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memorandum&curiosity

ふるさと祭り東京2011 出店レポート

2011年01月18日 01時08分46秒 | exploration
いよいよメインのグルメに(笑)!

物凄い密度で出店されていて、各陣営の幟を見ていると、まさに群雄割拠という言葉がぴったりですね。
    
見れば、「富士宮やきそば」もありますね。(笑)

デパ地下の物産展なんか目じゃないなぁ(独り言)
  


冷麺の試食させてもらったけど、美味しかった。試食もあちらこちらで、「うちの食べてって」ていう感じで差し出されるから、忙しいやら嬉しいやらで、なんだかよく分かりません(笑)
   

びっくりしたのは、こちら・・・

どんぶり選手権のため、さらに、ドーム内でもチケットを買い求める行列が・・・。そうなんです。ドームに入れたから終わりではなく、ここからが戦のはじまりなんです。出店どうしだけではない、お客さんも巻き込んだ戦国時代そのものです。(笑)

そして、私は、この行列を見て怯んでしまい、見なかったことにしちゃったんですよ。ネットで、どんぶり選手権の結果発表をさきほどチェックしましたところ、1位:うにめし丼(北海道) 2位:白エビかき揚げ丼(富山) 3位:鯛茶漬け(新潟県) 4位:比内地鶏親子丼(秋田) 5位:がんこ漁師の熱めし丼(大分)
なんですって。特に、2位の白エビかき揚げ丼は、去年のチャンピオンで今回2位ということは、相当美味しい実力の持ち主なんでしょうねぇ。やっぱり並んででも、食べておけば良かったかな・・・(涙)

強豪もあちらこちらに・・・
 
一度は耳にしたことのある出店ばかり・・・ホントにゴージャス!

そんななか、私の触手が・・・

カツオたたき丼(500円だったかな?) 予想通りというと、お店の方は気を悪くするかもしれませんが、良い意味の予想通りで、カツオの味もしっかり感じられて、大満足です。コストパフォーマンスいいと思います。

次は、明石焼きです。並ばないですぐゲット(笑)。

もしかして、初の明石焼きかも? ここで、不味かったら、明石焼きの評判がガタ落ちしてしまう可能性があるんだから、半端なモノなんて提供できませんよね。

食べると、まず、出汁が美味しい。それに生地が出汁とマッチしているから最後にタコがダメ押ししてくるので、関西らしく、はんなりした気持ちでいただけました。ここで整いました。「明石焼きと掛けまして東京ドームととく」「そのこころは、野球場だけに大ヒット」(書いていて恥ずかしい)

まだまだ、行きます。今度は、旭川のらーめん選手権で優勝した梅光軒さんです。

期待値は上がっています・・・

美味しい。さすがだ。そりゃあ優勝するわ。
すでに、お腹一杯なんですけど、美味しいものは、別なんですねぇ~。(笑)

まだ、私は奮闘しているんです。

こちらは、「津山ホルモン」さん。夕方のニュース番組で得ている知識では、こちらも美味しいだそうです。(笑)

味付けが、ちょうど、すき焼きに似たテイストで、ホルモンと合ってるから、B級グルメファンからしたら、ほっとかない存在です。それにしても今日いただいた食べ物は、外れ無しです。驚きました。

もう食べられないと、口では言ってみたものの、ソフトクリームが・・・

これも北海道のもので、美味しい。凄いな、「ふるさと祭り」。
なんだか、褒めてばかりなので、信ぴょう性に問題が出てきそうですが、本当だから仕方ないんです。

来年も「ふるさと祭り東京」に行く予定ではありますが、問題なのは、盛況すぎて、混雑回避ができるかどうかが、一大テーマです。
そして、来年のどんぶり選手権では、絶対投票に参加したいと思います。国民の義務です。あぁ、違った、これは、政治でしたね。ハハ。

満足感と満腹感でいっぱいになまま、東京ドームを満喫することができました。それではこのへんで。