昨日、ネットでヒース・レジャーの訃報を知った。
。。。。目を疑ってしまった。
特別、すごいファンというわけじゃないけど
とても魅力的な俳優さんだった。
ブロークバック・マウンテンの不器用そうなヒース。
カサノバの軽快なヒース。
そして、ロック・ユーのかっこよさときたら。。。惚れ惚れする。
買い物帰りに、つい、ロック・ユーを借りてきてしまった。。
こんなにスカッとした映画で泣く日がくるなんて思わなかった。
映画の中で、ヒースが生き生きとしてればしてるほど
もういない。。ということが、哀しくて残念で仕方ないんだ。
そして、やっぱり、リヴァーが突然亡くなった日のことを思い出す。。。
28歳という若さの彼を
何が死に追いやったのか
真相は知るすべもないけど
はっきりしてるのは、もう、彼の新しい映画を観ることはできないってこと。。。なんだよね。
ヒースの大ファンの方々の深い悲しみを思う。
映画スターと呼ばれる人々は
スクリーンでしか会うことのできない人だけど
私達は、その姿から、いつもたくさんの喜びや希望をもらっているんだ。
人の夢まで背負って走る人には
荷物を重く感じることもあったのかもしれないけど
深い永遠の眠りについてしまった今は
ただ、安らかな眠りであって欲しいと願うばかり。。だ。
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彼の演技に魅了された方の悲しみはいかばかりでしょうか。
>私達は、その姿から、いつもたくさんの喜びや希望をもらっているんだ。
おっしゃる通りですね。
この世にいるだけで嬉しい存在なんですね。
楽しみや夢が続くことがどれほど幸せなことだったか。
>ロック・ユー
カッコいいのですか?…私もレンタルしてみますね。
映画のことは皆さんに教えて頂くことばかりです。
なので、お勧めは素直に鑑賞します。
ご冥福をお祈りします。
ヒースもね、ジョニーと同じく、アイドルになるのが嫌だったんですよね(涙)。ブロークバック・マウンテンの繊細な演技は、彼ならではだったし、やっとアイドル視されずに俳優として見られる年齢になってきたところだったので、なぜ?って思いが強いです。
才能ある人でさえ亡くなってしまう、ハリウッドは病んでいるのかしらね…。
私も、会社のパソ前で絶句してしまいました。
作品ごとに全く違う顔を見せてくれる若い俳優に、
ジョニー・デップの匂いを感じて、
なんとも目の離せない存在でした。
私も、チョコさん同様、
最初に、リバーのことが頭をよぎりました。
ハリウッドは、何年かに一度は、
こういう才能の損失をおこしてしまう所なのでしょうか。
遺作となってしまった『ザ・ダーク・ナイト』。
もう、これしか彼の新作は見られないのですね…
ただのミーハーだと思われがちですけど
私達にとって
とても大きな存在ですよね。
夢であり
希望であり
喜びであり
励みです。
その大きな存在を急に失った喪失感は恐ろしいほど大きいものなのでしょうね。
ヒースは輝いている俳優さんでしたよね。
これからもっともっと輝くはずだったのに残念です。
「ロックユー」は、はじけそうに元気でやんちゃなヒースがあふれていて。。今は辛いですよ。
そのうち、ぜひ、観てみてください。
名声と華やかさが孤独を深めるのでしょうか。
やっぱ、才能にあふれているのにいなくなった人を思い
ジョニーにもあった「つらい時期」を思います。
乗り越える何か、があったら
ヒースも。。リヴァーだって、ずっとずっと元気でいてくれたんでしょうか。
ヒースの笑顔って可愛かったよね。。。
皆さん、絶句されたようですね。
だって、あんなに輝いてた人が。。信じられませんよね。
そうか。。遺作。。が、あるんですね。
遺作。。なんて哀しい言葉でしょうね。
たぶん全身全霊をかけて演じたヒースは
まさか自分が今演じてる映画が「遺作」と言われることになるとは考えもしなかったことでしょうね。
観るのが辛くなりそうです。
ショックとしか言いようのない出来事でした。。