第１9回おばあちゃんの小さな小さな作品展(最終回） 今日（2019年5月26日 6時までです。）
紹介が遅くなりました。
左手で書く 年齢とともに不自由にな左手で最後の挑戦
おばあちゃんとのお付き合いは、現在92歳。約20年前、ジャーナルスケッチ地域の元気な高齢者紹介」のコーナーで、取材した時からのご縁でお付き合いが始まった。左半身が不意自由な体で、大きなカメラをもって写す動物の姿が、凛々しい。
あの時は高齢者と思ったが、今では私もその齢を超えている。
大勢の来館者にコーヒーを振る舞い、経費も掛かると思うが、一年に一回の発表は大きな生き甲斐となっていよう。
春になって、子どもたちから旅行の誘いがあった。
とり敢えず日程を決め、旅先は子どもたちが小学生の夏休みに出かけた箱根をリクエストした。
芦ノ湖 遊覧船が見える予定
出かけたのは、５月１５，１６日。目的のツツジはグッドタイミング。写真は１５日撮影
ジャーナルスケッチの発行予定がまじかに迫り、ブログアップがおくれていたので、のちほどと思っていたところ、旅行の後、数日で噴火した。今では、周りの交通規制ほか、入山禁止となっている。
発行予定が１ケ月先になり、手が空いてきたので、とりあえず写真だけでもとリサイズなど手をかけ始めたら、パソコンが働かない。
今日は、この２枚までとしよう。
１１日（土）、夫が山の会でクマガイソウ咲く「倉見山」へ出かけた。
写真は全て５月１１日撮影。花はグッドタイミングだった。
参加者は１９名。 富士急行線の東桂駅からスタート。
ゆっくり鑑賞しながら、登山道からの富士山も余禄に、山頂も混み合うことなく三つ峠駅へ。
タップリ楽しめ予定より早い帰宅となった。
山の会も発足から２０数年も経つと、あれこれと山の特徴も数多く研究、経験され、素敵な発見もあるものだ。
一緒に山に登っていたころは、写真も「お互いのよく撮れたものを著作権なしで採用していいよ」などといって利用していたが、今では、夫の写真を楽しみに待っている。（笑）
きょうも朝陽が目にまぶしい。
強い雹にたたかれ、ガーデンのごみも大変だった。
こんな日は、散歩やガーデンでもしたいのだが、絵手紙に集中。
2週間後に控えたジャーナルスケッチもはじめなくては・・・。
5日に、朝起き抜けにパソコンを立ち上げたら、アウトルック、ワード、エクセルのアイコンが変わっていた。
マイクロソフトからのお知らせが入っていてウイルスか何か心配になった。
夕方、買ったお店に持参し、みてもらった。
マイクロソフトの方で変えたらしい。
費用は有難いことにゼロだった。
雹が降って中一日が過ぎた今日の畑。
大きなフキの葉がバラバラと、穴どころではなく破れた状態。
右側のキヌサヤは、中心の軸がボキボキと折れていて驚いた。多すぎて食べきれないからマア良いかと・・・。
中ほどの寒冷紗の中の植えたばかりのナス、キュウリ、トマト、ピーマンの苗は助かった。
寒冷紗で覆ってない方は全滅と言っていた。
絵手紙の画材に丁度良いと思っていたジャーマンアイリスも蕾に穴があいていたのが、花が開いたらやはり大きく破れた花びらになった。
自然災害のないところだったが、大粒の氷が勢いよくたたきつけるように降ってきたのだから。
初めて怖さを知った。
白いのは降り出したりばかりの雹 その後ビニールで覆ったが・・・。
午後４時ころから、暗くなって夕立のような雨が降り出したので、家じゅうの雨戸を閉めた。
あまり音が大きいので、外の様子を見ると大粒な雹が降り出した。
夫が「苗が全滅だー」と、呆然としていたが、飛び出してビニールで覆った。
そのあと、たくさん降っていたので、ビニールで覆ったのは正解だった。
カボチャ、ゴーヤ、ヒマワリなど。成長していたものはかなり打たれたようだ。
令和元年５月１日。
すがすがしい朝を迎えました。
絵手紙友だちから、昨夕からと、今朝にかけて、それぞれ絵手紙が届きました。
それぞれの自分の日課からの言葉。すばらしい。
お礼やら、抱負を書かれている。
私といえばと、借り物でごあいさつ。
ありがとうございます。
