豚に真珠
猫に小判
それってこういうことを言うんだなぁ~と思います。
例のロス旅行で壊したカメラの変わりに
帰国早々、速攻で買い換えたカメラのことです。
前のカメラだって、買ってから2年だったんで
そんなに古いわけじゃなかったんです。
事実、2年たっても使いこなせてたとは言えないです。
それが突発的な事故で急に買い換えることになって
電気屋さんに行ったら
なんかカメラの機能がすごいことになってました。
腕の未熟さをカメラでカバーできるんじゃないかと
あさはかなことを考えたのが甘かったかも。
機能が多彩すぎて
全然、使えてません。
なまじ、機能が付きすぎてるので
写りが悪いのは機能設定がよくないんじゃないかと思って
何度も設定を直して撮るわりには
全然、きれいに撮れません。
ダンナのカメラは
前の私のカメラとほとんど同じものなのですが
素直に、無造作に撮ってるようなダンナの写真のほうが
断然、良く写ってます。
喧嘩別れより
死に別れのほうが
思い出が美しい分だけ辛いというのは
ほんとうなんだなぁ~。。。と近頃思います。
そんなこと
新しいカメラに聞かれたら申し訳ないんで
ここだけの話なんですけどね。