四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

休日は花壇の手入れ

2013年05月31日 | プチガーデン
ここ数日、いや、かなりの期間、主婦業は手抜き、ガーデンには楽しませてもらうだけで
何のお世話もできなかった。
その間、「私を観てよ」と言わんばかりに、次々と花が咲いていた。



多年草は時期になると、毎年忘れずに芽を出し咲いてくれるのが嬉しいが、
咲き終わってから、来年の準備のため、葉を肥やす必要があるため
すぐに片付けるわけにはいかないのが、かなしい所。
マンジュシャゲに似たコルチカムは、春に葉を茂らし、ようやく朽ちてきた。
秋になって葉のないピンクのやさしい花を咲かせてくれる。

今日は、咲き終わった花の片付け、鉢植えの入れ替え,今盛りの花をカメラに収めた。



ジャーナルスケッチ5月号(70号)発行

2013年05月29日 | ジャーナルスケッチ
ジャーナルスケッチ5月号が発行となった。



狭山市民会館にて、狭山ジャーナル同好会の定例会。
各自原稿を持ち寄り、製本する。
目次の順番によりページを合わせ、ホッチキスの後、背表紙のテープを貼る。




絵手紙展の余韻から、今回は絵手紙を題材にレイアウトした。
いつもは写真を大きく入れていたが、友だちの、
「これのほうがあなたらしいよ、写真は誰でも撮れるから」と背中を押された。

デザインと、テープの色がピッタリと好評だった。
「だって、製本グッズに緑のテープがたくさんあるのを知っていたから


出来上がった5月号は脇に置き、3月号の講評に入る。
毎回コメントを下さる入院中の方からもメールで全体の記事から
「投稿者は、意識的に自分の世界を持っている。大切にしよう」と。

続いて総会に入った。
高齢化で、体調不良の方が増えてきたため負担の少ないように
毎年行われていた年1回の共通テーマをなくし、年6回発行を年4回となった。
その代わり、コミュニケーションの回数を増やす。
そして、私も会計担当の役員に加わった。

市民会館の利用は4時半まで。
早目に終わったが、懇親会会場の「みぞろ木」からは、まだですかの最速の電話が入っていた。
到着と同時に始まれるよう気を使ってくださったのだろう。
みんな年齢を意識している。健康診断、健康維持の話題が広がった。


この日が終わって、絵手紙展以来、半年間のプレッシャーから解放された。




ジャーナルスケッチ5月号 準備OK

2013年05月28日 | ジャーナルスケッチ
「ジャーナルスケッチ5月号」今日が発行日。

これは自分の原稿、1ページ目の導入部。
いつもタイトルのデザインに苦労する。
その点、山の写真は自分なりに何とか落ち着く。



朝から、印刷の終わった表紙、裏表紙は予備1枚を入れて。
自分の原稿6ページ(3枚×16)それぞれ数えて確認した。

会場の市民会館で製本。先に、代表からメールで届いている講評を中心に全員で前回の3月号の講評、
原稿の内容、レイアウトについての質問、その他活発に行われる。
それが次回への参考になる。
その後、狭山市駅前の「溝呂木」にて総会の予定。

さて、そろそろ出かける準備をしなくては・・・。

加油・加油!と応援メッセージ

2013年05月27日 | ジャーナルスケッチ
明日に控えたジャーナル同好会の5月号」冊子作りい追われている。
5月号の担当として目次確認のメールを出していた。
期日は昨日お昼まで。

今朝になって1通の返信メールがあった。
昨夜で印刷が終わっているのにヒヤリとした。
「変更はないが加油・加油!(頑張れ・がんばれ)」と応援メッセージだった。
まだ、自分の原稿が6ページある。
嬉しかった。
彼(T・T氏)は日本語教室のボランティアをしている。

メールを出されたのは昨日11時35分。
昨日何回もメールを開いていたのに。届いたのは今朝だった。
たまに発信から受信までかなりの差がある時がある。
以前から不思議に思っていたが・・・。

ジャーナルスケッチ5月号 粛々と進めています。

2013年05月20日 | 日々のできごと
同好会誌「ジャーナルスケッチ 5月号」の発行が来週の火曜日、8日後に迫った。

今回は表紙担となっているため、一週間前にタイトルの依頼をメールした。
返信の出足が遅く、ようやく数人から連絡があった。
期限は金曜日まで。まだまだ余裕はあるが、待つとは、歯がゆいものである。

今日、明日は私の休日。
表紙、裏表紙のレイアウトは済んでいる。
原稿は何とか形にまとめ余裕を持ちたいと思って、朝から集中するように心がけた。

夕方、友だちが届けものがあって来てくれた。
丁度、疲れて休みたいと思っていたところだったのでお茶にっ誘った。
今日も縁先で、昨年、彼女に頂いた頂いたハクサンイチゲの間をすり抜けてくる風を鼻先に感じながら…。



この友だちも、明後日に迫ったサークルの担当で、
「何とかしなければと思えば思うほど気が散ってしまうのよ!」とこぼしていた。


帰りに、「母から30年も前に頂いたミヤコワスレが消えてしまったのよ」と言って、少し株分けしていった。





縁先でお茶を

2013年05月17日 | プチガーデン
昨日の夕立が上がり、さわやかな朝を迎えた。
今日の休みは先ず、ラジオ体操の後、ポーチュラカの挿し芽から根が出たものを
ポットに植え出し、伸びた茎を追加して挿し芽した。
これは春の花が終わった職場のプランターに植えるためである。

午後はシモツケソウをあげる約束をしていた友だちがボランティアの帰りに寄ると
言っていたので楽しみにしていた。
スライドでも観ながらお茶でもと思ったが「お茶菓子買ってきたからここがいいわ」と
縁側に腰をおろした。
なるほど、さわやかな風を受け、花を愛でながらお茶におしゃべりをした。
そうだ、これこそが私が理想としていた生活だった。
間もなく、蚊の襲撃の季節。
ほんの幸せなひと時だった。

セイヨウオダマキ


昨年の実生から、今年はブルー、白、エンジ色など変化のある色が出てきて長いこと楽しむことができた。

ひまわりの植え込み

2013年05月16日 | 日々のできごと
職場にて、先頃まで楽しませてくれたサクラソウも終わり、プランターの整理をした。

先日我が家のプチガーデンに植えこんで残していたひまわりを職場のプランターに3本づつ、
2ケに植えた。
これは4月の初めに種を蒔き、夫の野菜の種まきのビニールハウス(?)の中に忍ばせて
置かせてもらったもの。
寒さの割には早目の発育だった。30粒ほどあったが、我が家に20本、娘宅に3本、
職場に6本+予備1本。
季節を感じて咲いてくれるのが待ち通しい。

職場で、ここ数日、「25周年おめでとうございます」と声をかけられる。
利用者懇談会、実年大学の席で、館長が「創立の時から管理をしてくれている」と私のことを
紹介されたようだ。
マイペースで、楽しく仕事をさせていただけているのが有難い。
花の咲くのを楽しみにしてくれる方が多いのも確かだ。
おかげで、花友達もできて、珍しい花も持ってきてくれる。
今日も素晴らしいバラの切り花を頂いた。
早速花瓶に挿して帰ってきた。


おばあちゃんの小さな小さな作品展(カフェド ちゃぁみい ミニギャラリー)

2013年05月14日 | 日々のできごと
ジャーナルスケッチで市内の元気なお年寄りを紹介コーナーで、このおばあちゃんを担当した
N・Aさんと行ってきた。



浮き出るような山吹の花。
不自由な手に大きなカメラを膝で支えてパチリ。
目標物に気力を持って挑戦。



86歳。脳梗塞をして23年。不自由な体になって、なお意欲的に。
昨年、ひざを痛め、2本の杖を支えに、なお写真撮影に意気込んでいる。
動きは、ますますスローになっているが、気持ちは来年に向いている。

今日は、カメラを忘れ、写真は息子さんのブログより拝借。
家族、仲間の協力があっての写真行脚。
今になって幸せな人生。(本人談)
しあわせ、しあわせを唱えているという。

毎年楽しみにしているのが、ノートに日々の思いを書いている「うさぎのたわごと」。
子どものころから、母親のこと、職場でのこと、若かった頃、友だちのことなど。
人生を誤字も、訂正もなく、しっかりした自筆で書き綴られているエッセイが3冊あった。
昨年、年寄りばかり集まって「きぼう」という会を作ってエッセイなど持ち寄って楽しんでいるという。
偶然、「広報さやま」5月号 人市民リレーコーナーに「きぼう」の会員代表の97歳の方が紹介されていた。
その方も認知症予防になれば書き続けて20年。日記では物足りなくていろいろ書き始めたという。

いや、すごい。
お昼には、おいしいピザトーストを御馳走になり、
私たちもまだまだ気力を持って頑張らなくてはと刺激を受けて帰ってきた。



母の日のプレゼント

2013年05月12日 | 日々のできごと
数日前にしばらく音信がなかった娘から宅急便でアジサイが届いた。

今日は息子夫婦がカーネーションを持って来てくれた。



仕事をしている二人が揃って母の日に来てくれるのは珍しいこと。
事前に連絡があったので出勤だからなどとは言っていられない。急遽仕事は変わって頂いた。

さて、連絡があった時から食事は何を御馳走しようかと思案していると、
息子から「外食でいい?」とメールが入った。御馳走してくれるという。もちろんOK。
「好きなもの、どこかいい所あったら探しといて」と言われたので最近行ったことのある
和食の「一幸」を予約しておいた。

お互い、庭や花の手入れ、畑の話。
自分たちは好きではないと言いつつ、私たちのために毎年さつまいもを植えている。
今年は「安納いも」を植えたから楽しみにしていてねといっていた。
息子からは蒔いたミニトマトの苗を、夫からはカボチャの苗をあげていた。

先日の旅行のDVDスライドなどを観ながら、旅行の話なども尽きない。


一幸はとてもこんでいて、予約しておいて良かった。
個室もあり、落ち着くことができた。

箱根 「山のホテル」のツツジは3分咲き

2013年05月07日 | 旅行
連休最終日、バスツアーで、箱根「山のホテル」のツツジを観に出かけた。

シャクナゲとツツジの競演とやらを以前から一度観たいたいと思っていた。
5月中旬が見ごろと聞いていたが、日程が取れず1週間前に申し込んだ。
シャクナゲはほとんど咲き終わり?か、古木で花も少なかったようだった。





川越からの車中は、高速、首都高を通って往復渋滞なし。
バスがつくと、トイレも普段は行列なのが、スムースに。
また、足柄サービスエリアのきれいなこと。
トイレは使用中は赤、空きはブルーの大きな△ランプがつき、更衣室まで備わっている。

昼食は伊豆フルーツパークにて。
最近できたばかりの、観光客向けの施設。
収容1000人。お土産屋さんがいっぱい。周りにビニールハウスができていて、
一年中フルーツ狩りができるとか。



シラスご飯にうどん。
お釜の白いご飯にしらす、カリカリ梅を刻んだもの、ミツバを混ぜていただく。又はだし汁でお茶づけ。
シンプルで程よい。
天ぷらにうどん。

食後にイチゴ狩り。お腹も良く、何の種類か、旨みを感じなかった。