ジャーナルスケッチ11月号が、発行された。
表紙担当者はパソコンスキル抜群のN・Aさん。
紅葉の季節にふさわしいオレンジの背景に、秩父、ミューズパークのイチョウの写真を配して、
とてもセンスが良い。
会員12名のうち今回は3名が欠稿のため9名とさびしいが、内容はそれぞれの個性があって
これから読むのが楽しみだ。
・身近な秋を楽しむ
・下流 (前号の久保川の上流の続編)
・天声人語と編集手帳を読む
・つくばを訪ねて
・パソコンサークルの文化祭
・県内散歩 (シリーズもの)
・一年後の東日本大震災の被災地を訪ねて
・日本語の人称についての雑感
そして私は・娘の産後サポートをして 雑感を書いた。
原稿は3ページに収まってしまい、4ページには、菊の分類を入れた。
明日から畑でたくさん増やした、その菊の整理に取り掛からなければならない。
冊子作りの後は前月号の講評に入る。
9月号は、共通テーマ「狭山と私」。
狭山に住みついたいきさつがそれぞれで楽しかった。
流れ流れて狭山にたどり着いたには、同感者が何人かいたが、
ホンダが新工場開設にあたって、転勤を希望し、
「希望の地 狭山」のタイトルが夢があって好評だった。
狭山で出会った仲間。ジャーナルが始まって8年6ケ月。
創刊号などひどいもので見られたものではないが、今では原稿編集など、
スキルが上がっていると、みんなで自我自賛した。
約、半月ほど頭の中はジャーナルスケッチで占められ、しなければならないことが
たくさんたまってしまった。
それに師走も目前。気持ちが焦るばかりだ。