四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

マイギャラリーも衣替え

2017年10月31日 | 絵手紙
大好きな10月が雨続き。
子どもたちの運動会、遠足は延期になり、土、日開催の地元のイベントも延期や中止となって、散々な10月だった。



中旬に迎えた誕生日には、前日からお祝いの絵手紙が届き、マイギャラリーも暑中見舞いから衣替えとなった。
どなたも意識して書いてくださっている。宛名面にあるコメントが楽しみです。
たぶん、これに途中に届く葉書が追加されながら年末まで続き、年賀状に切り替わるだろう。


明日から文化祭関係で、準備や発表会、展覧会見学などで忙しくなる前に、今日は予約を入れてあった病院のハシゴとなった。
内科検診のついでにインフルエンザの注射。午後は歯科医院と。

これから5日間ほど、サークル展示の当番、関係ある公民館の発表など、忙しくなりそうだ。




「日向山」(標高1660m)へ

2017年10月30日 | 山登り
続いた雨も、台風22号の通過した夜から晴れ上がった。
2日ほど前から台風の影響を心配していたが、天気予報がはっきりしてきたので、夫の友だちと、私の友だちK・Mさんと予定通り5人で出掛けた。

奥の雲がかかっている山が「甲斐駒ケ岳」。


山頂に出たとたんに強風で、白砂が肌に打ち付けるように飛んできて、木陰に入って衣類を重ね着した。
最小限の眺めをカメラに収め、早々に引き揚げ、風をよけて昼食にした。
そういえば、予報では「猛烈な強風」と言っていたな~。



このカラマツの黄葉を見たくて初夏に続き、再度挑戦した。
しかし、長雨と、台風の影響で、葉がふるい落とされて今一つというところ。
それでも長雨の後の割には広葉樹の落ち葉がカサカサと音を立て心地よい感触がたまらない。
この時期でなくては味わえない登山道だった。



登山道から垣間見る富士山にホット一息。


朝6時、家を発つときには快晴の台風一過。
「白州道の駅」の先から林道に入り、矢立石登山口まで車で入る予定が、「崩落のため甲斐駒登山口駐車場に迂回」の看板が出ていた。
予期していたことだが、片道1時間30分にプラス1時間に往復で5時間となる。

余り歩きつけない仲間にはちょっと厳しかったかな?
「これだけ歩けたら一人前ですよ」うしろから声をかけた。

リュックの中の歩数計は、24,450歩となっていた。

これで3回目の「日向山」。

関連記事2016年10月12日 「日向山」へ再び




雨の休日

2017年10月28日 | 絵手紙


 朝のラジオ体操で、Mさんが顔を合わせるなり「なぜか元気が出ないわね。来たくなかったわ!」と
帰りがけも、「いつもだったらさわやかな気分になるのにね」と。
「この陽気のせいかしらね」と返した。

いろいろしなくてはならないことがあって、気ばかり焦るが、寒くて元気が出ない。
幾日も溜まった新聞に目を通す。

お使いと予約してあったソフトバンクへ。
ボランティアサークル立ち上げのメーリングリスト作成のため、パソコン拒否をしてあるスマホの解除の仕方を教わりに。
アドレスを指定(入力)して解除できることが分かった。

この年齢では、パソコンではなく、ほとんどが携帯またはスマホだ。
メーリングリストも立ち上げるまでに容易ではないらしい。
リーダーから「開通もあともう少しです。 みなさん頑張って!」とメッセージが入っていた。
送られたものに返信するだけで良いことが、なかなからしい。


遅ればせながら10月誕生日のお友だちAさんに絵手紙を。
今を盛りに咲いているダイモンジソウをモチーフに、思ったように色が出ない 


入間川 キャンドルナイト お知らせ

2017年10月27日 | 日々のできごと
昨日の新聞折り込み広告に入っていたものです。



3年ほど前に友だちに教えていただき一緒に行って見ました。
イルミネーションとは違う灯(ほのお)の美しさがありました。

余りイベントの少ない狭山市ですが、外からも大勢の方が見に来てくださると良いなーと思います。

台風の影響で雨が心配ですが・・・・・。

紅葉の「秋山郷」へ

2017年10月26日 | 旅行
長雨のあとの秋晴れの中の「秋山郷」
夏休みを持ちこして楽しみにしていた親友Mさんと、地元発着ツアーに参加した。



トンネルを抜けると、雪国ならず紅葉が始まっていた。(車窓より)



スキー場にはバブル時代のマンションが(車窓より)



名所には見どころいっぱいの看板に写真と地図と共に番号を腑って建っている。
知り合いの写真部の方もいた。
参加者は立派な三脚やカメラを持って写真撮影目的の方が多かった。



やはり、紅葉は、川(水)と相まって美しさを醸し出しているようだ。



この辺りは、夏の苗場山登山のついでに回ったところで、再度、秋に来てみたいと思っていたところだった。

            

全体的に台風など、長雨の後で、葉も痛み紅葉にも影響が出たらしく、写真部の方々もちょっと期待外れのようだった。



他には、見玉不動尊(目眼病治癒の逸話あり)、見倉橋、天池等を巡った。

津南町は、狭山市との姉妹都市。
お米がおいしく、狭山市でのイベントでもよく目にするカサブランカの花(花持ちが良い)、
米、味噌、キノコ、笹団子など、皆お土産をいっぱい下げて帰ってきた。

帰りのバスの乗降では、皆、足がガクガクのようだったが、Mさんと私は、毎晩ウォーキングをしているので何ともなく、
そっと顔を見合わせた。
仕事をしているMさんの貴重な休日。良い天候に恵まれて本当に良かった。



息子から野菜の差し入れ

2017年10月22日 | 家庭菜園
レタスが食べきれないほどだから持っていくよと畑の写真を添付してメールが入った。



「他に何か要る?」といわれたが、「そちらに何があるかわからないしね・・・」と答えておいた。
レタス5ケ、大根3本、ニンジン、ナス、ピーマン、イトウリ、サトイモ等。
この長雨で、レタスなどは、腐ってしまうのではないか?
「今年は、サトイモはいっぱいあるよ」「何しろ葉はオレの背丈ほどもあるから」と。

たくさんいただいても、この雨では、お裾分けも出来ないな~。
でも葉付きニンジンだけは、お向かいの兎にレタスを添えて届けた。

息子の菜園歴も10年も過ぎただろうか。
一人前に育った大根を見て「早いね~。いつごろ蒔いたんだ?」と夫。
対等に父子の会話が続いている。

台風もまだ穏やかなころ、文化祭のDVDの上映テストをした。
お客様に楽しんでいただくために、内容を確認しながら区切りの間合いなど、再度時間の配分など、テストしてみた。


    ***台風が大事にならないと良いが***




長屋門2階「遊びいっぱいの絵手紙展」へ

2017年10月21日 | 絵手紙
ある時、自分のブログの人気記事から「長屋門2階」の絵手紙展覧会の記事を見つけた。
それは、10年ほど前、ともだちSさんを誘って行った時のこと。
展示方法に目を惹きつけられ、その後の自分たちのサークルの展覧会のレイアウトに大いに参考となった。


鶴ヶ島駅から5分ほど。
正面の看板には、「岡本サヨ子と仲間たち展」とあった。

その長屋門は、持ち主が管理が大変になり、委託管理になって、書道展や、その他の催しに貸し出しているとのこと。
会場の入り口には大家さんが大きな甕や、篭にダイナミックに枝ごとのキウイフルーツや、ナツメ、シシユズ、スダチ、ザクロなどが
飾られて趣があった。


今回、月刊絵手紙10月号に会場が「長屋門2階」の展覧開催の記事があり、Sさんを誘った。
結局、仲間が増え、4人で出かけてきた。



相変わらず、展示方法は、目を見張るようだった。
早速2階に上がって興味シンシンと展示作品を見始め、岡本先生に出会って、説明を受けた。
教室は持っていないといいながらも、仲間の作品も個性的だった。

台紙になっている提灯に押してあるハンコは、先生が掘ったものという。
絵手紙の本部?大崎で講師も務める「遊印」に力を入れているという、その「遊印」の大きな作品が飾られていた。

月刊誌でも時々目にして記憶に残っていた名前「岡本サヨ子」さんは大先生だったのだ。
少しでも身に着くことが出来たらと皆で感動して帰った。

展覧会は24日まで。

市民文化祭 「DVDスライドショー」上映予告

2017年10月19日 | パソコン
常日頃勉強していた写真と音楽によるDVDスライドショーを上映する機会を得ました。

           
              このポスターの絵は、昨年の会場風景をかいた絵手紙の一部です                 

   
昨年の100名山のスライドショーを観てくださった方々からの口コミで、来年もぜひとの声もあり、
今年も文化祭開催中に空いている和室を使って上映させて頂くことになりました。
折角ですからと公民館の勧めにより、少し新しい作品も入れ、事前にPRさせていただくことになりました。

今日は、以前から提案されていたパンフレットを作って、時間等、詳細な打ち合わせをしてきました。

大体の上映時間を記しました。
興味のあるところ、ご都合のつく時間にお出かけくださいませ。

当日は、模擬店として    
      喫茶 コーヒー・マドレーヌ
      食堂 おにぎり・トン汁(300円) があります。

なお、お昼を召し上がる予定の方は、食券を買い求めてから会場にお入りください。

ビデオとは違う、バックミュージックと写真の動きを楽しんでいただけると嬉しいです。
   
 お待ちしております。             




ジャーナルスケッチ 82号発行

2017年10月17日 | ジャーナルスケッチ
同好会誌「ジャーナルスケッチ」が第82号の発行となった。

          

会員9名のうち原稿を書くのは7名となってしまったが、製本すると合計24枚のまあまあの冊子に仕上がった。
今月の担当は、同好会代表のT氏。
担当者が、表紙、目次、裏表紙3、4をレイアウトし、冊子の順番も1ページを飾る。
その1番目の原稿に10ページにわたって、川越をくまなく紹介されている。
会員数も減って、冊子が薄くてはと、気を使って原稿を補足してくれたとのこと。
U氏は、15分前に印刷が仕上がったと言って、目次を持参して製本前に目次の欄の下に貼りつけていた。
私は、予定していた原稿が準備不足で、苦肉の策でブログにアップしていた「北海道 紅葉三昧」をまとめて4ページとした。
ほんとは、写真をもっと大きくした方が良かったかなと反省している。

製本の後は、前回81号の読後感想。
スタートからお世話になったT氏亡きあとを引き継いで、Y氏が先頭になってコメントをメールで送ってくれるようになった。
それを中心にしてみんなでディスカッションをする。
これが大切な勉強会。
皆が、それぞれ興味のある内容で、理解できない内容もあるが、質問をして説明を受けてなるほどと思うこともある。
自分には書けない記事の内容に、感心するやら尊敬するやら。
私の絵手紙の記事(絵手紙15周年展)にも皆から共感を得た。
改めて、この趣味も大切にしようと思った。

例会が終わってから、女子会と称して、高倉町珈琲に女性3名と男性1名が移動した。
男性は数年前に奥さんを亡くされ、「家に帰っても一人で食事でしょ」といって声をかけた。
遅れて女性2名で、合計6名。

皆、歳を重ね「兄妹が心配して、近くに越すように手配してくれたが、気が進まず、いまだに引っ越さないで家賃と駐車場代を
支払っているだけ」など情報公交換の場となった。



46年ぶりの寒さ!

2017年10月16日 | パソコン
庭先に咲いている「メキシカンセージ」  撮影は10月3日。
今はうっそうと茂っている(咲いている)ので、写真を撮りなおそうと外に出てみたが、雨でグッタリと垂れ下がって見る影もない。




朝から寒い一日だった。
10月中旬、16℃を下回るのは46年ぶりの寒さという。

この寒さを予期して、昨日、リビングにほかほかカーペットを用意したが、二人してのんびり座っている暇はない。
それぞれにパソコンに向かって文化祭の準備。

私は、文化祭にDVDスライドショーを発表するに当たり、時間配分の視聴やプログラムの作成。
明日に控えたジャーナル同好会の前号の読後感想。
ここ数日、ジャーナル同好会でもタイトルの確認など交信が続いており、Y氏からはいつもながら前号の読後感想が送られた来た。
毎回送られてくるのに少しでも気持ちが伝わったらと、私もヘタながら書いてみた。

また、サークルの忘年会のお知らせづくりと、着々と事が進んだ。

雨の日は落ち着いて、それもまた良し