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memorandum&curiosity

ふるさと祭りはまだまだ続く・・・

2012年01月30日 01時25分10秒 | exploration
さすが、全国版物産展。全部食べて回るなんて到底無理。

すれ違う方々が、口々にしていたのは、「北海道の一人勝ちだな」と感想をもらしていました。

そんな私も、「北海道すげー」と、声にこそ出しませんが、これを食べならが心の中で呟きました(笑)。
   
この「いかめし」を食べたとき、衝撃でしたもん。
イカが柔らかいし、イカ自体の味が最高だし。おなかが膨れて食べれるか不安でしたけど、結局ニコニコして食べ切りました。
北海道ブースはホントに凄くて、他にも、牡蠣を焼いたものなんかも、食べたかったけど、次から次へと、日本各地のエース級が登場してくるので、後ろ髪を引かれながらも北海道ブースを後にしました。

北海道の一人勝ちに待ったをかけたのが、こちら・・・
 
岩手の「三陸海宝漬け」です。これを発明した人は、何か賞をもらって欲しいです。「メカブ」「うに」「いくら」「アワビ」が物凄いチームワークで攻めてきました。「アワビ」はやっぱり存在感あったし、「メカブ」も感動するレベルの旨さです。「いくら」と「うに」は反則だと言いたいくらい旨いし・・・。

次も東北。(がんばっていました)
  
宮城の「あんこう肝鍋」です。サブタイトルが海のフォアグラですって・・・(笑)
これも肝を食べたときに、ネットリしたフォアグラが舌にまとわりついてきたように感じます。サブタイトル通りになったので、上手に表現したなぁ・・・なんて感心しました。(食べ終わってもしばらくは、アンコウの肝のクリーミィーさが口に残ってました)
食べて正解。
宮城にはこれもあるんだよね・・・

絶対に美味しい。

食べ歩きしていると、試食という嬉しい攻撃をされます(笑)。

凄く美味しかったのに、どこのものなのか、メモするのを忘れちゃいました(すいません)。(試食を手渡してくれたお兄さんありがとうございました)

これも、頂いたとき、美味しくて2回味見をしましたもん・・・
 
熊本の「からしレンコン」。食感が良くて辛子は単純に辛いだけでなくコクがあって味も良く、「また、あの歯触りを味わいたい」と思わせるほどの出来映え。これは、私の新発見。熊本行ったら、お土産候補ナンバーワンですね。

一緒にいった友達は、重量級のカレーにまで手を出していました・・・


わらび餅・・・
 
これも東北・・・他にも「ずんだ餅」というエリートまで・・・

 
「大間のマグロ」まで投入してきているので、凄い。にぎり3貫で2,500円は、絶対に安いと私は思う・・・。

今回は、とにかく自分でもがんばったなと思える位、食べ歩きました(笑)。(まだまだ食べます)
 
秋田県鹿角市「味噌付たんぽ」も、やっぱりお米が美味しいからなのかなぁ・・・イメージしたもの以上に美味しかったです。

でも、苦しくなってきてます(涙)・・・

おでんは、やっぱり見過ごすわけにはいきませんよね・・・(笑)
  
出汁粉がしつこいのかな?なんて思っていたけど、食べると、旨い。おでんも文句ありません!!(できれば、グッドコンディションのときに再度食べたいです・・・というか食べます)

  
「おやき」です。友達が食べたいというから、半ば無理して食べたんだけど、皮も甘くて中身の野沢菜の塩加減とバランスが絶妙。こういうときは、無理してでも、食べて正解ですね。
時間が経過すると味は忘れ去られるものですけど、いまだに、蘇るのは、ご当地の自信漲る本物だからですかね・・・

おみやげに京都のお漬物。

これが翌日の食卓で大活躍したんです。一瞬で千枚漬けが各自の胃袋へ・・・あっという間に赤カブの漬物も消え去りました。(笑)

ふるさと祭りは、これだけじゃないんです・・・
   
見るものもあって、食べるだけじゃないんだぞ!
ゆるキャラの「のとドン」は、小さい子たちに、抱きつかれたりして、みていて和む・・・。

逆に泣かれていたのはこのキャラ・・・(めっちゃ子供たちがひいてました)
 
いざカメラを向けると、常にポーズをとってくれていた「なまはげ」さんは、感動するくらいプロフェッショナル。
お面の下は、優しい心の持ち主なのは、私には分かる・・・
今年は、男鹿半島に行きたいなぁ・・・秋田旅計画中。(秋田の情報誌は、既にゲットしましたよ)

やっぱ、日本っていいところ一杯あるなぁ・・・。


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