中国や北朝鮮の工作員が多数入っています。
スパイ防止法がなく、言論の自由を振りかざし、
不利になると人権侵害と言う。
左翼のマスコミに守られて、
やりたい放題です。
義務という言葉を知らない人種です。
「沖縄対策本部長」ブログより転載です。
辺野古のテント村にハングル語のかかれた布が飾られていました。
そこには、沖縄の島と韓国のどこかの島のが並べて描かれ、更に「平和」という文字が日本語とハングル語でかかられ、その周りを子供たちが手をつないで輪になっているような絵が描かれています。下の方をみると「ゴッザワル小さい学校」とか書かれています。
「小さい学校」とはいかにもパソコンで機械翻訳をしてそのまま記入したものだと推測されます。
日本語を知らない人たちからもらったものだということがわかります。
<辺野古のテント村に飾られている布>
この布に書かれている島は韓国の済州島のようです。
なぜなら、済州島では、次のようなニュースがあります。
<海軍基地建設計画の済州島、本土から来た反対派らが座り込み>
(2011年07月31日10時57分 中央日報)
http://japanese.joins.com/article/347/142347.html
済州道西帰浦市(チェジュド・ソギポシ)の江汀(カンジョン)村。住民約 2000人の平凡な漁村でこのところ殺伐とした緊張感が漂っている。海軍が1兆ウォン近い予算を投じて2014年までに建設するという海軍基地をめぐる葛 藤のためだ。「平和の島済州に軍事基地とは何事か」と本土から集まった進歩系在野市民団体会員らが浜辺にテントを張り座り込み中だ。48万平方メートル規 模の収用地に対する補償はすでにすべて終わった。地主169人に約600億ウォンが支払われた。一部は最初から訪ねて行き、反対した30人余りも結局は供 託金をすべて受領した。だが、相変らず村の人々は賛成と反対に分かれている。本土からデモ隊が来た後は反対派の声がより大きくなった。
続きはこちらから http://japanese.joins.com/article/347/142347.html
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このニュースをご覧になって、沖縄の米軍基地反対運動とそっくりな事に気づかれたと思います。
辺野古に座り込みをしている運動家のブログがあります。
<辺野古通信>
http://henoko.ti-da.net/e3936989.html
そこに、済州島の韓国海軍基地反対運動をしているひとたちから、辺野古の活動家への応援メッセージの動画が掲載されています。
<動画:済州島カンジョン村の活動家たちからのメッセージ>
普通に考えれば理解でできません。沖縄の人たちは米軍基地に反対しているのであり、韓国の人たちは自国の海軍基地の建設に対して反対しているのです。
どちらも、韓国の国益にも日本の国益にもなりません。
済州島の海軍基地の建設を阻止して、普天間基地の移設を阻止してメリットのある国とは、中国北朝鮮以外にありません。
辺野古通信のブログに済州島と沖縄連帯した基地建設反対の声明文が掲載されていました。
この文章を数回読んだのですが、どのような理由で沖縄と済州島の活動家が連帯するのか理解できませんでした。また韓国の立場になっているのではなく、中国か北朝鮮の立場で主張しているように感じました。
特筆するべきは、済州島−沖縄連帯を謳っていながら、賛同者に名前を連ねている日本人の中に沖縄の人は一人もいないということです。
この動きから理解できる事は、
「辺野古のテント村は沖縄を利用した本土からやってきたプロ左翼の運動であり、中国か北朝鮮と連動した運動である。」
ということです。
辺野古のテント村は単なる左翼の市民運動というレベルではなく、外国が日本の国家主権を奪うために行なっている運動であるということです。
普天間基地移設の迷走し日米関係に亀裂がはいったのも外国の活動家の影響があるということになります。
これは、日本国民として看過することは許されない問題だということです。
以下、済州島と沖縄の欄大した基地反対運動の声明文を転載いたします。
辺野古のテント村の真実の姿を把握する重要な資料だと思いますので、長文ですがぜひご精読をお願い致します。
(仲村覚)
済州—沖縄・平和連帯のための済州島海軍基地建設に対する反対声明
http://goo.gl/xofGt
韓国・済州島の海軍基地建設が進められているカンジョン(江汀)村では、毎日まるで戒厳令下のような緊張と対立が続いている。もはや、この村では基本的な人権や常識さえ通用しない。60余年前の済州4・3道民虐殺事件を想起せざるを得ない状況だ。
沖 縄では米軍政下、住民の人権が蹂躙・剥奪された。済州島の米軍政下でも4・3虐殺事件があった。アフガニスタンの米軍政下、トラボラからヘルマンドにかけ ても虐殺事件が起きている。イラクの米軍政下では、ファルージャで虐殺があった。米軍の軍政への戦闘教範は、最初は1940年代にイタリア、アフリカ北部 の占領地域で作られ、沖縄において完成された。そして、韓国で再び実施され、現在まで続いている。まるで判で押したかのように、米軍政統治が行われている 所ではどこでも、軍政の最終段階である親米政権樹立のための選挙のその直前に、大量虐殺が行われている。これは米軍の戦闘教範による必然的な結果なのだ。 沖縄と済州島の歴史的悲劇は、同じ加害者によってもたらされたものだ。
1990 年、湾岸戦争で劣化ウラン弾が使われた。1995年、沖縄で劣化ウラン弾の誤射事故が起きた。1997年、韓国の京畿道ヨンチョンで劣化ウラン弾の暴発事 故が起きた。1998年、ハワイ停泊中の米軍艦から劣化ウラン弾が誤って発射された。韓国の京畿道スウォンとオサン、忠清北道チョンジュの基地、沖縄の嘉 手納基地の弾薬庫には、300万発の劣化ウラン弾が貯蔵されていることが明らかになっている。これはイラクで使われた劣化ウラン弾の3倍以上の量だ。核ト マホークを搭載した原子力潜水艦は、ハワイと沖縄のホワイト・ビーチを経由し、韓国のチネ(鎮海)に寄航する。もはや、これらの米艦船が済州島の海軍基地 に寄航するのは自明なことだ。米軍の駐留基地周辺では例外なく、レイプ(性暴行)事件が頻発している。米軍基地周辺ではこれまた例外なく、騒音やガソリン 流出など環境破壊が頻発している。沖縄と済州島で起きている今現在の悲劇の加害者もまた、同一だ。
韓国・日本・沖縄・済州島を結ぶ最も重要な環は国連軍司令部だ。1951 年9月8日、日米安保条約と同時に締結された「吉田‐アチソン交換公文」には、「日本政府は韓国での国連軍の活動を支援するために、全ての施設と役務を提 供する」となっている。この公文書により、横須賀米海軍基地、横田米空軍基地、キャンプ座間、佐世保米海軍基地、沖縄の嘉手納空軍基地、普天間米海兵隊基 地、ホワイト・ビーチが国連軍司令部の後方基地と指定された。国連軍司令官の作戦統制範囲は38度線の非武装地帯から沖縄に至る範囲であり、日米韓の軍事 同盟は単なる抽象的概念ではなく、たった1人の司令官が指揮・統制する軍事機構なのだ。
日本と韓国、そして沖縄と済州島の国境は、米軍にとっては何の意味もなく、単なる一つの戦場にすぎない。沖縄と済州島が同じ歴史、同じ悲劇、同じ目標を共有せざるを得ない理由がここにある。日・韓・沖縄・済州島の運動が連帯を越え、連合へと発展せざるを得ない理由がここにある。
わ れわれは、カンジョン村に作られようとしている「軍民複合美港(民間用・軍事用複合港湾施設)」の建設に、憂慮を表明せざるを得ない。軍事基地と民間施設 が一緒に建設されることは、常識的に理解できないことである。これは、動く弾薬庫ともいえる軍艦で発生する偶発的事故や、他国による偶発的攻撃に、無責任 にも民間人をさらすことになる。
わ れわれは、日韓中の全ての市民生活に必要なエネルギー源をもたらす海洋輸送路が、緊張関係の中に置かれることを望まない。緊張に備えるという口実で、軍事 態勢の強化そのものが緊張を作り出すからだ。「海洋大国」の膨張戦略は沿岸国の脅威となり、沿岸国としては無理な海洋軍備競争に追い込まれる状況を生み出 す。海洋輸送路の軍事化が強化されれば、脅威を受けるのはわれわれの市民生活だ。
わ れわれは、日韓中の新しい建設的な海洋制度の樹立に逆行する済州島の海軍基地建設に反対する。韓国側が明らかにしたように済州島の海軍基地はイオ島の水域 防備を目標にしているため、韓中における海洋衝突の導火線となる。イオ島は韓中の排他的経済水域が重なり合うため、韓国海軍は済州島を海軍基地建設の予定 地とした。そもそも「海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約)」によれば、排他的経済水域とは日本や米国等の海洋覇権国に立ち向かう第3世界の諸国 が、海洋管轄権を拡大するのに成功した歴史的成果と言えよう。確かにこの制度の適用過程で、日韓中の東北アジア海洋水域で軍事的緊張が高まっていることも 事実だ。だが、日韓中は互いの漁業協定を締結し、東北アジアの海洋制度を作る最終段階に至っている。東北アジアにおける海洋制度の構築は軍事力でなく平和 的に、また交渉を越える信頼によって完成されるものだ。各国がこれまで積み上げてきた忍耐と譲り合いそして信頼を打ち壊す軍事力至上主義では、決して東北 アジアの海洋平和を推し進められず、国連海洋法条約に真っ向から挑戦するものである。
わ れわれは、カンジョン村民とそれを守ろうとする人々の人権を侵害し、表現の自由を奪う弾圧を直ちに中止することを求める。住民生活と直結する問題提起や抗 議は、全て韓国の憲法で認められている市民の当然な権利だ。違法行為が予想されると決めつけ、事前に制裁を加えるなどということは明々白々な脱法行為であ り、法治国家の根幹を揺るがす暴挙だ。このようなことは戒厳令の下においても、あってはならないことだ。
われわれは、これまでの歴史的経験により済州島と沖縄、日本と韓国の問題は決して国境の向こうの他人事とは考えられず、次のように主張する。
—欺瞞的で危険な軍民複合港湾建設に反対する。
—東北アジア海上輸送路における軍事的緊張を増幅する海軍基地建設に反対する。
—東北アジアの平和的海洋秩序の構築に逆行する海軍基地建設に反対する。
—住民同士の衝突を助長する海軍基地建設に反対する。
—人権を侵害し、表現の自由を奪い、弾圧する警察庁を糾弾する。
—人類の自然文化遺産を破壊する不法工事の強行を中断せよ。
2012. 4. 7.
済州海軍基地建設反対! 沖縄−済州、日本−韓国平和連帯行動
賛同者と 賛同団体
久野秀明 (名古屋市 あいち沖縄会議)
川原淑恵 (山口県宇部市)
川原一恵 (山口県宇部市)
天崎秀雄 (山口県宇部市)
尾澤邦子(東京都)
岸本和世(札幌市)
山田正行(大阪府・アウシュヴィッツ平和博物館)
中田光信(京都府)
渋川慧子 (東京都)
宇野朗子(福島市→福岡県福津市・ふくしま月あかりの会)
喜多村憲一(神奈川県・つぶせ!有事法制・川崎市民の会)
瀬川千恵(神奈川県川崎市・脱原発かわさき市民)
吉澤文寿(新潟国際情報大学)
橋野高明 (大阪府 同志社大学人文研研究員・日本キリスト教団牧師)
杉本 泰郎 (すぎもと やすお・岡山市)
樋口淳子(神奈川県横浜市)
石川康子(多摩女性学研究会)
清水信義(しみずのぶよし・宮城県)
寺尾光身(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会 共同代表
中村紀子(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会 共同代表)
中村 薫(大阪府)
松元泰雄(神奈川県)
中西 綾子(横浜市)
矢野創(愛知県平和委員会)
高橋信(愛知県平和委員会、名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会 共同代表)
いのうえしんぢ(福岡県・所属団体名 Fight for Your Life)
白水 弘美(福岡県北九州市)
橋本博子(京都府)
松谷務(愛知県)
緒方貴穂(ストーンウォーク・コリア)
藤井克彦(ふじい かつひこ・愛知県名古屋市)
金淑美(きん・すんみ、朝鮮新報社 月刊イオ編集部)
野口千恵子(日本軍慰安婦問題解決のために行動する会・北九州代表)
森本孝子(平和憲法を守る荒川の会共同代表・東京都荒川区在住)
小原 紘(NPO法人アウシュヴィッツ平和博物館 理事・我孫子市)
清重伸之(きよしげのぶゆき・東京都東村山市)
美樹(チョウミス・東京都)
冨田 孝正 名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会・愛知県)
林伸子(農民新聞・千葉県千葉市)
民族問題研究所 東京支会
小倉志郎
小林 初惠 (全国被爆者青年同盟・広島市)
郡島 恒昭(福岡県)
小笠原みどり(福岡市)
木瀬慶子 (9条連事務局)
木村厚子(岐阜県安八郡)
野田峯雄(ジャーナリスト・東京都立川市)
東本高志(大分県)
出水 薫(IZUMI Kaoru九州大学大学院法学研究院・福岡市)九州大学大学院法学研究院
大橋真司(静岡県)
伊藤シマ子 (北九州市)
仁藤万友美 (愛知県)
本河知明(福岡県・みどり福岡)
朴裕子(愛知県名古屋市)
小野政美(ono masami・愛知県名古屋市・教員:憲法と教育を守る愛知の会)
浅田 明(兵庫県)
池田恵理子(イケダ エリコ・東京都)
内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会会員・北九州市)
寺尾光身(てらおてるみ) 埼玉県
沢村和世(山口県下関市)
青木章 京都市
柴田一裕(沖縄とむすぶ市民行動・福岡)
中野 紘一 (北九州市)
山本英夫(フォトプラザ・ヤマモト)
木野村間一郎
冨田杏二
梶原得三郎(大分県中津市)
彦坂 諦(ひこさか たい・千葉県・作家)
朱文洪 (西南韓国基督教会館主事・北九州市)
牟田口カオル(北九州市)
兼崎暉(北九州市)
田中信幸(熊本市)
堀内隆治(下関市菊川町)
大橋正明(恵泉女学園大学教授)
鍬野保雄(下関市)
加藤賀津子
松永義郎(佐賀県鳥栖市、61歳)
小林久公(「過去と現在を考えるネットワーク北海道」代表)
伊藤莞爾(福岡県北九州市)
岩佐英夫(弁護士)
古賀明江 (日朝友好連帯の会代表)
増田都子(東京都学校ユニオン委員長)
青 英権
筒井修 (福岡地区合同労働組合代表執行委員)
橋本宏一 (日本国民救援会京都府本部事務局長)
高山俊吉 (弁護士)
横原由紀夫
木村玉祚(福岡県)
田島 隆(ひとミュージアム上野誠版画)
林 尚志(山口県下関市)
花房恵美子(福岡県、戦後責任を問う・関釜裁判を支援する会所)
斎藤京子(東京都・WAM、脱原発川崎市民の会、町田市の朝鮮学校を支援する会、他多数)
新城美紀( 兵庫県)
ぺ・トンノク(北九州市)
新城美紀( 兵庫県)
高秀美(東京)
井上裕子(福岡県・みどりの未来会員)
斉藤一美(東京都・「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナール)
森川 静子(埼玉県・キリスト者)
進藤悦子(北九州がっこうユニオン・うい)
山根弘美(北九州がっこうユニオン・うい)
友延博子(北九州がっこうユニオン・うい)
藤堂均(北九州がっこうユニオン・うい)
國米リリ子(こくまい・りりこ、神奈川県川崎市)
若本洋子
藤岡 惇(立命館大学経済学部教授)
藤野 龍一(千葉県)
中原道子(Nakahara Michiko・東京都杉並区)
實康稔(たかざね・やすのり、長崎県、長崎大学名誉教授)
山田恵子(東京都・VAWW RAC『バウラック』)
岡田 卓己(おかだ たかし・韓国大邱広域市 啓明文化大学教員)
金子なおか (東京都)
伊藤英雄(神奈川県・「脱原発かわさき市民」)
水谷明子(東京都)
野村修身(東京都・NOMURA; Osami, Dr. Eng)
田場洋和(東京都・所属団体:練馬・文化の会)
田場祥子(東京都・所属団体『VAWW RAC=VAWW−NETジャパンの後続団体』)
八木隆次(平和フォーラム)
沖縄—韓国民衆連帯
日韓民衆連帯全国ネットワーク
ストーン・ウォーク・コリア、ストーン・ウォーク・ジャパン
韓国原爆2世患友会
普天間基地爆音訴訟団
東北アジア情報センター 広島市佐伯区五日市
写真の会・パトローネ
NO!AWACSの会浜松
憲法9条ー世界へ未来へ 連絡会(略称:9条連)
福岡地区合同労働組合
NPO法人ハヌルハウス 代表理事 映画監督・前田憲二
愛知県平和委員会(名古屋市東区)
名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会
つぶせ!有事法制・川崎市民の会
北九州がっこうユニオン・うい
怒髪天を衝く会
VAWW RAC(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター)
時を見つめる会(神奈川県)
10フィート映画を上映する下関市民の会(代表 赤司暸雄)
フォーラム平和・人権・環境(平和フォーラム)
沖縄恨の碑の会/沖縄ナビーの会