四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

良い年をお迎えください

2015年12月30日 | 絵手紙
朝のうちに出し遅れていた年賀状を投函した。

先日、絵手紙の道具を広げたついでに、リレー絵手紙をしている友だちにも年末の挨拶をかいた。
ずいぶん滞ってしまっていた。

        

来年はもっとこまめにかこうと思う。


今日は朝から気合を入れて掃除をしようと思っていた。
最近、背が縮んでキッチンが使いにくい部分があったので昨日からトースターやその他の配置を変え始めた。
少し気分転換になった。
午後は、気になっていた部屋の整理した。
元日に集まる家族(孫)も、いろいろ広げて遊べるだけのスペースができた。

数日前に息子から、「何か作っていく?(料理)」の電話があった。
煮〆とサラダをお願いし、娘は黒豆を煮てくることになっている。

「無理しなくていいよ」と、そろそろ労をねぎらう言葉が聞こえてきた。
気分的に楽になり、掃除にも身が入った。
「また後で・・・」なんて思ってとっておいたようなものまで捨てたら、すっきりした。


泣いても笑ってもあと一日。

それでは、良い年をお迎えくださいませ。




「シモバシラの木」に咲く「霜柱の花」

2015年12月28日 | プチガーデン
暖冬で気温がマイナスになることが少ないが、ここ数日のマイナスの気温(今日はー3℃)で
今日は、庭に植えてあるシモバシラの木に霜柱の花が咲いた。



もっと真冬になると、地面も霜で浮き上げあげられるが、この木の霜柱は早いようだ。
この木は、夏になるとボサボサと伸び、つまらない花が咲く。


クリスマスが終わると、気忙しく、数日前の温かな日に網戸を洗った。
夫が網戸10枚ほどを窓から外して、私が外で水を流して洗っている間に窓を拭く。
ここ数年、腰痛だったため、外して洗うのは久しぶりのこと。
こんなに押し迫ってしなくてもといつも思うが、それぞれに追い込みの仕事などありで毎年繰り返しだ。
夫は、「こんなこといつまでできるかな」と言っている


そして、今日は年賀状をかいた。
印刷してある遠い所から順にコメントを入れ、完成させ投函した。
出来上がったのを見て、「なんだこの写真は」と気に入らないが仕方ない。
絵手紙はイメージがわかず、昨日から四苦八苦したが、何とか終わせ、
明日からは掃除に入ることにしよう。





公民館大掃除の後の懇親会

2015年12月24日 | 日々のできごと
水野公民館では、職員の声掛けにより、毎年年末に利用団体の協力によって大掃除をしている。

各サークルが、利用している部屋の窓ふきや、机の整備、外の清掃などしている。
各サークル1,2名で、時間は、30分ほど。
男性が、側溝の土上げなどもしてくれている。男性の力はありがたい。

そのあと、懇親会といって、集まって昨年は、トン汁、今年はお汁粉をした。
今年は、裏方が少ないというので私はお汁粉作りの応援をした。

器用な手作りクラブの男性の音頭で、小麦粉でだんごを作り、茹で上げて餅代わりにした。
上新粉や、白玉粉のようなわけにはいかないが、すいとんのお汁粉バージョンのようなもの。

普段交流のない他のサークルの方々と顔を合わせ、和やかな雰囲気だった。

ただ、残念なのは、掃除に参加しないサークルはいつもしないという。
たぶん、掃除は業者がすればよいだろうと思っているのか?
狭山市も、公民館の清掃も、各教室は利用者がして、共通部分は業者がということになっている。

考え方はいろいろあるけれど、何事も、気持ちを一つにということは大切ではないかと思う。

いつも利用させていただいている公民館。
気持ちよい年越しができた。





埼玉県警から振り込め詐欺防止の電話

2015年12月23日 | 日々のできごと
パソコンに向かっている時に電話のランプがついた。

ディスプレイに、0120・・・と表示されたので無視していた。
すると「埼玉県警の○○です」とメッセージが入ってきた。
急いで受話器を取って「失礼しました。普段は登録のない電話、特にフリーダイヤルの電話には出ないことにしていますので」と話すと
振り込め詐欺防止の電話で、「用心していただいてありがとうございます。今日も狭山市で、還付金詐欺の電話がかかているようです。
引き続きこのような用心をしてください」と言われた。

数か月前にもそんな電話があった。
ここまで注意をいただいて、ほんとにご苦労様です。

巻き込まれないように注意しよう。



マイナス2℃

2015年12月20日 | プチガーデン
今朝の気温はマイナス2℃。今年一番の冷え込み。
7時半からのラジオ体操も、手袋が必要となった。

それでも日中はグンと気温があがり、布団干しなど主婦業をしていても気持ちが良い。



午後は外に出て、すっかり霜でしょげていたメキシカンセージーを片付け、花が終わったものの枯れ枝などの整理をした。

残ったサクラソウがポツポツあったので、プランターに植えこんだ。
風を通さない陽の当たる温かなところに置いてみた。
時期的には遅いが、咲くころには揃うだろう。
丸いスタンドも空いたので丁度良い。春が待ち遠しい。

緑色に咲く大切な菊の芽も出ていた。
もう少し早い時期に苗として植えだしておくと良いらしい。

春になったら、少しずつガーデンにも目を配ろう。


友だち「Oさん」の就職祝い

2015年12月19日 | 日々のできごと

             Oさんから頂いた手編みのルームソックスのプレゼント


春に私が退職したことを知ってお祝いをしてくれたOさん。

その時はフリーだと言っていたので、「今度再就職した時には私がお祝いするからね」と勝手に約束していた。

夏ごろには仕事についていたようだったが、私の都合で延び延びになってしまった。
年を越さないうちにと数日前に声をかけたら、一応約束したが何となく浮かない返事。
気になっていた。

食事に着くと、前のところはやめて、再び面接していたところの返事が封書で届いたばかりで、
1月から、希望のところに就職がきまったという報告だった。
「報告が間に合って(食事に)よかったわ」と、言っていた。
年齢的に希望の仕事、社会保障、人間関係等々なかなか難しいようだ。
そしてクリスマスプレゼントと言って細編みで編んだ厚めのルームソックスをいただいてしまった。
どちらがお祝いかわからない。

一回りも年下のOさんは、「今こんなことにはまっています」と言って、スマホを取り出し、
「こころろ」という無料アプリから「気持ちをはかるテスト」というものをしてくれた。
「今何をしたいたか?」の質問に「食事」と答え、人差し指をカメラに当てスタートを押す。
心拍の揺るぎを測って結果が出る。
私の結果は、ストレス度30
      リラックス度70
      元気度 やや低め(これは、Oさんの年齢で設定してあるので、ほんとはもっと高いそうだ)

「一回り年下の人とお付き合いするといいですよ」と聞いたことがある。
今日は、少し若返った様な気がした。


帰りは、家まで送って、少々の旅行のお土産と、野菜と、以前から準備していたサクラソウの植え込みをプレゼントした。





寒い朝

2015年12月18日 | 日々のできごと
朝、雨戸をあけると数羽の小鳥が一斉に飛び立つ。



何とか大丈夫だったが、そろそろ、ナンテンや千両の実が無くなってしまうかな?
千両は家の周りにたくさんあるが、お正月に必要な分だけは早めにとっておこう。

気温がマイナスになってメキシカンセージーも枯れ始めた。
見苦しくなってきたからそろそろ方付けねば・・・。




燃え尽き症候群(DVD制作)

2015年12月17日 | パソコン
文化祭での発表を終え、気持ちは燃焼したが、今は「燃え尽き症候群」状態で、次の作品が遅々として進んでいない。

昨日の教室では、「もう教えることはないよ、あとは自分の創意工夫と、センス、発想で自分流の作品を」と言われた。



発表した第Ⅶ編までの作品を、1枚のDVDにまとめたところ、順番にスムースに上映できた。
友だちにさしあげたが、2時間まとめて観ることはできないだろうから、と途中からでも観れるように良い方法はないものかと相談したところ、
再生ボタンとシーンボタンがあって、一般的には再生ボタンで始めるが、シーンボタンを押すと、
録画してあるページが表示されることを教わった。

講師には、言われているが、それまで頑張っていろいろ教えていただこうと思っている。

講師も会場を提供してくださっているDVD制作の友も、後期高齢者となって、たまに体調に異変が生じ始めている。
また、講師は、町田から3時間もかけて来られることもしんどくなってきたようだが、
100名山スライドショーが終わるまではお付き合いくださるとのこと。

お互い、この目標があって元気で来られたようでもある。


3人の教室は、3時にはケーキにシャンペンで乾杯をし、楽しみながらの授業だった。

100座の編集がが終わるまでに残り5編。
次回の1月末までには2編ほど仕上げ状態まで頑張ろうと思っている


私の「今年の一文字」

2015年12月11日 | 絵手紙
絵手紙教室では、毎年12月には、私の「今年の一文字」を書く。
私の一文字は、これに尽きる。

              

今日の教室では、「痛」、「通」「転」、「動」、「驚」、「看」・・・等。
あちこち痛くなったり、病院に通う回数が多くなったり、家族の看護をしたりと、見るからに高齢化を感じる。

つかの間にひと時、同好の仲間と、好きなことのできる幸せを感じている。

今日は、今まで勉強したことを使ってどのようにかいても良いとのこと。
朝のうちに、和紙にハイターで色抜きをして準備して出掛けて正解だった。

ここ数ケ月、心絵手紙にあらず状態だったが、少し落ち着いてきた。

高倉町珈琲で女子会

2015年12月08日 | ジャーナルスケッチ


ジャーナル同好会の女子6人が高倉町珈琲狭山店に集まった。
こうして書くと、元気ぞろいと感じるが、それぞれが年を重ね、
Kさんは、今日も午前と午後病院で、お昼は空くからと、Sさんが送迎に車を走らせてくれた。
そのSさんも10月、風邪をこじらせ、肺炎で入院し、ようやく体調が戻りつつあるとか。
Aさんは、ご兄弟の施設入居が決まり、書類の手続きに追われているという。
それでも、頻繁に病院通いの続くKさんの明るく元気な表情に皆ホッとする。
話題は自然と自分たちの老後の話になる。

気の置けない仲間たち、でも、この店の居心地の良さはなんだろうかと。
人気があって混むお店だからと言われ、早めに行ってみると、対応もよく、人数分の席をセットしてくれた。
ゆったりとしたソファーに、明るい雰囲気。
お客様同士の視線もあまり感じない。


11月、読売新聞の「七転八起」のコーナーに76歳で起業した「高倉町珈琲 横川会長」の記事があった。
68歳の時にファミリーレストラン「すかいらーく」の会長に就き、それを解任されてから6年後、
八王子に1号店をオープン、14年4月に「高倉町珈琲」という会社を設立。
お店のソファは長く座っていても疲れない材質を選び、材料にこだわり、大事な部分は徹底的にこだわっているという。
安さ優先になってしまった外食産業、安全でおいしいというメニュー作りを基本にまだまだ3年でも5年でも頑張ると言っている。