四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

ゴーヤジュースと佃煮

2013年07月31日 | グルメ
暑い日が続いて体はきついが、ゴーヤだけは元気。
公民館のグリーンカーテンのゴーヤも、ホールの内側から見ると、ブーラ、ブラと
フォークダンスを一緒に踊っているようだという。
館長は収穫してお裾分けをしていた。
そして、自分たちもゴーヤジュースを飲んでみたいというので、昼休みにバナナと、牛乳を買ってきて
氷を入れてジューサーで攪拌してジュースにした。
思ったより飲みやすいと好評だった。

家に帰って、畑のゴーヤで、夫から何回もリクエストされていた佃煮をつくった。

ゴーヤの佃煮

ゴーヤ   1㎏(種、ワタを除き)

A 砂糖  250g
  醤油  160cc
  酢   120cc
  みりん 180cc

B いりこ(ちりめんじゃこ)
  いりごま
  かつおぶし

作り方
① ゴーヤはスライスして沸騰したお湯に入れ2~3分ゆがく。
② ざるに上げて水で冷やす。
③ ふきんで硬く絞る。
④ Aはすべて合わせて沸騰させ、火を止めてBを適宜入れる。

Aの調味料は気持ち減らしてもよいかな?
汁気がたくさん出た場合は、汁だけ別の鍋で煮詰めてから再度まぶしてもよい。
出来栄えは、しゃきしゃき感があってとてもおいしい。

はじめのうちはお裾分けで終わってしまうだろうが、夏の終わりころには冷凍しておくと
保存がきいて、弁当の箸休めにも便利している。




ジャーナル同好会 女子会 「徳樹庵」でランチ

2013年07月30日 | ジャーナルスケッチ
お酒を飲めない私だが、テレビなどでよく見る「女子会」という響きが好きだった。
今回はジャーナルスケッチ8月号担当者に表紙の用紙を渡すことが目的だった。
そこで、せっかくだから女性会員6名に「女子会」と名打って声をかけた。
はじめは全員出席の予定だったが、それぞれの事情から4名となった。

4人のうち、2人は現在のSSCCジャーナル学科のスタッフをしていて、
今年から取り入れられたWebなどの新しい授業内容に興味を持ってKさんと私は耳を傾けた。

8月号担当のKさんは、表紙のデザインなど、大体の構想はできているようだが、私が担当した
前月号の冊子を持参して、細部のパソコン操作など聞いてきた。
私など、あまり教えられるほどではないが、この仲間は、パソコン熟達者もいて頼りになる。
担当者は本当に切羽詰まっている。
あまり丈夫ではない彼女ではあるが、これも励みになっているように感じられた。
完成した暁には達成感この上もないと思う。
ぜひ頑張ってほしい。

「徳樹庵」は個室のようになっていてのんびりできる。
お料理もランチは日替わりで、その他のセット料理もたくさんあって、好きなものをいただける。
私は、「海鮮ちらしずしとそばセット」。

「徳樹庵」ベスタ店へは初めて行った。HPで地図を調べたが、「徳樹庵」としては
載っていなかった。
狭山台「D2」の先100メートルほどで、直接駐車場に入ることができる。

そのあと、近くのコーヒー店でまた一喋り。
孫など家族の話、ほかの会員の活躍、近況など、夕方まで、話が尽きない。

さて、これからは、8月号の原稿の課題に頭を切り替えなくてはと思うのだが、
まだまだしなくてはならないことが山積している。

孫から絵手紙

2013年07月29日 | 絵手紙
仕事から帰ってみると、ポストに、ダイレクトメールのほかに絵手紙が2通。
友だちからの暑中見舞いと、孫からだった。
はじめて届いた孫からの絵手紙がうれしかった。

        

愛用の帽子をかいていてた。
画材選びも大事。
宛名面には「絵手紙教えてくれてありがとう」と書いてあった。

はじめは何をどうしてよいかわからなかったようだけれど、少しずつ考えていってくれると嬉しい。

さっそく返事を出しますよ


ゴーヤカーテン 一石二鳥

2013年07月28日 | 日々のできごと
暑い日が続くようになってゴーヤが元気になってきた。



日よけ効果はもとより、中から透けて見える木漏れ日が気分的にも涼感を誘う。
また、来る人ごとに、たくさんの垂れ下がっているゴーヤを見て、また笑みがこぼれる。
自宅のゴーヤと比べてほめてくれる方、「欲しいな」といえる方、言えない方にも、
居合わせた時にはとって差し上げている。

畑のゴーヤも豊作で、夫からは「今度の山行には、ゴーヤの佃煮を作ってね」とリクエストされている。

夏休み 孫と絵手紙

2013年07月26日 | 絵手紙
娘に、以前から「璃奈に絵手紙を教えてほしいんだけど」と言われていた。
夏休みに入ってから泊りがけで出かけてきた。

画材選びから始まった。
書き始めがどこからどう書いてよいか・・・。
出したい人の顔を思い浮かべながら、よーく見て。
葉っぱはどこから、どういう風に伸びているの?
ことばは・・・、誰に出したいの?
自分が言っていることが、以前、講師に言われていたようなことに気づき、
自分ながら吹き出してしまった。

             


宿題の一部にでもなればと、飾り用の掛け軸もどきも作ってみた。
大人の手が加わらないようと言われていたので、フエルト生地を選び
上下はボンドで止め、サイズの印と方法だけを手ほどきした。




2年生ともなると、なかなか集中できるものだと思った。


7月初め、久しぶりに訪問した時には、下の10か月の孫に顔を忘れられており、娘に
「こんな近くにいて、孫に顔を忘れられるほどご無沙汰のおばあちゃんなんていないよ」と
笑われてしまったが、今回はしっかり孫孝行をしたでしょ

水野の森の夏まつり 盛大に催された

2013年07月20日 | 日々のできごと
毎年恒例の夏まつりが盛大だった。
ここは、児童館、公民館が共催のため、子どもたちもゲーム、出店など、楽しむことが多い。

まずは、オープニングセレモニーから。



看板の絵は、童絵作家、地元の池原正治氏。この後、入間川の七夕祭りに飾られる。
そして児童館のクラブで作ったお神輿。



地域の盆踊りサークルの方による流し踊り。



今年は、ゆるキャラも応援に来て。



笹飾りは、公民館の掛け声により、サークル、幼稚園、保育園、自治体など、一段と数がそろった。


外では、ヨーヨー、縁日のごとく、フランクフルト、焼きそば、ジューズ類、だんご、コロッケ、焼きモロコシなど。
公民館の学習室をすべて解放。
子ども向けのゲーム、防災のトイレ作り、短大生によるペープサートなど。
ペープサートは我が家の10ケ月の孫も、パパの腕の中で、ワ-、ウーと、よだれを飛び散らせながら
手、足をバタバタさせていたという。

暑さもほどほどの陽気にどこからこんなに大勢の人(推定3000人)が集まったかと思うほど。

運営は職員を中心に、児童館ボランティア(学生、一般、自治会)、公民館サークルボランティアなど、
大勢の協力スタッフで行われている。

私といえば孫を案内する暇もなく、終わってから旬菜どころ「ひな野」にて夕食を共にした。

2大イベントの1つ(もう1つは文化祭)が終わってホッとした。


ペープサートの写真は、当ブログ昨年7月21日の夏まつりをご覧ください。






雨上がりの夜風が心地よく

2013年07月14日 | 日々のできごと
一日の仕事を終えて、夕方、家に帰ってみると、玄関先に大量の夏野菜が・・・・。
思わず写真に収めた。
「大して世話ができないけど、こんなにあったよ」と言って
久しぶりに時間に余裕のあった夫が収穫してきてくれた。



ナス、キュウリ、ピーマン、トマト、ゴーヤ、オクラなど。
初採りのオクラは固くなっているものもあった。

さっそく、ホットプレートを出して、シイタケ、ジャガイモ、カボチャも加え、野菜たっぷりの焼肉パーティに。
久しぶりに二人そろってゆっくりの夕食となった。


夕食後は、友だちとウォーキング。
12月から半年ほど休んで、6月より少しずつ再開したウォーキング。
今日は連続3日目。体が少しずつ慣れてきた。

雨上がりの夜風がとても心地よく、日中の暑さを忘れさせてくれた。
こうしてパソコンに向かっていても、吹き込む風が涼しい。

今夜はクーラーがなくても凌げそう。



暑中お見舞い申し上げます

2013年07月13日 | プチガーデン
あまりにも早い梅雨明けに、人も、花も、菜園も悲鳴を上げています。
大切に育てたヒマワリも焼けつくような日差しに疲れ気味です。



最盛期を迎えたキュウリも水不足でしんなり、ゴーヤ、トマトが、わが季節とばかりに元気に実をつけています。

私といえば、月3回のエクササイズ、元気塾に、夜のウォーキングも復活し、
体調管理に力を入れ、以前ほどのスピードはありませんが、楽しんでいます。


熱中症のニュースに過敏に反応して気を付け、熱い日々を過ごしましょう。


パソコン自習会

2013年07月12日 | パソコン
数年ぶりにパソコン学習に挑戦してみることにした。

6月より画像処理の「GIMP」ソフトのお仲間に入れていただいたものの頻繁に使うレイヤーだの、
ツールボックスなどチンプンカンプン。

飛び出し画像(ニュージーランド、機関車を使って)


優しいお仲間に恵まれ、お休みした方も一緒に、復習の機会持つことができた。
繰り返し繰り返し、一緒にしていただき、それでも未完成。
どこかが抜けているのだろう。
「テキスト通りすれば大丈夫」の励ましに力をいただき、ここまでたどり着くのに何時間、
いや何十時間かっかったことか・・・。

またこんな機会を持ちましょうと、話がまとまり、嬉しい限りです。


森吉山 山人平(やまびとだいら)

2013年07月07日 | 山登り
森吉山山頂ではまだ時間が早いので、足を延ばすことにした。



雪渓は雪が多く、難儀している人が多かったが、昔取った杵柄?、ダブルストックのおかげで、スーイ、スイ。
雪の上でもあり、涼しく、快適に山人平に着いた。

湿原では水芭蕉が雪解けの水にみずみずしく輝いてていた。




チングルマとイワカガミ


イワイチョウ 


イワイチョウの花は茎がぐんと伸びて咲く。
この銀杏のような葉が、秋口には黄色く染まる、この頃も見ごろだ。

チングルマの「花」


チングルマの咲き終わった「穂」


このチングルマの葉は、秋になると赤く染まる。

イワイチョウ、チングルマの葉は、草紅葉をいっそう楽しませてくれる。



山人平の帰りは雪渓を登り返す。
団体が連なっている・・・。