四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

郵便局で年賀状展

2012年01月31日 | 絵手紙


今日はパソコンの整理をした。

パソコンをとり変えてそろそろ2年になる。
そのころから二人で撮った写真も数千枚がマイピクチャにそのままとなっている。
HDDからCDに保存しようとしているが、日付けごとの写真に題名をつけるのに一苦労。
今までの写真に、これをしてあったおかげで、先日のジャーナルスケッチの編集に、
古い写真を見つけ出すのに助かった。
根気よくするしかない

今日はおだやかな一日だった。
異常な腰の痛みに苦しんでいる友だちから「今日は少し楽です」とメールが入って嬉しかった。
痛みのある人にとってこの寒さはこたえます。
私もさんざん苦しみましたので・・・。

1日中座っていたかったが、パソコン作業の途中で「きょうようときょういく」を思い出し
少し運動にと、散歩方々、水野郵便局の絵手紙展に行って来た。
これはいつもお世話になっている講師が、ご自分の3つの教室の生徒や知人から受け取ったものを毎年展示している。

カードケース作り

2012年01月30日 | 日々のできごと
このところ仕事と休日のバランスがちょうどよい。

今朝もマイナス気温の中、朝のラジオ体操に参加。
真っ青な空を向いて深呼吸が気持ちよい。



2ケ月も前に教わったカードケース。
キットを余分にお願いしたものを取り出してみた。
説明書を入れてくださったので簡単にできた。

このところあったかグッズなど、手作り品を頂くことが多い。
久しぶりの手芸は楽しかった。

これからはこんな時間も多く持ちたいと思っている。

パン(アサカベーカリー)でランチ

2012年01月27日 | グルメ
1ケ月のスケジュールが終わり今がいちばん解放された気分です。

せっかくの休日、朝、友人に電話してスケジュールを聞くと、
「午前中は予定あり、午後はあいているので電話しようと思っていたのよ」と以心伝心
「それでは今日は我が家で、わけありにパンがたくさんあるので用事が済み次第お昼に来て!」となった。


昨日夕方お使いの帰りがけにパン屋さんに、まだ食パンがあったので寄ったのです。
脇に抹茶食パンもおいしそうに見えたので勧められるままに買ってしまいました。
するとお土産に菓子パン3ケサービス。時間からして、閉店しようと思っていたのでしょう。
こんなにパンに埋もれてしまってさてどうしようと
夕食にひとりで菓子パンを1つ頂き、食パンは半分ずつ冷凍した。



このパン屋さん、店構えは小さいのですがなかなかの人気でリピーターが多いですね。
食パンはバターが効いてシットリと甘めです。



軽くサラダとシチューを作り、あとはあるもので軽いランチとなった。
午前中は大豆を潰して味噌を作っていたという。
以前作った食べごろの味噌をお手土産に頂いた。

こうして、時間があいたというと、喜んで飛んできてくれる友と、何よりリフレッシュのひと時です。


さて、明日からリセット









ジャーナルスケッチ1月号発行

2012年01月25日 | ジャーナルスケッチ
同好会誌「ジャーナルスケッチ1月号発行」が発行された。

             

表紙は竜ヶ岳山頂からのダイヤモンド富士。
表3は笠取山山頂からの富士山に会員投稿の俳句を重ねた。
表4(裏表紙)は南アルプスの朝、遠くに見える富士山を採用。
自分の記事には「富士山とおらが富士」とした。
今回は富士山オンパレードです。
ここに載せられないのが残念です。

雪の翌日、会場の狭山台公民館まで初めて電車・バスを利用した。
電話して所要時間、停留所の名前も問い合わせて出かけた。
意外と便利に連絡がとれ予定通りだった。

冊子製本風景を写真に撮ろうと思ってカメラを持参したのに製本に追われて撮り忘れてしまった。
「何事ものめりこんでしまうと、雰囲気を収められないのだ」と、いつも後で後悔している。

その後、前回の冊子についての内容の検討会。
記事のひとつ、「防災から減災へ」のなかで、逃げる人と逃げない人とあり、話題となった。
逃げない人が多いというのは「今まで大丈夫だったから」という意識がどこかにあるから。

釜石の防災指導は「本当の敵は津波ではなく、自分なのだ」と教えている。
「とにかく逃げる、被害がなかったら、ああ、良かった!と思おうよ」と。

元日の地震の時にも家族全員で宴をしていて「アッ 地震だ、大きいね!」と言って
誰一人として動かなかった。
逃げない人の私も反省しきりである。

一人ひとりの記事の内容に教えられることがいつもたくさんある。

その後、狭山市駅の近くで新年会。
6月で8年となる。「10年まではみんな何とか書きましょう」と誓い合った。







今朝の雪

2012年01月24日 | 日々のできごと
久しぶりに積もるほどの雪です。
早めに止んだので朝には凍っていました。
道路も凍結。朝のニュースではスリップ事故も多いようです。








ジャーナルスケッチも昨夜、担当分の表紙、裏表紙、目次等、合計4ページ、すべて印刷が終わりました。
ホットです。
プリンターが変わって、用紙の入れ方も違い、裏表の印刷には気を使います。
1枚だけ印刷しなおそうとすると、うっかり失敗してしまします。
数枚ロスしてしまいました。ウーン、インク代がもったいない・・・。

午後から作品を持ち寄って作成、そのご会場を移して新年会です。


外の日差しも強くなってきました。
凍った雪も溶けてくれるでしょう。

追い込みです

2012年01月22日 | ジャーナルスケッチ
        
                                               ちんちょうげ


昨日のみぞれが、雨となり、今朝は窓を開けると一瞬プチガーデンに春を感じました。
連日凍えるような姿の葉ボタンやパンジーが生きかえったように見えました。
外の気温は2℃、室内は10℃。

普段の日曜日は1日勤務ですが、同好会誌「ジャーナルスケッチ1月号」のまとめのため、余裕を持って
休んでいます。
自分の原稿を早めに仕上げておいたつもおりでしたが、プリントして読み返してみると、タイトルに比べ
独りよがりに走っていました。
得てして自分の好きなことは独走しやすい。
「誰が読んでもわかりやすく」とは、いつも注意されることです。
4ページにきれいに収まっているものを壊すのはもったいないが、時間に余裕があったので、
かなりの修正をして、夕方、ようやく印刷の運びとなった。

そうこうしているうちに会員の1人から「目次削除間に合いますか?」と電話が入った。
「大丈夫、明日印刷予定ですから」。

吐き気に下痢に止まることがなく苦しくて、書きかけた原稿がまとまらないという。
もう一人体調不良でお休みがいて、今回は10人となりそうだ。

皆、ボランティアなど忙しく、ギリギリまで動いて、身体が疲れているのでしょう。

この一雨で、少し流行の風邪なども落ち着いてくれると良いのですが・・・。




5年後の自分へⅡ

2012年01月20日 | 絵手紙
寒い日が続いていましたが、ついに雪になってしまいました。

昨年の今ころは体調不良にて冬眠に入っていました。
先日の絵手紙のテーマ「5年後の自分へ」



絵手紙は下書きなしの一発勝負。
書きなおせばもっとうまく描けると思うがそうでもないらしい。
さて、5年後の自分はうまくなっているのだろうか?
そして、どんな生活をしているのだろうか?
今の自分をさらけ出して、5年後に覗いてみたい。


自分をほめてあげたい1日だった

2012年01月17日 | ジャーナルスケッチ
今日も私の公休日。

1週間後に発行の迫った「ジャーナルスケッチ1月号」に、数日前からメールにてタイトルが送られてき始めた。
担当者としては正念場。大切な休日の1日だ。

今日は朝から集中しようと心に決めた。
まず、朝1番に、仕上がっていた表紙の印刷をした。
当日、ぎりぎりに印刷をして、インクの湿気が残ったような表紙を持参する人もいる。
私も前日の夜に印刷をして、プリンターの汚れから来る印刷ムラを指摘されたことがある。
「夜遅くて、目がおかしくてわからなかったわ」と弁解したことがある。
今回も写真を大きく入れたので、同じ失敗ををしたくないと思った。

表紙、目次、裏表紙、とその内側と4ページが余分である。

せめて、自分の原稿だけでも早めに仕上げておきたいと思っていた。
表紙の担当者の記事が1ページ目となるので、原稿にも気を使い、内容もなかなか決まらなかったが
表紙を富士山にしたので、やはり、山の記事を書こうと決めた。

先週から気のついたことを細切れに書いていたが、古い写真をアルバムやCDからとりだし、
資料を集めて少しづつ仕上げていった。
2ページに収めようかと思っていたが、山の記事は筆が進む。
あっという間に4ページになってしまった。
思ったよりはかどり、見通しがついた。

怠惰な日々を送っている自分が、こんなに頭がすっきりして集中できる日は、1年に1日か2日である。


今日は自分をほめてあげたいような1日だった。


5年後の自分へ

2012年01月13日 | 絵手紙
毎月1回の絵手紙。
今日のテーマは「5年後の自分へ」手紙をかこう。。


35×45センチの和紙を使い、画材は自由。

前回テーマをいただき、さて、どんな自分を想像するのだろうか?
会う人ごとに話題となった1ケ月だった。

5年後は90歳半ばになる人、若いうちは80歳まで生きたいと思っていたけれど、80半ばになる人。
健康に気を配りながら、希望を持ち、気のおけない仲間を持って多趣味で生きている。
ここまで来るとかなり人となりの表現が出てきて、心響くものがある。

そこで絵手紙語録 「動かけなければ出会えない」   (絵手紙創始者 小池先生の言葉)

改めて、絵手紙はいくつになっても続けられるものだと思う。

作品は小さく折りたたみ、「表紙をつけて身近に置き、それに向かって努力しなくちゃだめよ!」と最後に講師の言葉。
皆、悲鳴を上げていたが、書くということはその気にさせてくれるものだと思った。

          

これで、1つプレッシャーが消えた。


あと1つ、同好会誌「ジャーナルスケッチ」1月号の担当となっている。
24日に控えた例会に向けて、タイトルの送信依頼を出したが、まだ一人も送られてこない。
みんなお正月で、原稿も四苦八苦しているのだろうか?

同好会S・Tさんの数日前のブログには、私の発信したメールで、
「原稿の進み具合は如何でしょうかだって。何を書くかアイデアが浮かばす、
したがってまだ一行も書いていない。一気に気分が暗くなった。」と書かれていた(笑)。
同好会のエッセイストといわれている彼女でもかとホッとするものがある。



苦しんでいるのは自分だけではなさそうだ





水野公民館 ロビー展

2012年01月09日 | 日々のできごと
正月休みも終わり、そろそろサークルの活動も始まってきました。

ロビーではカメラ同好会の写真展、小学生の書き初め学習会に参加した子どもたちの書き初め展をしています。



写真はイルミネーションで統一されています。そろって撮影会に行かれたのでしょうか、西部園遊園地の写真が多いです。
話には聞いていましたが、こんなにもきれいとは知りませんでした。
夜の写真は難しいです。素人ではとても撮れません。




昨年末に、書道サークルの指導で開催された学習会で書いたものです。
新年らしい雰囲気です。

家でも清書して学校でも展覧会をされているのではないでしょうか。

30年前? わが子の小学生のころを懐かしく思い出します。