六本木ファンタジー

六本木の外苑東通り、「東京ミッドタウン」の前の道を歩くと、不思議な看板を発見！

11月21日に何かが起こる？！　

「六本木マスカレード」って書いてあります。（マスカレードって、仮面舞踏会のマスカレード？）

ということで、来ちゃいました（笑）。
　
ここは、「星条旗通り」といって、国立新美術館へ通じている道で、「東京ミッドタウン」からすぐそばにあります。

出店もあって、なんだか、楽しそう・・・（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　
へぇー、おもしろい！　こんなイベントあるんだぁ・・・。（笑）
仮面の人気投票なども行われていて、見ていて楽しかった。それだけじゃなく、くいしんぼうなので、出店の充実ぶりにも大満足！

しかも、インターナショナルで、各国の食べ物も食べられるので非常に有望なイベントだと、思いました。
「麻布十番祭り」も地元の祭りだったところから、今では来場者数が信じられない数になり、規制がされるほどのイベントになったことを考えると、この「六本木マスカレード」もそのポテンシャルはあると思いました。
ただ、告知が不十分のようで、比較的のんびりした雰囲気は、かえって私にはありがたい空間ですけどねぇ・・・。（よく見ると、第1回だということも考慮すれば、のんびりした雰囲気にも合点がいきますからね）

さらに奥へ進むと、一般の方が仮面を創作できるブースもあるので、なかなかの手の込みように、感心しました。
　
私、思っていたんですよねぇ・・・、浅草サンバカーニバルみたいな異文化のイベントがもっとあったら楽しいのになぁ・・・なんて。
マスカレードとは、いいところに目をつけたもんですよねぇ。第2回、第3回と根付いてくれることを祈るばかりです。

話を戻して、マスカレードというからには、マスクを着けた方々が見当たりそうなんですけど、そういうのはないのかな？
関係者に尋ねてみると、「パレードは出発していて、もうじき戻ってきますよ」と、うかがい知り、外苑東通りで、出迎えてみようと思いました。
　　　
パレードの規模は、想像していたよりも小さかったですが、かわいらしいし、親切なパレードだったので、キュンとしちゃいました（笑）。

そして私も、「ハーメルンの笛吹き男」同様に、行列と一緒に街から消えていきました（笑）。

非日常の体験は、楽しいですね。。。

続きは後日改めて。