さくらの花びら 「日本人よ誇りをもとう」 さんより転載です。
日刊ケボチ さんより転載です。
在日コリアンたちの本格的な日本侵略が始まっていることに気づいてください。
このページは最も解かりやすく重要なものと思いますので、年月を9月に設定し、常にトップにあげておきます。最新の情報はこの項目以降あります。
これご存知の方も多いと思いますけど・・・
この在日たちの会話はヤフーで会話されていたものです。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=5&board=552022058&tid=
cf9qa4nhbfffca5ga5b&sid=552022058&mid=83344
(↑まだ表示するよ)
在日韓国人の方たちが、考えていること、最も参考になるであろう記載をコピペしておきます。
日本人なら、コピーして皆に読ませて。皆に伝えて。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
<嫌いな国の文化にあこがれる韓国... | [在日]国籍法から婚姻要件を除外...>
2008-08-16
あなたはこれでも韓国を良い国だと思いますか?
在日 | 05:36
韓国人がいかに日本を略奪しようか考えている一端です。
いよいよ 投稿者: スヒョン 投稿日:2007年 7月30日(月)04時32分31秒
計画通り民主党が参院選で過半数を獲得。
いよいよ始まりますね。自民党独裁弾圧政治の終わりの始まり。
我々虐げられてきた在日同胞の権利拡大の始まり。
最近はネットのおかげで90年代以前なら使えたネタが通じにくいですが民主党さんにはがんばってもらいましょう。
まず短期的には在日同胞のお年寄りへの年金支給実現が急務です。
生活保護だけでは本当に最低限の生活しか補償できないのが現実です。
差別と弾圧の苦難の時代を乗り越え、我々三世四世が暮らせる基礎を
気づき揚げてきたアボジたちに、豊かな老後生活を提供しなければならないですね。
多くの日本人同様に税金をしっかり払ってきたわけだし、これまでの差別の歴史を考えてみたら我々にも年金をもらう資格はあるし日本政府にもその責任があります。
在日同胞への年金支給がいちばんの優先です。
その次は地方参政権獲得へと山を作っていきましょう。
各地のコリアンタウンを基点に、組織的に民主党議員を支援していく体制はすでに整っていますが、足りないものがあれば、各支部ごとにまとめて本部に頼んでください。民主党の中での雰囲気醸成や意見の舵取りなどは、同胞議員の先生たちがきちんと動いてくれる予定ですから心配ありません。
また北韓同胞との連携も必要になってきますので、支部長レベルでの会合等調整をお願いします。
続きは以下で
http://xianxian8181.blog73.fc2.com/blog-entry-122.html#more
夕刻の備忘録 さんより転載です。
原発問題で袋叩きにあっているのは東電だとばかり思っていたが、何と「何の関係も無い関電」まで、凄まじいバッシングを受けているのは何故だろうか。関西電力が一体どのような「失敗」をしたというのだろうか。関電にも管轄する原発があるからか。
京 都大学の藤井教授らを中心に、次なる大震災、それに伴う津波に対する悲痛なる警告が続いているが、その警告を無視しているからであろうか。関西に昨年と同 等の、あるいはそれ以上の地震が起こった時にどうなるか、巨大津波が来たときに発電設備はどうなるか、そのような議論が真摯に進められていないからだろう か。
★ ★ ★ ★ ★
ところで、大規模災害への警告を無視しているのは、「当面の原発 維持派」だろうか、「直ぐ止めろ派」だろうか。どうも我が国には「反原発派」も「脱原発派」も存在しないように見える。存在するのは、「今すぐ止めろ派」 と「何が何でも止めろ派」と「何人死んでもいいから電気は無くせ派」だけのように思われる。
何しろ、「当面の苦境を乗り切り、徐々に原発 を廃止して、別の発電手段に移行していくべきである」と言っただけで「原発推進派」だと罵られ、既得権益側だ、企業の犬だと言われるのである。「いずれ原 発を止めようと言ったら原発推進派だ」と言われるのである。まさに現代の奇観である。
彼等は震災対応には「巨大な、そして安定した電力が 必要である」ことを認めない。「僅か百年前は電気の無い暮しをしていた、その当時に戻ればいいだけだ」という。なるほど、昔はそうだった。同時に、百年前 には一台のコンピュータもこの世には存在しなかった。コンピュータ制御の交通機関もなければ、車も冷蔵庫も携帯電話も無かった。埋め込み型の心臓補助装置 も無かった。CTもMRIも無かった。
今はあらゆる所に、とりわけ人の目に触れない所に、人類の総人口を遙かに超える台数のコンピュータが仕込まれている。電源を落とせば、これらは全て止まる。制御機能を機械任せにしたものを逐一洗い出し、制御を人の手に戻すことは不可能である。従って、 国家の総人口の何割かを犠牲にするぐらいの覚悟がなければ、「百年前云々」などという話は絶対に出来ないのだ。
しかし、しかしながら、西の都では誰が雇ったのか、何の為に雇ったのか、よく分からない「特別顧問なる連中」が、関電の幹部を面罵して得意満面である。それは、かつての「襟立て・首無し」の仕分けコンビを彷彿とさせる勢いである。
現段階で、一体関電にどんな落ち度があったというのか。
今後の電力予想値を誤魔化したというのか。
デタラメを報告して保身を計ったというのか。
自らの権益保護の為に、特別顧問様を侮辱したというのか。
およそ信じ難い態度で、関電幹部を罵り、「自分達の正義」を吠え立てているが、古賀某を筆頭に、この連中は「彼等がその否なることを身を以て立証」したら、どうなると思っているのか。どうするつもりなのか。
★ ★ ★ ★ ★
関電は全電源を直ちに落とすべし。
全職員は直ちに退職すべし。
それが唯一の身の証の立てかたである。
既得権の為でもなく、保身の為でもなく、誤魔化し世を謀る為でもない。そのことを徹底的に証明するには、この方法しかない。特別顧問達は、これに対応して自らの責任を果たすべし。辞職は万人に保証された権利である。この権利を妨げる方法は、この世に存在しない。
そもそも東電は国民の敵ではない。
原子力保安院ですらそうである。
本来なら、意気消沈したスタッフを励まし、あるいは騙してでも、担当者達に仕事をさせ、責任者達に「本当の意味での責任を取らせる」のが「政治の役割」であり、有権者の期待することである。それが見せられるのは東も西も、残忍なだけの人民裁判であり、血生臭い闘牛ショーである。
日頃自衛隊を口々に罵り、「災害時には救助して当り前だ」とまで言う。普段は、自衛隊の解体に全精力を費やしていながら、自分達の乗った船が危険だと知ると、直ぐに助けにこいと「命令」する。この連中と全く同じ精神構造である。
社会のインフラの為に、日夜、まさに昼も夜もの交代勤務で、命の危険の伴う高電圧設備のメンテナンスに従事している人達のことなど、全くお構いなしに、口汚く罵り続ける連中が、元官僚であり、特別顧問であり、政治の改革者を名乗る者達なのだ。
「東電は」「関電は」と一括りに言う時、そこには殉職覚悟で暴風雨の中、電柱に昇っている名も無き人達も含まれるのだ。彼等が直接、間接に護ってきたのは、我 々日本人の生命そのものなのだ。あの福島で今、この瞬間も働きづめに働いている人達もいる。辞めようと思えば辞められる。逃げようと思えば逃げられるにも 関わらず、彼等は働いている。それを「当然だ」と嘯く者は嘯けばいい。
しかし一転、彼等が総辞職した時の代替案はあるのだろうな。絶対に殴り返されない状況で、相手を後ろ手に縛り上げた状況で、なぶりものにするのは、人のすることではない。特別顧問とやらのやっていることは、これである。彼等は単なる人でなしである。
普通の感覚を持った人間なら、今さら恥ずかしくて口に出来ない、手垢でベタベタの「維新」を名乗り、船に乗った訳でも、船上で発表した訳でもないのに「船中ハッサク」などとケッサクな主張をする。
自 衛隊を罵倒して、全自衛官が即時退職すればどうなるのか。領土は奪われ、災害の救助は無くなり、治安維持をする人達は居なくなる。そうなっても「責任を放 棄して退職するなど言語道断だ」と追加で罵るつもりなのか。その罵る口を封じるのは、もはや占領軍であり、日本人ではなくなっているだろうに。
国民は、日本が既にこのレベルにあることを知ったほうがいい。国民の中に敵を見出し、それを退治する正義のヒーローを気取る者こそ、「真の国民の敵」なのだ。本当に国を想い、想わざる者に天誅を加えるというのなら、もっと穏やかで、もっと確実で、それとは分からない方法があるものだ。
彼等こそ権力の亡者であり、かつて奪い損なった権力を、今この時とばかりに奪いにきた「昔の名前で出ています」という時代遅れの妄想家なのだ。
電力が要らないというのなら、西へ行け。
公共工事が要らないというのなら、西へ行け。
自衛隊も、警察も、官僚も、政治家も要らないというのなら、何処かに自分達の理想とする国内国家を作ればいい。今ちょうどその実験台を買って出てくれている 西の都がある。国家に反旗を翻し、復旧復興の手立てですら、各種利権とごちゃ混ぜにして妨害することしかしないのなら、西の都で理想の国家を樹立すればい いだろう。
その成果を楽しみに拝見させて頂くつもりである。
中央政界に打って出る必要など何処にも無い。
自分達で国家を作れば、そこが中央ではないか!
パチンコ屋の倒産を応援する さんより転載です。
そして関西というと・・・。
このエアコン普及率。
昨年だって橋下の深く考えない発言がもとになって
地震の被災地ではないはずの関西で熱中症の死者が増加するなど
明らかな被害が出ていました。
今年は原発なし、かつ火力発電所も故障を経たもの、燃料費も高価格
という更に悪化した条件になります。
橋下はさっそく民主党政権に責任転嫁するべく動いていますが、
これから被害が出るであろう関西の電力問題は
民主党政権と橋下の共同責任だと言っておきます。
野田はもっとも不適切である枝野を担当大臣にし、
枝野は当然のように発言をころころと変えて結局「何もしない」状態です。
信念の無いことで知られる民主党の議員達には
「責任を負わないようにする」
という政治活動の軸があります。
枝野も野田もなんだかんだ適当にその場を言いつくろって「逃げる」
事だけに特化しています。
結果、原発再稼動なしでは特にどうにもならない状態になりました。
普天間と同じく結局は問題をかえって深刻化させ混乱させるだけです。
野田もつねに発言が他人事で野田自身が責任を負う
という動きは全くありません。
消費製増税にしても財務官僚に評価されたくてやってるのでしょうが、
閣議決定した翌日ですら何もせず休日にしてしまうことからも
「仕事してるフリ」であると言ってよいでしょう。
自分が責任を取りたくないので
自分が任命した大臣が犯罪行為をやっていても
任命責任という事に発展しかねないので何もしない。
電力問題だって去年からわかりきっていた話なのに
就任からずっと何もしませんし、大臣に指示を出すわけでもありません。
外交だってルーピーの機嫌を損ねたくないので野放しにして
かえって外交問題へと発展させていますが、それでも何もしません。
以下まとめれば、
・問題の元になっている人事を放置
(指導力よりも「ご機嫌取り」優先)
・国際会議の場で勝手に国際公約をすれども何一つ実現できていない
(特定アジアへの売国だけは実現させていますが)
・党内すらまとめられず、またまとめようともせず、リーダーシップを問われると口だけ応戦
・いつ退陣するかわからない状態だが、状況を改善しようとしない
・一方的に記者会見で口だけで格好つけるが「仕事をしているフリ」の域から絶対に出ない
こんなあたりではないかと思います。
エネルギー政策や食料政策は国家の安全保障の基本と言ってよいものですが、
そのエネルギー政策すら何もせずに、
それどころか政争の具にさせてしまって野放し。
エネルギー政策を政争の具にされた結果
多くの人たちが巻き込まれる事になるわけですが、
それをやっている当人たちはすでに責任転嫁の準備中。
野田は相変わらずの他人事でもはや解決の見込みがなくなったと思います。
原電停止とチャップリン
2012年05月05日(土)
木下まこと氏、ブログ転載
国内の原電(原発)が全て停止しました。
震災後の、国民感情を推し量るに、ある意味でやむを得ない部分も
あるかもしれません。一方で、私は今回の全原電停止の機会に、
もう一度原電政策を冷静に考えるときがきたものと考えます。
まず、今回の原電事故による放射線による直接的な影響で命を
落とされた方は一人もいません。そして、今回の最大の問題点は、
原電装置そのものの欠陥というよりは、非常電源設備の問題でした。
これが津波でもっていかれて、全電源ダウンとなり冷却水の
循環に問題が生じました。
ただし、だからといって現状の原電周りの設備が万全の体制を
とれていたかというとそれはそれで疑問があります。
防潮堤の高さや、有事の対応マニュアル等、さらなる重層的な
安全管理は必要であると考えます。
それは、事実として事故があったわけですから、対象が原電で
なくとも当然新たな対応を必要とします。
しかし、一方で事故があったからといって、現実的な議論を
飛び越えていきなり白紙にするというのは、結論を別としても
飛躍しすぎな気がしますね。
今日もテレビで「原発に依存しない世の中を」というコメントが
やたらと流されていましたが、、、
そもそもは、エネルギー安全保障上の観点から火力(原油)に
依存しないように、ということで原電が導入されたわけですから、
原電(原発)依存からの脱却というのは、なんだか感情論
(お気持ちはわかりますが)としての勢いが強すぎるように思います。
いや、もちろん代替エネルギーとして安定的に十分な電力確保の
実現性が担保されるならば大いに賛同できますが、たとえば
お天気や風向き次第とかで国民生活が左右されるのはちょっと
本末転倒なところがありますよね。
また同時に、安全が第一なんだ、というお声にも賛同できますが、
人類の歴史的経緯として、他に先んじてリスクよりも利便性に比重を
おいて新たな文明技術を取得したグループが、あわせてその
安全管理手法を先んじて取得するという法則性があります。
私はダーウィンの進化論には科学的にも否定的立場をとる人間ですが、
たとえばその、人になりたての、なんとか原人が初めて火を手に
した時、これは明らかにリスクよりも利便性を優先していますね。
いや、そいつらは知性がイマイチだっからそんな危ないこと
したんだ、というご意見もあるかもしれませんが、現代人から見て、
人類が火を手にしたことは誤りだという「原人」はほとんど
いないでしょう。
私としては原子力エネルギーの管理について、このたとえ話と同様の
立ち位置にあります。もちろん、原子力エネルギーがより一層の
安全課題をクリアしていく過程において、現在では電気加熱調理に
よって火災発生リスクを減じる技術を手にしているのと同様に、
原子力に変わる代替エネルギー開発をも視野に入れて考えたいと
思います。
そういう観点からしてみると、原電アレルギーには少し行き過ぎた
部分があるのではないでしょうか。
なんとか原人の時代にも、そういう話はあったでしょう。
ヒ、アブナイ、カジ、コワイ!!
ヒ、ツカウナ、オレタチ、ヒ、イラナイ!!(ウボッ)
そういうでは、生肉をたべて体調を崩したり、
獣に襲われたりするリスクが高まって、かえって危険な目に
あったでしょうね。
現代にチャップリンがいたとすれば、必ず、このお題を
とりあげると思うんですよ。
たとえば、、、ですね。
まぁ、安全保障の絡みで考えながらモザイクをかけると・・・
(いや、まぁ自分だったら・・)
電力を生活インフラを、生活を「守るもの」として防衛兵器に
たとえます。
火力発電をマシンガンとして、原電は、、設置側にもある程度の
リスクがありますので、地雷としましょう。
それであるとき、地雷が暴発して、実際の被害はなかったけれども、
これはやっぱり危ないぞという話になります。
そこで、人々は別の代替兵器を開発します。
「最新式の」火縄銃です。6連装でパンパン撃てます。
射程も命中精度も格段に改良されています。
えぇ、しかし、雨の日は使えません。
・・・・orz
「最新式の」火縄銃をたくさん増やせば、安全に国を守ることが
できるという錯覚は、やはり錯覚でしかありません。
そこに莫大な国費を投入し、国民の所得を犠牲にしてまで
火縄銃調達費として増税します。
さて、それで本当に明日のこの国は守れるのでしょうか。
愛する家族や、仲間を守ることができるのでしょうか・・・・
私がチャップリンなら、絶対ネタにします。
転載、させていただいた記事です
http://ameblo.jp/kinoshita-makoto/entry-11242844223.html
理想国家日本の条件 さんより転載です。
日本の全原発が稼働を停止するという事態に、海外は高い関心を寄せた。
日本の全原発が稼働を停止するという事態に
米国、欧州、アジア各国は高い関心を寄せた。
定期検査のため出力ゼロとなる北海道電力泊原子力発電所3号機http://sankei.jp.msn.com/world/news/120505/amr12050523310007-n1.htm
>中国国営の新華社通信は5日、日本のすべての原発停止は、
労働者の就業問題にも影響し、
「地方経済に衝撃を与えかねない」と伝えた。
中国にも正論はあるようです。
>一方、脱原発を目指す国と原発推進国が混在する欧州では、
今回の日本の全原発稼働停止について、政府や電力会社への
国民の強い不信、政治指導力の欠如を指摘する報道が相次いだ。
日本、破局への道である。
民主党政権のせいで、日本の国内だけが、
おかしい状態になってるようだ
早く原発稼動せんかい!!(`・ω・´)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
関連記事
無節操な橋下市長、今度は「節電新税」http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/1ccd8b75eb49022ac4b5b8dc99b9b9dd
経済界で拡がる原発ゼロへの不安 http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/032a4b2f90376fa627a0c159768f0d68
集団自殺願望
http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1045.html
政府は、各発電所の一刻も早い再稼働を決断すべきでしょう。
集団自殺は避けねばなりません。。
あえば直道 氏
。
[HRPニュースファイル264]転載
5月3日、憲法記念日にちなんで、改憲派・護憲派、それぞれに
記念行事が開催され、各新聞も特集を組むなど、憲法論議を
タブー視する傾向が大きく変わって来ています。
産経の世論調査では「憲法改正は必要」との回答が57.6%に達し、
憲法改正の是非を問う国民投票には81.5%が「投票したい」と
答え、憲法改正に前向きな国民の認識が明らかになっています。
思い起せば、今から三年前の2009年には、北朝鮮のミサイルが
日本上空を侵犯したにも拘わらず、政治家もマスコミも「飛翔体」
としてしか発言できない弱腰ぶりでした。
そして、同年に行われた衆議院選挙において、得票につながらない
と言われる「国防強化」や「憲法改正」について正々堂々と主張し、
政権公約に掲げていた政党は幸福実現党以外にはありませんでした。
幸福実現党は、今月、立党三周年を迎えますが、立党以来、
主張して来た政策や提言が、日本の国論を大きく舵を取って
来たことが明白となっています。
マスコミにより封殺されていますが、一度、各政党の主張を
公正に検証して、公平に評価するべきです。
2009年8月の政権交代以降、民主党は、政権与党でありながら、
憲法問題について「不作為」を続けています。憲法を正面から論議
できないような政党に国政を担う資格はありません。
また、国会においても、衆参両院で、昨年11月より、憲法改正を
審議する憲法調査会がスタートしましたが、依然、環境整備に
終始しており、中身の無い緊張感を欠いた議論が続いています
(5/3 読売「憲法施行から65年…審査会、ようやく始動」
そうした中、幸福実現党は
「5.3憲法を変えて日本とアジアの自由を守る!国民集会&デモ」に
協賛団体として参加しました。⇒ http://goo.gl/GDILa
国民集会には、学識者や市民団体以外に、チベット、
東トルキスタン、南モンゴルの代表が参加し、中国人民解放軍により、
祖国を蹂躙され、今なお、虐殺や民族浄化が行われている
植民地支配の過酷な実態が報告されました。
そして、日本の政治力・軍事力により、アジアの民主化と平和の実現を
希求する悲痛な訴えが続きました。
また、天安門事件で米国に亡命した中国人の民主活動家からも、
中国共産党の非道な人権侵害を打ち破る力を有する唯一の
アジアの大国・日本への期待が語られました。
この国民集会において、幸福実現党は、激化する国際情勢の中で、
日本の国益・主権を守り抜くと共に、アジアと世界の平和を実現
するための「日本のあるべき憲法」を提言し、気概ある
憲法改正を改めて訴えました。
(ついき秀学党首声明⇒ http://goo.gl/R2KOg)
三年前の立党時点に『新・日本国憲法試案』(前文・全16条)を世に問い、
訴えて来た憲法改正の主眼は
「世界経済と国際秩序の舵を握る大国として政治的指導力を
発揮できる政治体制への一大改革」に集約されると言えます。
(参考:5/3幸福実現TV「新憲法への道」⇒ http://goo.gl/VZngI)
『新・日本国憲法試案』では、中国の軍事的脅威の増大や
北朝鮮の軍事的挑発などに対処するため、「防衛軍」の創設を
明記しています。
(5条「国民の生命・安全・財産を護るため、
陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍を組織する」)
有事における迅速な意思決定と強力なリーダーシップが無ければ、
国家の主権を守り抜くことは出来ません。
(4条「大統領は国家の元首であり、国家防衛の最高責任者でもある」)
また、地域政党が注目されていますが、「国家主権」無くして、
地域主権など成り立たないことを確認しています。
(13条「地方自治は尊重するが、国家への責務を忘れてはならない」)
国防安全保障やエネルギー安全保障など、国家の専権事項を、
専門知識や適切な情報も無く、地方の視点だけで左右することの
危うさを踏まえなければなりません。
現・日本国憲法は、占領下において制定され、日本の国力を
骨抜きにするために、宗教を排除し、精神性の根本を失った
「刀狩り憲法」「日本弱体化憲法」に過ぎません。
本年、日本が主権を回復してより60周年の節目となりますが、
人間を正しく高貴なる存在へと導くための宗教が馬鹿にされ、
偏見を持たれている国状をこそ、戦後が終わっていない証であります。
日本では毎年、不登校児童10万人、離婚25万組、自殺者3万人など、
国家の基盤となる、個人の自己確立や、家庭の調和を形成することが
出来ず、社会的混乱や悲劇が広がっています。
これは小手先の政策で解決できるものではありません。
世界観・人生観の根本から立て直す「宗教立国」無くして、
日本再建の道はありません。
国際政治を動かしている「民族」や「宗教」に対して、
明確な考え方や寛容さを有し、文明の激突や紛争を乗り越える
指針を持つこと無くして、日本はアジアのリーダーとして、
世界の恒久平和を実現することは出来ません。
軍事政権や唯物論・左翼政権などの圧制から人類を解放するためにも、
日本が普遍的真理を基とした「正義を樹立する国家」となり、
世界経済と国際平和を実現すべく、あるべき憲法の制定について、
国民的議論をなしていくべきです。
(文責・小川俊介)