COCOA

memorandum&curiosity

東武ワールドスクェア 写真撮りまくり その3

2016年08月09日 12時23分44秒 | exploration
続いては、ミャンマーの「アーナンダ寺院」から旅は、始まります・・・

いよいよ舞台はアジアへと移っていきますよ
 
よ〜く見ると、僧侶の方がオレンジいろの袈裟を身にまとってるのが分かり、ミニチュアの見方を勉強させられます・・・。見逃さないように・・・

カンボジアの「アンコールワット」は、自分が旅行したい場所の一つなんですけど、海外となると、なかなか簡単には・・・
     
ミニチュアで出掛けた気分を味わえるのはありがたいですね。

だんだんと、日本に近くなってきて、今度は「故宮」です。中国ですね。
        
やっぱり大パノラマですね。大迫力!!

次に・・・

「天壇」という世界遺産ですね。「紫禁城」(故宮)は、テレビで何度か拝見したことがありますが、「天壇」は、東武ワールドスクェアに来て初めて知りました。しかも、とても美しくて、可能であれば実物を観光したいと、感じました。調べると、北京市内にあり、「紫禁城」からも近いなんて知りませんでした・・・
 

そして、中国の旅はまだまだ続きます・・・

敦煌にある「莫高窟」(ばっこうくつ)ですね。ここもすばらしい・・・・
   
自分が大陸を移動してるかのような錯覚に・・・

こちらも中華人民共和国の世界遺産になります。私が行きたい世界遺産が中国にはたくさんあることにびっくりしました。
    

いよいよ中国といえば・・・「万里の長城」ですよね。
 
私のカメラでは、望遠が限界で、あまり大きく写せませんでしたけど、三蔵法師ご一行様が細かいですけど、発見しました。中国の世界遺産凄すぎませんか?

いよいよ舞台は日本に・・・
 
滋賀県に渋いお寺があるのを、ここも(石山寺多宝塔)、東武ワールドスクェアさんで初めて知ることが出来ました。(日本なら、私でもがんばれば、行けそうです)

法隆寺は、過去に観光したことがあるので・・・と、思ったら、美しく見える角度なんかも、こちらのミニチュアで理解出来て、今までの凝り固まった私の視線を変えてくれそうな、良いきっかけとなりました・・・
  

春日大社いずれ参拝しようと、チャンスを伺ってるので、良いシミュレーションになります。朱色に見えないパワーが宿ってる感じがして、実物を見学出来るのが楽しみになります。
 
鳩とかカラスとは、こういう景色を当たり前のように見れてるなんて・・・

ここからは、THE日本という感じのエリアですね。
    
どこも知ってる顔という面々。

そうかといえば、渋い日本テイストも好きです。
  
宮城県の瑞巌寺もそれほど遠くない時期に観光予定なので、うれすぃ。

 
北鎌倉の円覚寺も、行こうと思えば、すぐに行けるんだから、行かないとね・・・日本だけでも予定がぎっしりな程たくさんありますね・・・

 
カールのおじさん風な人が・・・日本の原風景ってやつは、癒されますね。

 
模型というより、ここのはどれも芸術品級ですね。

それとなく大人しく展示されてるミニチュアにも、レベルの高さが伺えて、最後まで手を抜いてないディテールに凄いしか出てきません。
 

大好きな熊本が復活出来る事を信じてます!!

熊本旅行では、地元の方に良くしてもらった思い出ばかりで、復興が困難だというのは、震災の規模が甚大なので、想像していますけど、早く熊本の方が笑顔を取り戻せるようになって欲しいと願うばかりです。

帰る頃には、大勢のちびっ子たちが遠足で来たみたいで、急に賑やかになり、不思議な感覚でした・・・

朝一番だと比較的静かに見学出来るので、よかった・・・