COCOA

memorandum&curiosity

6月2日(土)は、ブラジル料理で満腹!

2007年06月05日 15時03分57秒 | Weblog
久しぶりの仲間と、一緒に食事をしてきました。場所は渋谷の東急百貨店本店そばの「トゥッカーノ」さんです。こちらはブラジル料理が味わえるお店で、私は過去にブラジルに渡航経験があるので、食事と文化を堪能できる元気スポットになりそうです。

お店の店員さんもブラジルの方で日本語が上手でした。店内に入ると、ビュッフェ形式になっていまして、サルサミュージックも心地よく流れていました。
土曜日だからなのでしょうか、店内はほぼ満席で予約が必要だと聞いていて、納得しました。
さっそく私は、お皿にフェジョアーダのみを盛りました。周りの友達は「それだけ?」と不思議そうでしたが、私にとってはただ、ただ、懐かしくて・・・

写真では、お汁粉に見えますけど、フェジョアーダはブラジルの大衆料理で、ブラジルでは頻繁に食べていました・・・味のレポートですが、ニンニクと岩塩で煮込んだ豆料理という表現で想像してもらうしかありません。なにしろフェジョアーダに似ている食べ物が日本では見当たらないもので、是非、体験していただきたいです。(写真中央にある大きなかたまりは牛か豚のレバーだと思います)

そして、ブラジル料理といえば、シュラスコは外せません!
席に着席していると、肉のかたまりを持ったおじさんが、目の前で肉をそぎ落としてプレートに置いてくれます。

肉の種類は豊富で、牛、ソーセージ、鶏、までありました。もちろん美味しいです。肉といえば焼肉なんて言わずに、シュラスコもご賞味ください(笑)。
ちなみに、値段ですが、食べ放題のコースをお願いしたので5,500円と高額ですけど、是非!
   
たしか、リオデジャネイロのお店でも、お肉がとめどなくやってくるので、日本で言うところの「わんこそば」のように、ストップするのが大変です(笑)。も~お腹いっぱい!というまでがんばってみてください(笑)。渋谷ではおじさんが肉を切り落としてくれましたが、リオデジャネイロでは女の子だったためストップすると、とても悲しそうな表情がなんとも微笑ましくて、懐かしいです・・・。

お店を去る際にも、店員さんが「オブリガード」(ありがとうございます)と、声を掛けてくれたので、「うわっ、懐かし~い」と心地よい気分になりました。ただ、2,3日は肉を見なくてもいい感じです(笑)。


Ate Logo!(さようならの意)