2月9日 元宵節＠中華街 season 1

中華街に遊びに行ってきました！
本当は、中華街の「春節」を味わいたかったんですけど、なかなかそれも叶わなくてなんとか「元宵節」という祭事だけでも体感したいと考えて、ワクワク気分で横浜に行きました。

まず、立ち寄った場所は、山下公園で中華街へ遊びに行く前に、ちょこっと道草です。
そこでシーバスを見つけてさっそく乗り込みました。

確か、山下公園から赤レンガ倉庫まで340円だったかな？（記憶が正しければ）
赤レンガ倉庫では、スケートリンクが設営されていて、（期間限定でしょうけど）なんだか、ニュース番組で見るニューヨークみたいでした。

この日は、いろいろ歩き回りたかったんですけど、あまりの寒さに赤レンガ倉庫内でウィンドーショッピングに変更です。
さすが観光地だけあって、おみやげ物の充実度にはびっくり。

これだけでも楽しかったりしますが、中華街がファーストプライオリティーなので、レッツ移動。

まず最初に目を惹いたのは、黄色い煌びやかな看板とそのフレーズにやられちゃいました。（笑）

世界チャンピオン・・・即購入しました（笑）。

お世辞抜きに旨い！　中華街来たら、絶対食べてください。値段もリーズナブルだし・・・（1個90円）。ただ、コンビになどで販売されている肉まんよりもサイズが小ぶりなので、その辺を考慮してくださいね。
（調子に乗って食べ過ぎると、お腹一杯になり、中華街をハシゴ出来なくなっちゃいますよ）

次にグルメサイト等で小龍包の評価が高い「上海豫園　小龍包館」さんへお邪魔してきましたよ。

私たちが入店した時点で、ちょうど満席状態になり、気がつくと、2組の待ち組ができていました。（やっぱり、凄いんだぁ・・・）

注文したのは、肉バラご飯、チャーハン、ノーマルの小龍包、ヒスイ小龍包、です。

こちらの肉バラご飯は、一見味が濃そうですが、シンプルな味付けですよ。確か値段は1,050円だったと思います。
一方、チャーハンは、パラパラで中華街のチャーハンは偏差値が高そうですね。

値段は800円だったかな？？

そして、口コミ等で評判の良かった小龍包については、アンビリバボーな美味しさを体感。
　
評判通り、旨い！
小龍包のスープにやれちゃいます。さらに、皮もモチモチで食感もいいんです。
中身の餡も言うことなし！（そりゃあ、行列できるのもうなづけますよ）

さらに、びっくりしたのは、「ヒスイ小龍包」
　
こちらの餡はエビやホタテが入っていて、魚介系でこちらも旨い！
この時点から「上海豫園小龍包館」さんは、私のお気に入りになりました・・・。
値段は、「ヒスイ小龍包」（1,050円？）「小龍包」（750円？）　記憶が曖昧で申し訳ありません。

それにしても、中華街には、数多くのお店が点在していて、全部のお店を検証するわけにもいかず、ふと、グルメサイトに頼って来訪してみましたが、なるほど、口コミの威力って凄いんだなぁ・・・と感心しました。（笑）

気分が高揚したまま、season 2　に続く・・・。