銚子 （１２月５日）

まるで湯水のように遊びに時間を使っていますが、けっしてそのような身分ではないわけで・・・（本分も弁えておりますと、言い訳）

まっさきに向かったのは、銚子漁協。
　　

市場や食材が豊富にある場所は、活気があって大好きなんです。しかし、到着した時間は、お昼だったこともあり、漁協の方は店じまいモードでした・・・（海の男達の時間はサイクルが早いんです）
　　
それでも、この日釣り上げられてきた魚が点在しています・・・。テレビで見たことは何度もありますが、ライブでみられるなんて、テンションあがります。
漁協の、すぐそばには、お食事屋さんがズラリと併設されていて、こちらでお昼を食べたいと考えておりましたが、この日は、火曜日で、お休みのお店が多く、私が食べてみたいお店も、定休日だったために、場所を変えて銚子駅近辺のお店に行くことにしました。
今現在、銚子駅は改修工事が行われているようで、写真は撮りませんでしたが、銚子駅の雰囲気は、小さいけど、きれいで、穏やかな町並みとマッチしていました。

そして、駅そばの、「かみち」さんで、ランチです。

注文したのは、日替わり定食（８５０円）と、いわし寿司（１，０５０円）です。
　　
びっくりしたのは、「いわし寿司」。魚を美味しく食べさせることを知っている人たちが、住んでいる町だけあって、レベルが高いですね。

さて、食事を済ませて、銚子のフラッグシップといえば、犬吠崎かな？

写真を見ると、灯台の壮大さは伝わりづらいですね。やはり、夏の青空をバックに白い灯台がベストなんだと思いました・・・

灯台の眼下には、人工の歩道が舗装されていて、海を近くに感じることが出来て、気分のリフレッシュにもなりました。
　

これだけ見て帰るのも、なんなので、観光スポットとして、銚子ポートタワーも見学して帰ることにしました・・・

そこに、「ウォッセ」という、おみやげ屋さんが隣接していて、またまたテンションがあがりました・・・

　　　　　　　　
お土産を見ている自分を、客観視してみると、ひょっとして自分は、デパートの物産展や、スーパーの食品売り場でも、ワクワクするかも・・・と、妙な発見をしちゃいました。（笑）　それにしても、喜んで商品を写真に撮っている姿を、お店の人はどう思ったか、少し心配でもあります（笑）。

いよいよ帰るということになって、銚子大橋を渡ります。

帰る途中、夕日もきれいでした・・・