっと何か良い事があるよね』
というのが全員の思いだったろう。

良い事あります様に (-⋏-)



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )






昨年のNHK大河ドラマ『篤姫』で井伊直弼を演じたのが縁となり、
今日は京都から足を伸ばして、彦根の『井伊直弼と開国150年祭』のイベントに参加した。
ひこね市文化プラザグランドホールで講演。
会場はギッシリのお客様。
彦根市市史編纂室の小林隆さんとの対談形式で、なかなか楽しい時間だった。
会場の雰囲気から、彦根の人達にとって井伊直弼の存在がどれだけ大きいか、よく伝わって来た。
そしてお終いに【ひこにゃん】登場。
終了後、楽屋でツーショット
最近増えたご当地キャラクター物の中でも、群を抜いて可愛いと思う。
私は今までに彦根には、時代劇の撮影の仕事でしか来た事が無い。
だから彦根城周辺の一部しか知らないのだ。
今度時間が出来たら、ゆっくりじっくりと散策してみたいものだ。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )