あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

今、読まねばならない「日本武尊の国防原論」(3)

2012-05-15 00:55:37 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

 世界最大の覇道国家、中国。
 二十数年前には想像もできなかったことだが、もはや、この国がもっとも世界にとって最悪の独裁覇権国家であり、軍事をもって他国を侵略しようとしているのは明らかである。
 いまの彼らのターゲットの一つは、明らかに日本だ。
 いわば、武力を使わぬ「日中戦争」はもう始まっている、といってもいいのではないか。 
 その戦いの判定は、2050年までに、日本が中国の植民地にならなければ、日本の勝ち、といったところだろう。
 しかし、日本はその戦がもう始まっていることにすら気づいてさえ居ない。
 最悪の状況である。
 ほうっておけば、日本はじきにこの国に飲み込まれてしまうだろう。
 だが、それでもなお、日本が中国の属国になることを止めるにはどうしたらいいか。書籍にはこう書かれてある。
 「これを崩すのには、これまでの、中国経済の年10%成長に、腰折れを起こさせること」(日本武尊の国防原論 p91)
 そして、実際に、日本武尊によれば、中国には、「内部崩壊する可能性」(p35)がある、という。
 日本人にとってはありがたい話ではあるが、その根拠はどこにあるだろうか。
 霊言を整理すると、その理由は大きくわけて二つ。
 その一つは、中国の経済がバブルである、と、はっきり露呈すること。
 もう一つは、「政治指導部の体制争い」、すなわち、「軍事独裁型の政治体質と、経済発展との矛盾が露呈して、内部崩壊を起こす」こと。
 この二つが強力に作用したとき、中国は、外敵との戦争ではなく、内部から崩れていく、という。
 逆に、゜日本が、中国による占領を免れようとするならば、その二つの動きが起きたときは、「挽回のチャンスだ」と考え、ときには、そうした異変がより中国国内で進むように、意図的に動く、ということも必要になってくるのではないだろうか。
 そうすれば、「日本自衛隊と中国軍の交戦」などという方法をとらずとも、この「日中戦争」を、日本はしのぎきることができる。
 そうした可能性も考えながら、まず、二つの可能性を順番に見ていきたい。

 「中国の経済がバブルであるとはっきり露呈すること」……これは、中国のバブル経済がはじけることに他ならないだろう。
 そして、そのきっかけになるかもしれないのが、「中国のGDP世界第二位」獲得。
 日本武尊はその事実に、中国にとって、「大きな崩壊の芽」がひそんでいると語る。
 「中国のGDP世界第二位」に関しては、大川総裁から、以前、解説があった。
 それによれば、
 「中国は、そもそも人口が日本の10倍もいるというのに、今ようやく追い越した、といっている。中国人十人で日本人一人のGDPをやっと追い抜けるという状況」
 である、という。
 中国は、先進的な東南部と、農業を主体とする内陸地域がある、ということはよく知られている。貧しいほうの内陸部は「国内植民地」というショッキングな言葉で言われるほど、抑圧された貧しい地域でもある。
 だから、中国の南東部で一人の成功者が出ても、内陸部ではそれを支える九人の極貧の人々が悲惨で貧しい生活を強いられている……それが中国の現実だ。
 そうした構造を持つ中国のバブル経済は、九十年初頭に起きた、日本のバブル崩壊とは違うものであるといえるだろう。
 日本のバブル崩壊について、大川総裁は、機会があるたび、
 「日本のバブルは『バブル』という悪名を冠されただけであり、日本の実力が世界一になろうとしていたのを、当時の日銀の三重野総裁がつぶしてしまった」
 と語っていたように思う。
 だが、中国はそうではない。
 日本武尊は、いまの中国国内で、何が危険だと言っているか。
 一つには、
 『これまで中国がアメリカの「手加減」によって大きくなれたことを自覚しておらず、自力で大きくなった』
 と勘違いしていることと。
 ……すなわち、アメリカが、「発展途上国扱い」をやめ、対等な商売をしはじめたら中国は今までのような発展はできない、ということだ。
 そして、もう一つには、
 『高度成長した国の今後の成長は緩やかになる』という法則ともいえる事実があるが、中国はそれを認識していないことから、危機が訪れるだろう、という。

 この「中国のバブル崩壊」に関してだが、
 じつは、いま、支部にて公開されている「日銀・三重野もと総裁の霊言」のまとめにおいて、大川総裁はさらりと、しかし、恐るべき事を語られている、というのが会員さんの間で話題になっている。
 その霊言の最後における、大川総裁の「霊言のまとめ」のコメントから、大川総裁の目には、
 「いま、中国は91年、92年ころの日本と同じ状況にある」
 というふうに見えているというのである。
 91年、92年ころ……幸福の科学が宗教法人となったのが91年の3月だった……その頃、日本に何が起きたかを覚えている人たちは、これを聞いて愕然としただろう。
 恐ろしい事態が、中国の経済界に、もう、おこりはじめている、というのだ。 (次回に続きます)

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今、読まねばならない「日本武尊の国防原論」(2)

2012-05-15 00:52:23 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

 「日本武尊の国防原論」の、前書きの一文目にはこう書いてある。
 「日本の国防に関しての基本的考えは、日本武尊の考える通りでよいだろう」(まえがき)
 ……この霊言を、支部で聴かれた方は読んで「ええっ?」と声を上げたのではないだろうか。
 なにせ、この霊言は、今年に入って支部で公開された霊言の中で、最も具体的かつ過激な印象を受けたものだったからだ。
 その論点を抜いてみると、
 「アメリカの『弱腰』は作戦だ」
 「日本はいかにして核を持つか」
 「中国を弱らせるための日本の人材輸出」
 「日本は戦争によって中国の開放や韓国の守護をした」
 ……等々。
 そして、「沖縄ぬきの防衛論を考えよ」という提言。
 武尊の考えは、これまで登場した他の霊人と異なっている箇所がある。
 今年どころか、これまで収録された霊言のなかでも、きわめてユニークだと言えるのではないだろうか。
 ところが、大川総裁は、
 「これこそ、実現党の向かう方向だ」
 と断言したのだ。
 これすなわち、そこまで日本は追い詰められている、ということに他ならない。
 そうした思いを持って読んでいくうちに、ちょうど2年前のことを思い出した。

 2年前、実現党は、当時としては過激な国防論をひっさげて登場した。
 当時、実現党のみが使っていた「国防」「国難」「国益」という単語。
 あの時の日本人にはずいぶん耳慣れず、左翼新聞に毒された人々には「軍靴の足音」的にすらひびいたであろう。
 だが、今では、平然と政治家やコメンテーターたちが使っている。
 彼らの厚顔さは呆れるばかりだが、少なくとも、日本人にこれらの概念を意識させた、これはまさしく、幸福実現党の手柄以外の何ものでもない。
 この党の主張は、発足当時から数年先を見据えた主張を打ち出していた。
 ……ということは。
 同じことがまたもや、起きるのではないか。
 現時点では極めて過激に見えるこの霊言が、数年後には日本の常識になる確率は、きわめて高いように思う。
 おそらくは数年後。
 このままでいけば、中国の侵略計画が半ば成功していることだろう。
 沖縄をはじめ、幾つかの島や都市が、中国の掌中にあり、日本がもうのっぴきならないところまでいくだろう。
 そのときに、この国の人々はどうしていいかわからないはずだ。
 なにせ未だに憲法九条を「写経」して、平和への祈りとしている、なんてニュースが流れるくらいなのである。
 「平和を唱えれば平和になる」としか教えられてこなかった民族である。戦うキバも戦さのための脳のはたらきも、とうにこの国から失われてしまった。
 だが、そのとき、日本が取るべき手段は、すべてこの一書に書いてある。
 この一書の戦略に従ってゆけば、少し未来の日本人たちは、映画のコピーのように、「日本奪還」を成し遂げることができる。
 そして、日本を守りきることができれば、確実に日本は、その地力によって、世界一の国家へのぼりつめるだろう。それが冒頭の大川総裁の言葉に集約されているように思う。
 日本にはまだ未来がある。その鍵の一つ、宝剣の一つが、この一書だ。
 古事記にいわく、日本武尊は、野中で火攻めにあった絶体絶命の状況で、草薙剣を打ち振り、火打ち石で逆に火を放ち、迫り来る炎を逆転させて窮地を逃れた。
 いま、日本にとっての「草薙の剣」は、武尊自身の霊言したこの一書そのものである、といえるだろう。
 伝説によれば、日本武尊ご自身は最期に草薙の剣をその身から離してしまい、帰天されてしまったというが、日本の独立を守るために戦わんとする人々は、この一書を、その心から手放すことなく、日本を守っていって頂きたいと祈らずにはいられない。

 では、一つずつ、論点について、ささやかな感想など申し上げてゆきたい。

 第一章の伝記については、懐かしい気持ちで読まれた方も多かろう。
 小生も、小学校の低学年ぐらいに、デ・ラ・メアの「聖書物語」より早く、子供向けの集英社の「日本神話物語」を読んだ記憶があるが、その本の最後は、ヤマトタケルの物語とその最期でおわっていて、読むたびに鬱になったものだった。
 ここに紹介されているエピソードの一つ一つには、小生のみならず日本人の多くが思い入れ深いはずだ。あの悲しい物語の主役の貴公子が、不憫な帰天ののち、健在であるというのは、日本人にとっての朗報だろう。

 国防に関する戦略は、第二章より開示される。
 まず、「アメリカの衰退と、中国の内部崩壊の可能性」(P35)。
 「アメリカが『世界の警察官』でなくなる」という意見は、すでに総裁の書籍の愛読者には常識となっているが、面白いのが中国に関する意見。
 ここでは、
 「中国が、GDPで日本を抜いて世界2位になることは、彼らにとっての不幸である」 「これが、中国にとって『大きな崩壊の芽』となる」
 という趣旨が書かれている。
 ようは、中国のバブル崩壊によって、中国の覇権化が相当鈍るのではないかということ。
 じつは、中国のバブル崩壊に関しては、幸福の科学の予言者たちの霊言では、さほど重要視されていなかったように思う。
 ジーンディクソンなども「たいした要因にならないだろう」と語っていたように思うし、習近平もまた、その霊言で、「バブルがはじけたとしても、もともとうちの国は貧しいんだからたいしたことはない」みたいな言い方をしていた。

 だが、大川総裁はかなり早いうちから、中国のバブル崩壊は中国の覇権化を阻止する大きな要因の一つになるというふうに考えているのではないかと思われ、講演を聴いていて、「おや?」と思ったことがある。
 日本武尊の発言は、そうした大川総裁の発言を更に一歩具体化し、予言化したような印象がある。 
では、いかにして中国は弱められていくか。
 そのシナリオの一つが、「中国のGDP世界第二位の獲得」、だというのだ。

 これまた、意表をついた予言である。(次回に続きます)

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今、読まねばならない「日本武尊の国防原論」(1)

2012-05-15 00:51:23 | 日記

幸福実現党観察日記 さんより転載です。

今、読まねばならない「日本武尊の国防原論」(1)

 危機のはじまり、と言われる2012年。
 世界中で不気味な鳴動が聞こえるかのような数ヶ月だったが、5月の初めに来て、いよいよ雲行きが怪しくなり始めた。

 日本の原発の完全停止に合わせたかのように、フランスで脱原発の左派大統領が誕生。
【仏大統領選、オランド氏当選へ サルコジ氏、敗北認める】http://www.asahi.com/international/update/0507/TKY201205070003.html 
オランド氏の経歴や主張を読むと、菅・鳩山らもと首相を彷彿とさせ、「菅さんたちと同じ『指導霊』でもついているのか」とぞっとさせられる。
 この大統領の誕生は、ヨーロッパ全体を不幸な混沌に引きずりこみかねない。
 なにせ、EUの経済はもうぼろぼろで、ドイツ一国で保っている感があるが、ドイツは「脱原発」を標榜していて、電力はフランスから買っている。
 そのフランスが脱原発をはじめたら、ドイツもまた、日本の関西地方と同じ運命を辿ることになるのではないかという不安がつのる。
 いっぽう、ギリシャでは【極右政党が議席獲得の勢い ギリシャ議会総選挙】http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120506-00000001-ann-int 
EUは、いよいよ崩壊へまっしぐら、ということになるだろう。
 大川総裁はEUの発足時に、それが上手くいかないであろう事と、参加しなかったイギリスの慧眼について触れたことがあったが、二十年の時を経てその予言が的中しようとしている。
  EUも崩壊し、アメリカもまた沈み、中国の覇権主義は止まることを知らない。
 現在、地球上で、最もたよりになるのは日本であるはずなのだが、これがまたいけない。
 5月5日、「原発完全停止」。
 民間活動家たちは、六日に『全原発停止記念パレード』なるものを行い、「歴史的な日」「再稼働を許すな!」「今年の夏は電力が足りる」「停電したらそれは『偽装停電』だ! 停電を許してはならない!」と鼻息荒い。
 しかし、あれほど「脱原発」を煽ったマスコミはというと、鬼の首でも取ったような凱旋記事で紙面を湧かすかと思いきや、それらをさほど大きく取り上げようとしない。朝日の日曜版は派手に煽ったらしいが、他の新聞社、マスコミはおとなしい。
 ……マスコミ諸氏、ようやく、不安になったと見える。
 それはそうだろう。
 今夏は酷暑が予測されるというのに、火力発電所はすでにこの時点で悲鳴を上げている。
 【火力発電、無理やりフル稼働…点検また先送り】
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120506-OYT1T00084.htm
 一刻も早く原発を再開させなければならないはずなのだが、ここで怖いのは、「再稼働決定から、何日ぐらいで電力供給ができるのか」という点が全くどこからも流れてこないことだ。
 原発の再稼働は、決定したから一日で電力が流れてくるというものではない。定期点検は再稼働に三ヶ月かけている。
 【大飯再稼働:「5月」に黄信号…迫られる「地元」線引き 】 http://mainichi.jp/select/news/20120415k0000m010066000c.html の記事から逆算すると、再稼働の指示をしてから、最低でも2週間から20日はかかりそうだ。 小耳に挟んだ話だと、停止状態から、出力を抑えた稼働をさせるなら十日で、今まで通り電力を安定供給できるまでには一ヶ月はかかる、と言う話を聞いたことがある。
 三ヶ月かかるとしたら、8月には、もう間に合わない。一ヶ月だとしてでも、6月に猛暑が来たらそれでアウトだ。
 暑い盛りに「無計画」停電、すなわち、火力発電所の疲弊による予期せぬ長期停電が起きたとしたら……熱中症だけではない、24時間、機械のサポートがなければ生きられない人々はどうなるか。病院の非常電源は保って三時間がやっとだろう。人死にが出る確率は高い。
 そして更に多くの日本人は、たとえ、暑さで死ななくても、職を失うことになる。
 【全原発停止】「原発ゼロ続けば日本は衰退」 産業空洞化の懸念】http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/120505/cpd1205050001000-n1.htm
 経済的なダメージは、稼働が一日遅れれば、それだけひどくなってゆく。「反原発不況」がやってこようとしているのだ。
 韓国メディアは喜んでいるようだが(東亜日報より【原発ゼロの日本「地獄の夏」 】http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2012050779638)、韓国経済は、実は 日本の大量のスワップや国債購入などの援助で成り立っていることを考えたら、やがて青ざめることだろう。

 そうした内憂に加えて、北朝鮮の核実験、日本占領に向けて圧力を強めていく中国の動きがある。
 【中国監視船、接続水域へ出入り繰り返す 尖閣周辺】http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120503/plc12050311490024-n1.htm
 【日本のねつ造だ! 沖ノ鳥島の大陸棚拡張で中国が主張】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120507-00000004-scn-cn
 ……外憂は、容赦なく日本を取り囲んでいる。原発停止が長引けば、さぞや侵略はしやすかろう。6月2日公開の映画『ファイナル・ジャッジメント』http://www.fj2012.com/が実現しそうな確率が高まってゆく。

 天は、憂えるかのように、激しい天変地異を示そうとしている。連休最終日には、地震、雹、竜巻と、死者まで出た災害が日本を襲った。天からの「開始の合図」とも、「最後通牒」とでも思われるような異様さだ。
 ……ここで目覚めれば、まだ日本人にも救いがあるのだが、あいにくそういう流れにはなりそうにない。
 内閣はのんびり九連休、首相は官邸に引きこもったままという信じられない状態。
 今の野田首相は、天災があろうと、国民が死のうと、「そんなことより増税しようぜ」と、口を開けば言い出しそうだ。もはや増税の亡者のように、消費税増税を実現することだけで頭がいっぱいなのではないだろうか。

 そして日本のマスコミはといえば、相も変わらず、2年前、民主に行ったと全く同じように、橋下氏と維新の会を徹底的に持ち上げ、橋下氏が総理になりそうな勢いを演出するのに忙しい。
 この橋下氏と維新の会の本質を喝破したマスコミは、目下、月刊リバティのみではなかろうか。
  【橋下「維新の会」は、幕末の水戸藩? – 編集長コラム.】http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4022 (月刊リバティ五月号にも掲載)
 この記事はすこぶる面白かった。
なるほど、彼らは水戸藩か。
 水戸藩は過激な壊し役であっても、時代を導く者ではなかった。未来が見えなかったのだ。その過激な尊皇攘夷は誤ったものであり、開国と富国強兵こそが正 しかった。彼らに従っていたら、日本は列強国の植民地になっていた、と、今でこそ明白だが、あの時代にそれを理解した人がどれだけいたことか。
 現代もまた同じなのだろう。
 日本の人々は、「民主には騙された。今度は騙されない、橋下に入れる」とばかり、ふたたびあっさりと騙されてゆく。「詐欺に遭う人というのは、何度でも同じ手口に騙されるのだなあ」と嘆息したくなる状況だ。

 ニュースだけを追っていくと、完全に八方ふさがりの日本。
 だが、空の闇が深くなるほど、そこに星があれば、その輝きは強く見える。

  人々が右往左往する中で、大川総裁は着実に、具体的で建設的な情報を発信し続けている。
  今年の前半も、総裁の霊言が数多く出されたが、特に、国防に関してはやはりこの一書という感があるのが
  「日本武尊の国防原論」ではないだろうか。
  暗い要因しかない、全てが手詰まりになったように見える時流の中でこの一書を読むと、「いや、まだまだいける」どころか「日本はこれからだ」という気にさ せられる。この戦略と見識は、しおれかけた国民を鼓舞するに充分であり、さすが日本神道の最強の一柱、といった印象を受ける。
 しばらくこのブログでは、この一書をじっくりと、霊言の映像などの印象も交えながら、読み込んでみたい。

 ……この書籍、何が凄いと言って、まず、大川総裁による前書きの冒頭である。
 この霊言を支部で拝聴した人も多かろうが、支部で拝聴した人ほど、この前書きの最初の文章には驚かされたことだろう。ページを開いていきなり驚かされる霊言というのも、珍しいのではないだろうか。   (以下、次回に続きます。)

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【国家存亡にかかわる迷妄“米軍基地があるから平和が脅かされる”】

2012-05-15 00:27:29 | 日記

2012/05/14

高木 よしあき氏、ブログ転載

5月15日で、沖縄が米国の占領下から日本に復帰して
40周年を迎えます。

各メディアは沖縄特集を組んでいますが、朝日新聞を
はじめとした左翼系のメディアは、
「沖縄が本後の犠牲になっている」とし、「反米・反基地・反戦」
をアピールして、基地のない沖縄を目指すとする論調です。

確かに誰もが戦争などしたくないものですが、反米・反基地を
掲げる勢力には、「覇権拡大を露わにする中国の存在」と
いう現状認識が欠けています。

そうした認識があるにしても、むしろ「米軍が存在するから、
沖縄の平和が脅かされている」という認識です。

しかし、現実には、「基地があるから守られている」の
です。広大な面積を有する現在の中国の版図は、実は
あのように広くはありません。

中国の西部や北部は、それぞれ、東トルキスタン、
チベット、南モンゴルです。

それらは全て、中国共産党政府によって侵略され植民地化
されました。そして、その弾圧は現在も続いています。

それらの国々が亡んだ主な理由をあげてみます。

まず、南モンゴルですが、モンゴル自由連盟党幹事長の
オルホノド・ダイチン氏によれば、
「政治的・軍事的な力が無かった」点をあげています(※)。

東トルキスタンについては、世界ウイグル会議日本全権代表
のイリハム・ムハムティ氏によれば、
「国際情勢の知識が不足していた」点をあげています(※)。

チベットについては、桐蔭横浜大学大学院教授
ペマ・ギャルポ氏によれば、「一国平和主義の立場を取っていた」
点をあげています(※)。

こうした方々の指摘は、たいへん多くの示唆を含んでおり、
現在の沖縄をはじめとした日本にも当てはまるものばかりです。

現実に、フィリピンにおいては、米軍撤退後に、
中国共産党軍がフィリピン近海の南沙諸島の環礁に上陸し、
中国共産党軍の基地ができています。


幸福実現党は、国家存亡にかかわる迷妄を打破し、
「一党独裁国家である中国の脅威」と「国防の重要性」を
訴えて参ります。


※:ザ・リバティ2011年3月号

 

転載、させていただいた記事です
http://takagi-yoshiaki.net/3137.html

 

参考記事

尖閣を守れhttp://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/47bf647528aa543abb6e0516ba9e414b

基地があったから

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/b910990196af9c4e43acd00aaf374eab

 SAVE OKINAWA!

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死者が甦る奇跡。

2012-05-15 00:22:56 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

死者が甦る奇跡。

                 

2012 年 5 月 13 日 Share27

 

聖書で死せるラザロが甦る奇跡をご存知の方は多いと思います。

知ってはいるけれども、実際に亡くなった方が復活することに
実感が湧かないという方もまた多いのではないでしょうか。

幸福の科学では、信仰による奇跡が数多く起きています。

癌が消える。津波が避けて通った。

等、難病が不思議と治ることは数多く報告されています。

本日、全国の信者さんの間を、亡くなった方が蘇った
奇跡が飛び交っています。

昨日まで元気だったKさんのご主人(アメリカ人)が
突然倒れ、救急車で搬送され、死亡が確認されました。


棺桶を準備し、アメリカに連れて帰るための準備を
しているところでした。

信仰の先輩にあたるKさんの娘さんに相談。

Kさんの娘さんは「絶対に奇跡は起きるから!!!
正心法語を読んであげて!!!」と強くアドバイスしたと言います。
「正心法語」とは、幸福の科学の根本経典です。

Kさんは娘さんの言葉を信じて、ひたすら、何時間も、
「正心法語」の読誦を行ったそうです。

「正心法語」を、ただただ一生懸命に読誦していた、


その時!

納棺されているご主人様の左目が開き、
ひとすじの涙が流れました。

そして、右目も開いたのです!

それから、数時間をかけて、徐々に、目に光が戻り、
顔も赤みがさし、体が、だんだん温かくなっていきました!


そして、ご主人様の意識が戻り、

祈り続けていた二人に
「ありがとう」「ありがとう」と言葉をかけ、
完全に復活されてきました!

棺桶の業者さんも奇跡を目の当たりにし、あ然。

たまたま、アメリカから向かってきた息子さん達も、
信仰の奇跡を目撃し、奇跡が臨んだ父との感動の再会。

家族が涙を流しながら、抱き合い、
「お母さん、ありがとう。ありがとう。
幸福の科学ありがとう。ありがとう。」とずーと、
言い続けていたそうです。

死亡が確認されて、棺桶業者を呼び、棺桶に入れられていた方が
祈りによって蘇るのは、私にとっても新しいステージです。

Kさんには心より祝福申し上げます。

信じる力、信仰心によって、これから様々な奇跡の予感がします。


※誰もかも、強く信じて祈れば蘇るのではなく、
地上にまだ使命が残っている方が蘇るのだと思います。

ちなみに、先日私の知人は、仕事を終えてお風呂に入り、
家族の食事を用意して、居間で眠るように亡くなりました。
知人が常々言っていた通りの逝き方でした。

心の力、信仰の力による奇跡は日常茶飯事です。
興味感心がありましたら、ぜひ、お近くの
幸福の科学の支部や精舎をお訪ねください。


幸福実現党 小島一郎

 

 


転載、させていただいた記事です

http://kojima-ichiro.net/5048.html

                                                        
このメールは私もいただきました。

知人に(特に高齢者)に話したところ、ものすごい驚きようでした。。

そりゃそうだ、

まず、棺おけからよみがえった話。。というとこがすごいです


棺桶業者の方はさぞ、ありえない衝撃が走ったことでしょう。
心は耐えられただろうか。。ムフ。。。(●ω●)

 

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大飯町議会再稼働容認!‐国ははしごを外すな!

2012-05-15 00:19:04 | 日記

北野光夫氏、ブログ転載


大飯町議会は、本日午前中に行われた全員協議会で、

大飯原発3.4号機の再稼働について、容認する判断を決定しました。

  
この後、時岡町長は、県原子力安全専門委員会の報告を
待って最終判断することになります。

再稼働されるまでには「知事判断」「国の最終決定」と、
まだまだハードルがありますが、

第一関門突破というところでしょうか。

  
大飯・高浜には、県内の党員の皆様や福知山支部の
皆様にもご協力いただき、専用のチラシを配布したり、
街宣をしたり、世論を変える運動をしてきましたが、

今回のことは、皆様の尊い努力が実ったものと
深く敬意と感謝を表します。

  

時岡町長は、地元が再稼働容認判断をしながら、

国が突如として方針を変え、頓挫した、

玄海原発の前例があることを心配して慎重になっていました。

  
いまだに政府は、長期的には脱原発だと言い続けています。

  
本来なら、脱原発は撤回し、長期的なエネルギー政策の中に、

しっかりと原発、特に高速増殖炉の開発推進を位置づけた上で、

再稼働させるのが望まれます。

  
ただ今回は夏場の電力不足が心配されますので、

最低限、玄海原発のときのように、国のエネルギー政策の
根幹にかかわる重要な判断を、一地方に丸投げした挙句、

途中ではしごを外すようなことだけは
しないでいただきたいと思います。

  

kitano

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韓国第一位貯蓄銀行破綻!?こんな国の国債を買う必要はない。

2012-05-15 00:06:38 | 日記

経済音痴と韓国のためならと、日本を苦しめる政策を取る民主党!

本当に韓国のためならば、ウオン高にする政策を進めるのが筋です。

やみくもに韓国の要求通りにするのは、

民主党は韓国の政党ですか?


堕ちた天使 さんyほり転載です。

韓国 newstalkは5日 貯蓄銀行追加営業停止措置断行予定 最大8千億ウォン蒸発予想
金融当局が早ければ5日に貯蓄銀行追加営業停止措置を断行すると発表。その中には貯蓄銀行業界1位の ソロモン貯蓄銀行も退出名簿に含まれていると伝えられていて、相当な影響が予想される と報じた

日本は5月3日、マニラで開催された日中韓の財務相・中央銀行総裁会議で、日本政府が初めて、数百億円規模で韓国の国債を購入することを発表し、会議終了 後に安住財務相は「通貨の信用と3か国間の信頼を深めるために有効な方法だ」と意義を強調した。日本は昨年12月に野田首相が訪中した際には中国国債の保 有を決め、今年3月に中国当局から650億元(約8200億円)の購入許可を受け、年内にも買い始める方向で進んでいる。


中韓両国は既に日本国債を保有しているが、日本国債と、いつ紙切れになるかわからない中国、韓国の国債とを同列に考えてよいはずがない。日本国には今一円 も余裕がない、震災復興も遅々として進まない、中小企業は苦しくなるばかりだ、その中で国民が支払っている血税を、TPPや中韓の国債購入などに使う事を 日本人の誰が許すだろうか。政府のやる事は日本の復旧を遅らせ、日本を壊す事ばかりである。

ソロモン貯蓄銀行など銀行破綻という経済的な側面からだけでなく、政治的にも中韓の国債を購入する理由など全くない。
韓国はソウル市内に日本統治時代の慰安婦に関する資料などを集めた「戦争と女性の人権博物館」を完成。5日、国会議員、ソウル市長らが来賓として出席し、 開館式を行った。その中で来賓の韓国金錦来・女性 家族相は「日本政府に慰安婦問題の解決を求めていく」ことを宣言した。その人権博物館と賞する物の中には、支援団体の「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対 協)」がソウル中心部の日本大使館前に建立した「慰安婦像」と同じ物が展示されているほか、元慰安婦が旧日本軍から「被害」を受けたことを示すとされる資 料を展示している。

韓国はこのような国であり、全ては日本人の血税を吸い取る為に行われている。中韓はタカリ国家であることを忘れてはならない。国債購入など国民全員で反対 の声を上げるべきではないだろうか。日本の復旧のために世界各国から支援の手が差し伸べられている中、日本政府が紙切れ国債購入など世界中から見捨てられ る事になりかねない。

やまと新聞

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河本母生活保護費不正受給 沈黙のマスコミを支配するのは某団体?

2012-05-15 00:02:48 | 日記

【芸能】「次長課長」河本母の生活保護費不正受給 沈黙のマスコミを支配するのは某団体?


漫才コンビ「次長課長」の河本準一が、母親に生活保護費を不正受給させていた疑惑が報じられて1か月がたつ。
新聞やテレビなどの大手マスコミがいっさい報じない中、自民党の片山さつき議員、世耕弘成議員が問題追及に乗り出すなど、事態は水面下で静かに進行している。

沈黙する芸能界、大手マスコミ
最初に疑惑を報じたのは、4月12日に発売された「女性セブン」(小学館)だった。年収5000万円を稼ぐ中堅芸人が母親に生活保護費を受給させている、との記事が掲載されたが、河本の名前は報じられなかった。

その後、日刊サイゾーが名前を掲載。ネットニュースなどでは、疑惑がひんぱんに報じられてきた。
河本のTwitterにも、説明を求めるTweetが殺到したが、河本本人は現在まで黙殺を続けている。
また、河本とつながりのある芸能人のTwitterにも、同疑惑についてコメントを求めるTweetがみられたが、答える芸能人は現れていない。

テレビ、新聞などの大手メディアも同様である。国家財政がひっ迫する中、生活保護費の異常な増大が問題
となっている。河本のケースは、その典型ともいえるが、マスメディアは完全なる無視を決め込んでいる。

AKB48「高橋みなみ母」とは異なる構図
ニュースバリューの高いスキャンダルでありながら報じられない点は、今年2月に「週刊文春」が報じたAKB48
高橋みなみの母親が淫行で逮捕された事件と似通っている。
同事件が報じられなかったのは、AKB人気に頼る新聞やテレビ局の事情が大きい。「今後のつき合いを考えて報道したくない」とするスポーツ報知の引き継ぎメモが流出したことなどから、その背景は明らかになった。
河本準一の件も一見似ているが、圧力の構図が異なる。

圧力をかけているのは誰なのか?
河本母の生活保護費不正受給については、ネット上に掲載された記事が削除されている、という不気味な成り行きもみられる。

河本準一の名前を最初に掲載した「日刊サイゾー」や「ネットリサーチニュース」に掲載されていた、
『河本準一母親の生活保護受給、92.7%が「納得できない」と回答』と題する記事が、その後なんの説明もなく
削除されているのだ。

誤報であったなら、一般的にはその旨、謝罪文などが掲載されるが、削除の経緯についてはいっさいコメントがない。
高橋みなみ母のケースとは異なり、有形無形の圧力をかけているのは、所属する吉本興業ではない。これまで各所に掲載された記事をみても、吉本興行側はすでにその事実を認めるコメントを発しており、事実隠蔽に奔走する様子はみない。

河本準一については、未確認ながら「北朝鮮生まれ」との情報がある。すでに削除されているが、
Wikipediaではかつて紹介されており、その後出生地が日本に変更された。生活保護費を受給する大集団に在日外国人があることを考えれば、今回圧力をかけている主体がどういう組織なのか、推測することは容易だ。

片山・世耕議員vs某団体
今回、片山さつき議員と世耕弘成議員がこの疑惑追及に参戦したことは、興味深い。片山さつき議員は一般からのウケを狙う劇場型の議員。世耕議員は自民党の中でもネット広報の第一人者である。
世耕議員のTwitterによると、厚生労働省に同疑惑の調査を求めたところ、「個人情報」を理由に、河本準一母の生活保護費受給状況は明らかにされなかったという。

ただ、両議員ともさらにこの問題を掘り下げていく、との見解を示している。世耕議員は「不正受給があった場合には、過去の受給分も返還させる」と言明しており、うやむやの解決はなさそうだ。
事実が明らかになったとき、新聞やテレビはそれでも某圧力団体に屈するのか、今後の「報道」から目が離せない。



▽スポットライト
http://www.spotlight-news.net/news_gtTBhcZT8I.html

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