北海道2日目。
朝日があたり、ホテル周辺の紅葉が輝き、今日の幸先を感じる。
写真は全て9月24日撮影


今日は、大雪高原温泉沼巡りコース
このキャッチコピーのように、大型バスから中型バスに乗り換え大雪高原温泉へ。
ヒグマ情報センターで、「遭遇、誘因」などのレクチャーを受け、履物が軽装備の方は、長靴を借りて履き替え、
ネイチャーガイドとともに入山。
太いトド松の木に大きなクマの爪跡が。

ここで、枝が垂れ下がって木肌が赤いのがエゾ松、枝が上を向いて、木肌が白いのがトド松と説明あり。
その近くには、水芭蕉の咲いた跡もあったが、クマが実を食べてしまい、幹だけが残って、葉は大きくなり、枯れてベッタリと倒れていた。

崩れ落ちた斜面から温泉の湯気が出て、地面が温かい

バショウ沼

ナナカマド、ダケカンバなどの広葉樹とエゾマツなどの針葉樹が、赤・橙・黄・緑と織りなした景色にウットリ。
緑沼

他に土俵沼など4つの沼を巡った。
前夜の雨で、山道は滑りやすく歩きにくかったが、往復で3時間のコース。滑ってけがをした人もなく皆よく歩いていた。
最終見学地


バスは1時間30分ほど走って、2連泊の糠平温泉へ。

外の混浴露天風呂。
夜の7時から10時までは、女性専用となる。(早朝に撮影)
朝日があたり、ホテル周辺の紅葉が輝き、今日の幸先を感じる。
写真は全て9月24日撮影


今日は、大雪高原温泉沼巡りコース
このキャッチコピーのように、大型バスから中型バスに乗り換え大雪高原温泉へ。
ヒグマ情報センターで、「遭遇、誘因」などのレクチャーを受け、履物が軽装備の方は、長靴を借りて履き替え、
ネイチャーガイドとともに入山。
太いトド松の木に大きなクマの爪跡が。

ここで、枝が垂れ下がって木肌が赤いのがエゾ松、枝が上を向いて、木肌が白いのがトド松と説明あり。
その近くには、水芭蕉の咲いた跡もあったが、クマが実を食べてしまい、幹だけが残って、葉は大きくなり、枯れてベッタリと倒れていた。

崩れ落ちた斜面から温泉の湯気が出て、地面が温かい

バショウ沼

ナナカマド、ダケカンバなどの広葉樹とエゾマツなどの針葉樹が、赤・橙・黄・緑と織りなした景色にウットリ。
緑沼

他に土俵沼など4つの沼を巡った。
前夜の雨で、山道は滑りやすく歩きにくかったが、往復で3時間のコース。滑ってけがをした人もなく皆よく歩いていた。
最終見学地


バスは1時間30分ほど走って、2連泊の糠平温泉へ。

外の混浴露天風呂。
夜の7時から10時までは、女性専用となる。(早朝に撮影)