あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

関電陰謀論

2012-05-21 09:26:31 | 日記

日刊ケボチ さんより転載です。

 

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2012年5月17日

本日のテレビ朝日「モーニングバード」での、
今夏の電力需給に関する報道内容についての当社からのお知らせ

 本日(平成24年5月17日)、テレビ朝日「モーニングバード」の番組内で、大阪府市統合本部特別顧問・古賀茂明氏の「火 力発電所でわざと事故を起こす、あるいは事故が起きたときにしばらく動かさないようにして、電力が大幅に足りないという状況を作り出してパニックをおこす ことにより、原子力を再稼動させるしかないという、いわば停電テロという状態にもっていこうとしているとしか思えない」というインタビューが紹介されましたが、当社として、そのような事を検討している事実は一切ありません。
 当社は、引き続き、追加供給力の確保に最大限努め、電力の需給安定に向けた取り組みに全力を尽くしてまいります。
関西電力株式会社
 

http://www1.kepco.co.jp/notice/20120517-1.html


 

 

日刊ケボチさまの御意見

 

 

 

まあ、確かに冷静な目で見て、大阪府市統合本部とかいうのは異常だよな。
まず、自分の気に入った答え有りきで、それ以外の答えだと陰謀だのなんだのと中2病炸裂でしょ。
正常じゃ無いと思うよ。

反原発サヨクのテレビ局は、電力叩きが異常
しかし民主党政府の批判は一切しない

 

停電テロという状態に(もっていこうとしているとしか思えない)この前文は?

 

> 大阪府市統合本部特別顧問・古賀茂明氏の「火力発電所でわざと事故を起こす、
> あるいは事故が起きたときにしばらく動かさないようにして、電力が大幅に足りない
> という状況を作り出してパニックをおこすことにより、原子力を再稼動させるしかない

陰謀論かよ、証拠を出してくれ

停電したときの予防線張りすぎw
電気が足りてないのに関電はわざと停電させた
よって我々は悪くない、関電はわるい、外野から文句だけは言うよwwwwwwwww
責任なんてとらねーし、俺らの言うとおり橋下維新は絶対正しいマンセーwwwwwwwwww
ってことだな

火力も原発も動かさないで日本が困って一番喜ぶのは誰だ?
答え:韓国、在日

こんなことまでわざわざ言わなきゃいけないのか
関西で商売するのは大変だな

計画停電じゃなくてわざと停電ですね。

中野のことも陰謀論と言ってるしな

この番組いつもこの調子だから原発なしで行けるって方が信用なくなるんだが

7月にイランからの原油が買えなくなって火力発電所もやばくなるだろ。
自分たちで止めなくても自然と止まるかもしれないからそのときに
原発を稼動させようとか言い出すだろうな。


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日本兵は“鬼畜”のような存在 沖縄県教職員組合の反日教育。

2012-05-21 00:24:56 | 日記

さくらの花びら さんより転載です。

 
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日本兵は“鬼畜”のような存在 沖縄県教職員組合の反日教育
以前、沖縄の大学准教授らが沖縄の住民にアイデンティティを質問したところ、答えの割合は「日本人」が25.5%、「沖縄人で日本人」が29.7%、「沖縄人」が41.6%だった(「沖縄住民のアイデンティティ調査2007」)。なぜかくも「日本」への帰属意識が低いのか。高崎経済大学教授の八木秀次氏が解説する。
 * * *
沖縄では毎年6月23日の「慰霊の日」が近づくと、小学校から高校までいっせいに「平和学習」を行なう。だが、その内容は「慰霊」や「平和」とは程遠く、端的に言えば、露骨な反日教育だ。これを主導しているのが沖縄県教職員組合(沖教組)である。
例えば、沖教組の教員が好んで使う代表的教材『沖縄戦から何を学ぶか戦後60年 戦争を知らない世代のための平和学習書』(新城俊昭著、沖縄時事出版刊、2005年)には次のような設問がある。
「北部の山岳地帯に避難した人々は、米軍の攻撃以外に飢餓やマラリアにも苦しめられましたが、もう一つ、あるものから身を守らなければなりませんでした。それは何だと思いますか」。
答えの選択肢として「a:日本兵 b:天然痘 c:自然災害 d:地雷」が挙げられ、正解は「a」とされている。日本兵こそが沖縄県民を脅かした「犯人」という扱いだ。
 
「軍隊と住民が混在した状況のなかで、日本軍は住民に対してどのような態度をとったと思いますか」という設問もある。
答えの選択肢として「a:米軍の攻撃から、身を挺して住民を守ろうとした b:ガマから追い出したり、食糧を強奪したり、スパイ容疑で殺害したりした c:ガマや食糧を提供し、生命をそまつにしないようさとした d:投降して捕虜になるようすすめた」が挙げられ、正解は「b」。日本兵は“鬼畜”のような存在として教えられているのだ。
 
同様に、沖縄の高校で広く使用されている『改訂版 高等学校 琉球・沖縄の歴史と文化』(新城俊昭著、編集工房東洋企画刊、2009年)でも、「日本兵は一般住民を守るどころか、壕から追いだしたり、食糧を奪ったり、スパイの疑いをかけて殺害したりした。『強制集団死』に追いこまれた人びとも少なくなかった。
日 本軍の目的が「住民を守ることではなく、天皇制度の日本国家を守ることにあったからである」と記述されている。「集団死」とは集団自決のことで、日本軍が 自決を命令・強制したとして「強制集団死」と呼んでいる。ここでは日本兵のみならず日本という国家そのもの、さらには天皇までが憎悪の対象になっている。
これは歴史教育ではなく、反日本軍・反日本・反天皇の感情を植え込むイデオロギー教育である。
SAPIO2012年6月6日号
--------------------
 
ここまで読んで、まず歴史教育がダメなのは、何より日教組の存在が第一で、それに伴い彼ら教員が好んで使う教材が反日、自虐で有害なものであるからというのがみてとれます。
“日本兵は悪かった”という最初から答えありきの左翼教材でインチキ反日ばかり教えられては堪りません。正しい答えが間違えにされる日教組教育こそ“悪”と言えるのではないでしょうか。
 
すべて日本兵が悪い、では真実の歴史は何も見えてきません。
本 来歴史を教えるというのは、なぜ沖縄で米軍と戦ったのか、なぜアメリカと日本は戦うことになったのか、そして日本はなぜ戦争をしなければならなかったの か、を現代の平和ボケの視点の後解釈ではなく、その出来ごとの前と後、そして大局でもって教えていかなければ歴史教育にはならず、単なる反日教育となって しまうのではないでしょうか。
 
日本の先人達のたどった歴史は誇り高い偉業が数えきれないほどあります。
それが歴史の真実です。しかし教科書ではそういうことは絶対に教えないのです。
例えば、15世 紀を「大航海時代」と教えます。しかしあれは大航海というのは名ばかりで「白人国家の侵略航海」というのが真実であります。鉄砲を持った白人が鉄砲のない 南米、アジア諸国に行って侵略をほしいままにして、現地人を奴隷化し、現地の産物を全て収奪して本国へ送り、自分たち白人は植民地の人たちの犠牲のもとに 豊かな生活を送っていたのです。
アジア諸国ではこれが数百年も続き、この白人優位の状況を打破したのが日本だったのです。
 
-------- 
春風秋雨二十有余年、・・・
千載一遇の戦に臨み歴史を更新する大現実の中に悠久の大義に滅するを以て不孝の補いを為し得るを思えば欣雀にたえません。政雄は日本軍人として立派に死んでいきます。
海行かば水漬く屍従容として死処にいつた事を賞めてやつて下さい。
老後の御自愛専一の上幾久しからんことを靖国の空より祈つて居ります。
昭和十七年一月十一日為後事遺之二十四歳春 政雄
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若くして散っていった靖国神社の英霊たちの遺書を読むと、その文の文章力、親に気遣い、妻を想い、自らは必勝を念じて命を捧げる覚悟をも書かれております。
口にはせずとも、たとえ日本が負けても日本とその子孫たちがどうして生きていくのかまで思いが至っていることに接する時、その深さに驚愕するばかりであります。
日教組が好んで使うという『沖縄戦から何を学ぶか戦後60年 戦争を知らない世代のための平和学習書』を教材にするならば、靖国神社に『英霊の言乃葉』という本があります。
これを読むことで生徒たちは先人達の文章力と英霊の崇高なる魂に触れることで当時の状況を生で感じることができて遥かに有意義なことでしょう。
そして何より靖国神社のことをきちんと学べることで日本人としての根っこが出来るのです。
 
 
 
 
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脱原発デモの後には冷えたビールを! 脱原発デモの後の楽しみは冷えたビール。

2012-05-21 00:21:55 | 日記

さくらの花びら さんより転載です。

 
イメージ 1
 
 脱原発デモの後には冷えたビールを! 
 
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「デモ割」で乾杯 脱原発をアピール 商店街に経済効果
デ モの参加者はビールを半額−。飲食店などによるこんな試みが、東京都杉並区周辺で始まっている。名付けて「デモ割」。大勢が集まることで「騒がしい」と迷 惑がられることもあるデモだが、経済効果としてとらえようと、デモと地元を愛する女性たちが、店に協力を呼び掛けて実現した。 
 
主催者発表で延べ4000人が参加した5月6日の「脱原発杉並デモ」。高円寺、阿佐谷などの20店がデモ割に参加した。飲食店では、「デモをした」と言う客に割引やお通し無料などの特典を用意した。ほかにコーヒー豆販売店、マッサージ店なども加わった。
脱原発杉並は、インターネット上のツイッターなどでの呼び掛けに応じた人たちの集まり。準備の段階から誰でも参加でき、5月のデモは2月に続いて2度目。デモ割も、ツイッター上での会話などから生まれた。
 
「地域で歓迎されるデモにしたかった」。
脱 原発杉並のデモ割担当の会社員中村みずきさん(35)は話す。震災前にも反戦デモなどに参加したが「沿道の人に受け入れられてない」と感じていた。一緒に デモ割を担当する著述業石原由美子さんは震災前、原発に関心はなかった。ツイッターで放射能などの情報を集める中で、デモにも参加するように。
二人とも区内に住み、地元への思い入れは強い。中村さんは「デモを応援してくれる店と参加者をつなげることは、お金の流れを自分たちの手に取り戻すことにもつながる」と気付いたという。
 
音楽を流しながらの今どきのデモに「迷惑に感じている住民もいるはず」(杉並区の男性)という批判の声も、本紙発言欄には寄せられている。二人はデモ割のような試みを通じ「お祭りのときのように、店がデモに合わせて屋台を出してくれるような関係になれれば」と願っている。
デモ割でビールを半額にした高円寺のカフェ「ぽれやぁれ」店主の安彦隆さん(61)は学生運動世代。「ぼくらの時は打倒、反対ばかり。今のデモは何かをつくっていこうとしていて励まされる」と話す。
次のデモの予定は決まっていないが、参加店の中にはワイン一杯無料の有効期限を「廃炉まで」としているところもある。(2012.5.18 東京新聞)
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脱原発と言うことは電力不足になりますから、主張する以上は当然自ら節電に協力して真夏を乗り切る覚悟があるということです。脱原発を主張するならばその姿勢は徹底して頂きたいものです。
電気を使ってギンギンに冷えた割引ビールで脱原発デモののどの渇きを潤す上の記事の企画。
これでは言っていることとやっていることが違うのです所詮、脱原発はじめ左翼というのはいい加減で無責任であるということを示しているようなものです。
脱原発を言うならばせめて常温のぬるいビールを飲むのが筋でしょう。
また、割引のマッサージ店も飲食店でももちろん電気を使うものは注文しないのが脱原発の筋です。
 
君たちはこれからのクソ暑い真夏を電力なしで生活していかなければならない人たちなのです。
しかし言うことは脱原発でも暑ければ冷房をガンガンかけて電気をどんどん使いそうなのが君たちなのです。その場になれば我慢ができずに楽な方に流れるのでしょう。
しかし口にするのは脱原発。脱原発だが電気のない生活は嫌だ、というところでしょう。
 
また、デモを経済効果にと言うが、本当に経済効果を考えるならば原発をどんどん稼働させることでありましょう。
 
震災前は「反戦デモ」で、震災後は「脱原発デモ」と言う上の女性。
このデモに商店街に割引を使ってお互いメリットを享受しようと企画する。
これを東京新聞が賛同して報じるわけです。
この人たちは本当に呑気だと思う。
 
君たちのやっているデモは日本のためにはならない無駄なことなのです。
そんなことより東京都の尖閣買い取りの募金に協力したのか?
君たちが日本人ならば自分の国の領土を守ることは当然のことでありましょう。
全国からはもはや7億円を超えるほど集まり、それほどまでに日本国民は尖閣諸島をシナから守るべきであるという危機感をもっているのです。
ましてウィグルのカーディル女史まで寄付してくれたのです。日本人はこのことを忘れてはいけません。
それをトンチンカンな脱原発デモのために割引で商店街を巻き込んでやっている場合ではないのです。
 
さ~て、ギンギンに冷えたビールがおいしい真夏はもう少しです。
 
イメージ 2
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沖縄では「弾を撃たない戦争」が始まっている!

2012-05-21 00:13:30 | 日記

沖縄では「弾を撃たない戦争」が始まっている!


2012/5/19 土

江頭 俊満 氏、ブログ転載

 

沖縄出身のジャーナリスト・惠隆之介氏は、
「誰も語れなかった沖縄の真実」(WAC出版)を執筆されて、
沖縄のゆがんだ歴史観をただそうと、活動されている。
 
惠氏は、新刊「迫りくる!中国の侵略から沖縄を守れ!」
(幸福実現党刊)に、、
「沖縄では「弾を撃たない戦争」が始まっている!」という
テーマで寄稿されている。

 
その中で、驚くべきことが明かされている。


 
◎中国が画策する琉球独立のシナリオ

中国が狙っているのは、尖閣諸島だけではなく、実は沖縄本島である。
まず沖縄の県民感情をできるだけ「反米親中」にし、米軍を追い払うこと。
沖縄を足がかりにして太平洋に進出し、アメリカと日本を威圧する。
 
観光客を装った大量の工作員を沖縄に送り込む。


○月○日Xデー。

まるで住民が蜂起したかのように見せて、工作員が
沖縄の要人を確保する。

そして、県知事に「沖縄独立宣言」をさせ、中国は「琉球国」の
建国を最初に認める。

住民運動としての沖縄独立に対しては、内政干渉になるので
米軍は手出しができない。

独立した琉球国から、「米軍が撤退する」

中国は、「琉球国」と安全保障を結び、中国軍が沖縄に駐留する。

沖縄の支配権を獲得した中国は、沖縄乗っ取りを完了する。
 
 
 

以上のような内容だが、

現在、「普天間基地」問題で工作員による住民運動が活発する中で、
「米軍」追い出し運動の先鋭化が進めば、工作員による
偽装住民運動が、そのまま「沖縄独立運動」にスライドしてしまう
可能性は高まりつつあると見るべきである。

 
さらに恐ろしいことは、沖縄県民は、このような隠された動きを、
見事に知らされていないということだろう。
 
もし、本当に沖縄が中国の属国になった時には、
「人権」や「平和」を主張している左翼勢力も、おそらく
粛清されていくはずである。


そうした時に「やはり日本に戻りたい」と
言い出しても遅いのである。

 
沖縄独立後の財源として、左翼勢力は
「尖閣諸島近海にある海底油田を独立後の沖縄と中国が
共同開発することによって、沖縄は経済的にも自立できる」と
言っているが、中国が沖縄を独立国として

対等に扱うことなど妄想にすぎない。

 

 


転載、させていただいた記事です
http://blogs.yahoo.co.jp/tosimitu1962/12673315.html

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利根川ホルムアルデヒド汚染は首都圏水道水テロか!

2012-05-21 00:10:49 | 日記

ジャーナリスト・水間政憲氏のブログ  より転載です。

●《利根川ホルムアルデヒド汚染は首都圏水道水テロか!》


■今回の水道水の汚染は、利根川源流の原水から
ホルムアルデヒドが検出され、千葉県内のいたるところで
断水になった。


これだけ広域に汚染されたことは、千葉県水道局の担当者が
初めてのことと公言しており、暗に今までの工場排水との
違いをにおわせていました。


また、利根川上流域で大量のホルムアルデヒドを使用している
工場は、特定できているはずであり、まだ特定できないので
あれば、首都圏水道水テロの可能性が否定できない状況に
なってきています。

今後、ホルムアルデヒドを排出した犯人を特定できないときは、
ほぼテロと見て間違いないでしょう。

 

※「『南京の実相』を国内外のメディア 図書館等に寄贈する会」
代表 ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-591.html?cr=ba5237382c263b508786a3b46575c7c8》(条件;上記全文掲載)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「一体何が起きたのか」利根川支流が汚染源? 
ホルムアルデヒド検出

産経新聞 5月19日(土)23時14分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120519-00000598-san-soci

 同省は「基準値を超えるホルムアルデヒドが

広域で長期間検出されるのは初めてではないか」と話している。

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【南西諸島の防衛力強化を怠るとどうなるか】

2012-05-21 00:08:57 | 日記

【南西諸島の防衛力強化を怠るとどうなるか】

2012/05/19 高木 よしあき氏、ブログ転載


中国政府は、近年、日本の尖閣諸島に対し、自国の領土であると
主張し、領海侵犯などの既成事実を積み重ねています。

更に、5月13日に、日中韓首脳会談で、温首相は
新疆ウイグル自治区の問題と尖閣諸島の問題を並べ、
「中国の核心的利益と重大な懸案事項を尊重するよう
(日本側に)求めた」とのことです(※)。

温首相のこの発言は、「尖閣諸島も中国の核心的利益である」
とも取れる表現であり、こうした表現をあえて使うことに
より、中国の尖閣諸島領有を一段と強く主張して日本を
牽制したものと思われます。

この中国政府の言う「核心的利益」とは、中国政府が
国益上譲れないという強い領有の意思を表すときに使う
外交用語であり、これまでは、台湾、チベット、ウイグル等
に限定して用いていたものです。

中国政府は、台湾についても、統一のために武力行使も
排除しない姿勢ですが、中国首脳が「核心的利益」を尖閣諸島
に対して使用したとすれば、それは、尖閣諸島に対する
「武力行使宣言」がなされたことと同義になります。

しかし、民主党政権は従来から、中国を過度に刺激しては
いけないとして、断固とした抗議の姿勢を示すことをしない
ばかりか、尖閣諸島を含めた先島諸島への最低限の防衛強化
さえ怠ってきました。

防衛強化は、戦争の危険性を増すとする意見もありますが、
現実はそう簡単ではありません。

台湾が独立を保っているのは、一定レベルの防衛力を保持
していることが一因となっています。

脆弱ともいえる自衛隊の配備状況と、近年の中国人民解放軍
の海軍力や空軍力を見れば、米軍のプレゼンスが一段と
弱まれば、尖閣諸島をはじめ沖縄は一党独裁国家である
中国のものとなる可能性が高まります。

現在の尖閣諸島の状況は、先のフォークランド紛争と似ている
部分もあります。

フォークランド諸島にイギリス軍の艦船が配備されていなかった
ことが、アルゼンチン側に武力侵攻を踏み切らせる一因となりました。

日本も、こうした教訓に学んで、自衛隊の護衛艦を南西諸島に
配備し、尖閣諸島周辺海域のパトロールを強化し、早急に
尖閣諸島の実効支配を確実なものとすべきです。

※:5月14日付読売新聞

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120514-OYT1T00383.htm

 

転載、させていただいた記事です
http://takagi-yoshiaki.net/3159.html

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幸福実現党の立木党首 母校東大の五月祭で講演

2012-05-21 00:08:49 | 日記

リバティーweb  より

東大五月祭1日目の19日、幸福実現党の立木秀学党首が東大の安田講堂で「宗教による『日本の常識』破壊!」と題し講演を行った。初夏の陽気の中、学生を中心に約500名が参加した。

 

立木氏はまず宗教家の立場で、東大法学部卒業と同時に幸福の科学に奉職した経緯を語った。「高校生の頃から大川隆法総裁の書籍に触れ、日本は経済的に繁栄 しているが宗教を日陰の存在としていることに疑問を感じていた。アメリカなどでは聖職者が尊敬されており、神仏への信仰を広げることで日本を良くしていけ ると考えた」と。

 

また、今年1月の大川隆法総裁による白川方明日銀総裁の守護霊インタビューで自身が質問者となったことを絡めて、日銀のデフレ容認や三重野元日銀総裁のバ ブルつぶしを批判。「三重野氏には死後の裁きがあるだろう」「人間は皆、死後の世界に行くことを考えると、すべては宗教が支配しているとも言える」と述べ た。

 

さらに安全保障問題について、「中国はチベットもウイグルもモンゴルも『解放』の名の下に人民解放軍を進め、現在支配している。その手が今、尖閣、沖縄あ るいは日本本土に及ぶかもしれない。日米安保があると皆考えているが、アメリカも財政的に厳しくなっている。金がない国が世界の警察を続けられるか」と問 いかけた。「日本人に、もし侵略されたらというアンケートを行ったところ、逃げるという答えが多かった。自分の利害を超えたところでお役に立つという気持 ちが薄くなるのは、宗教性が失われつつあることの弊害の一つ。日本に今起きている国難を乗り切るためにも宗教性を回復し、次の新しい時代を切り開いていき たい」と締めくくった。

 

参加した専門学校1年の女子学生は「日本人の多くは宗教の意味を間違えていると思う。本当の宗教がどんなものか行動で示していきたい」と話した。宗教蔑視 や自衛権の否定など、「日本の常識=世界の非常識」を打ち砕いて新たな日本を作らんとする、立木氏の決意が表れた講演だった。(居)

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