今朝、NHKテレビで北アルプス、涸沢カールの紅葉が始まったと放映していた。
涸沢カールは穂高岳への通過点。いやいや、紅葉では飽き足らないほどの景色と思う。
数々登った中で涸沢カールは印深く、紅葉の秋に再度訪れたいと思ったいた。
涸沢小屋テラスからの展望は抜群。(テラスから撮影)
まだまだカメラを持ち始めたばかり。この景色に感動して涸沢小屋からの前穂高岳、奥穂高岳の1枚。(正面左・前穂高岳、右・奥穂高岳)
一番記憶に残っている写真をアルバムからとりだしてみた。
この年は雪が多く、カラフルなテントがほとんど見当らなかった。
翌日は穂高岳を背に、右奥にある北穂高岳から涸沢岳へ廻った。
ここからまっすぐ穂高岳へ登ることも多い。
登山道
涸沢岳では穂高山荘を眼下にノンビリと昼食をとって、穂高山荘へ。
翌朝は穂高岳でご来光を迎えた。
タカネヤハズハハコ
初めて見た「タカネヤハズハハコ」。その後あちこちで見かけるがこの時の花が一番印象に残っている。
これは10数年前のことです。
新宿から夜行バスで翌朝上高地に到着したときには大雨です。バスから降りるのも億劫だった。
バス停では山岳警備員が、「雨はお昼には上がります。涸沢までは6時間半です。さあ、頑張って行ってらっしゃい」と
大きなスピーカーで案内していた。その力強い放送を聞いてみんな急ぎ始めた。
私たち夫婦もカッパで完全武装して背中を押されるようにスタートした。
しかし、雨の中はつらい。おにぎりも立ったまま、頭で雨をしのいでほおばった。
前を歩く夫のリュックには、ザックカバーに水の袋をぶら下げているようで笑ってしまった。
涸沢カールに着くころには雨が小ぶりとなった。
予想以上の雪に、山小屋で良く注意を聞いて、花の手前を通り、雪のない所を選んで、北穂高岳へ向かった。
確か7月25,26,27日でした。
北アルプスはほとんど夏山登山だった。
秋には立山と、燕岳。
氷河の遺産、カールの景色は立山も似ている。
チャンスがあったら体力にあった山に行きたいと思っている。
涸沢カールは穂高岳への通過点。いやいや、紅葉では飽き足らないほどの景色と思う。
数々登った中で涸沢カールは印深く、紅葉の秋に再度訪れたいと思ったいた。
涸沢小屋テラスからの展望は抜群。(テラスから撮影)
まだまだカメラを持ち始めたばかり。この景色に感動して涸沢小屋からの前穂高岳、奥穂高岳の1枚。(正面左・前穂高岳、右・奥穂高岳)
一番記憶に残っている写真をアルバムからとりだしてみた。
この年は雪が多く、カラフルなテントがほとんど見当らなかった。
翌日は穂高岳を背に、右奥にある北穂高岳から涸沢岳へ廻った。
ここからまっすぐ穂高岳へ登ることも多い。
登山道
涸沢岳では穂高山荘を眼下にノンビリと昼食をとって、穂高山荘へ。
翌朝は穂高岳でご来光を迎えた。
タカネヤハズハハコ
初めて見た「タカネヤハズハハコ」。その後あちこちで見かけるがこの時の花が一番印象に残っている。
これは10数年前のことです。
新宿から夜行バスで翌朝上高地に到着したときには大雨です。バスから降りるのも億劫だった。
バス停では山岳警備員が、「雨はお昼には上がります。涸沢までは6時間半です。さあ、頑張って行ってらっしゃい」と
大きなスピーカーで案内していた。その力強い放送を聞いてみんな急ぎ始めた。
私たち夫婦もカッパで完全武装して背中を押されるようにスタートした。
しかし、雨の中はつらい。おにぎりも立ったまま、頭で雨をしのいでほおばった。
前を歩く夫のリュックには、ザックカバーに水の袋をぶら下げているようで笑ってしまった。
涸沢カールに着くころには雨が小ぶりとなった。
予想以上の雪に、山小屋で良く注意を聞いて、花の手前を通り、雪のない所を選んで、北穂高岳へ向かった。
確か7月25,26,27日でした。
北アルプスはほとんど夏山登山だった。
秋には立山と、燕岳。
氷河の遺産、カールの景色は立山も似ている。
チャンスがあったら体力にあった山に行きたいと思っている。