四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

ニュー パソコンに苦しんでいます。

2010年04月28日 | パソコン
パソコントラブルで急遽 Windows7 新規購入。

あまりの変わりように四苦八苦。

プリンターもCDからインストールできない。
メールもアウトルックエクスプレスは対応しない。

知識がなさすぎた。

悲しいかな、ゴールデンウィークも飛んでいってしまいそう。


花見三昧④ 光前寺しだれ桜・御開帳

2010年04月20日 | 旅行
高遠の桜の前に駒ヶ根市にある光前寺に寄りました。


光前寺1150年開基(開山)祭=御開帳でにぎわっていました。
今年は7年に一度の御開帳にあたり、春は4月3日~5月9日と秋は10月23日~11月14日です。
しだれ桜が多く、よその桜よりも少し遅れています。(撮影4月15日)




 



参道の石垣には、もう少し温かくなるとヒカリゴケみらます。



光前寺は紅葉でも知られ、木曽駒ケ岳登山のときなど、一度はよってみたいと思いつつ、
機会を逃していました。思いもかけないプレゼントでした。


光前寺近くの田んぼや土手には20万株のスイセンが植えられていました。




*****************************************

初日のことです。
上信越道 佐久平PAにて(昼食の弁当を受けとり)
いつも通っていますが寄ったのは初めてです。

最近のPAやSAのトイレはほとんどが洋式となり、きれいで快適です。
佐久の鯉と八ヶ岳の遠望に思わずカメラを向けて。(撮影 4月14日)




一泊二日で、見所満載。
登山のときはマイカーで忙しく走っていましたが、見逃したところをツアーで、これもまたよし。

それにしても、どこでもテントを張って、物産店、みやげ物店がぎっしりには驚きです。
わが市にも何か目玉となる観光資源があると少しでも町おこしに貢献できるのに・・・。




花見三昧③ 高遠城址公園 コヒガンザクラ

2010年04月19日 | 旅行
高田の夜桜見物から1時間半かけて志賀高原のホテルへ。
夕食は9時半です。
欲張りすぎのツアーです。
志賀高原での翌朝は3センチほどの雪景色。ちょうど良かった桜の心配です。


高遠の桜は2度目の挑戦です。
10年ほど前、見ごろを問い合わせ、1週間後が見ごろでしょう。というので空いているツアーを申し込みましたが
その後続いた寒気で1輪も見ることができませんでした。今回はグッドタイミングでした。

高遠城址公園     (撮影4月15日15時)





タカトオコヒガンザクラは明治8年ころから植え始め、樹齢100年を越えています。
その花形はややこぶりで赤みを帯び、その可憐さと規模の大きさは「天下第一の桜」と称されるほどで
県の天然記念物の指定を受け、平成2年に日本さくらの会の「さくら名所百選」に選ばれています。
(高遠町観光協会パンフレットより)







ちょうど午後になったこともあって駐車場もスムースでした。
添乗員さんいわく、午前中、駐車場まで3時間もかかったことがあったとか。
とにかく人気のコースです。


花見三昧② 高田の夜桜(日本三大夜桜)・臥竜公園(日本桜の名所100選)

2010年04月18日 | 旅行
上田城の後は千曲、あんずの里によりましたが、花は数日前に散っていました。
その後、須坂市の臥竜公園(日本桜の名所100選)から高田へ。

臥竜公園(日本桜の名所100選)



北信五岳が映る竜ケ池を一周。



高田 夜桜 ボランティアガイドについて忙しく高田城址公園を一周です。(撮影4月14日19時30分)





        

素人が夜の写真は難しいです。

ガイドさんいわく、6時ころ来た団体を案内しましたが今(7時)のほうがずっときれいですと。
「でも明るいときも見たかったなー」。と

花見三昧① 上田城跡公園

2010年04月17日 | 旅行
真冬のような寒さです。

このあたりでは桜もすっかり終わってしまいましたね。

数日前、クラブツーリズム「春のお花見決定版!上田城千本桜、高田の夜桜、高遠のコヒガン桜」と
すべてグッドタイミングでした。


上田城跡公園   4月14日撮影








真田神社には、大きな鹿角兜が飾られていました。
今日4月17日は真田祭りが行われたようです。



お花見日和

2010年04月10日 | 日々のできごと
桜も開花から10日ほど過ぎましたが、今年は天候不順の寒さが幸いして長いこと楽しむことができます。

今日は昔のPTA仲間と誘い合って近くの南入曽多目的広場でお花見をしました。
久しぶりに集まったメンバー7名は、2週間前に足の手術で退院したばかりの人、
今日はお孫さんから解放された人、体調不良で足元がおぼつかない人など、
近くだから参加できたと喜んでいました。



急な発案でしたので朝一番にスーパーで買出し。
普段よりお弁当の種類も多く、きれいなお花見弁当もありました。



時間がたつにつれて家族連れなどにぎわってきました。



最後には花吹雪です。

先週はここで夫たちがしていました。
いつまでも帰らないのでちょっと心配しましたが
なになに、私たちもそれに負けないほどの長時間でした。

他愛ない話題ですがシートを敷いてお花見なんて久しぶりでした。

元気塾風カーリング

2010年04月08日 | 元気塾
公民館 平成22年度スタート。
新生公民館になって初めての公民館事業です。
人気講座の「元気塾」は引き継がれました。
3月に募集が行われ、参加者54名(男性4名)。
60歳以上を対象とされているが平均年齢は70歳位か?

SSCCレクレーション学科卒業生「青空の会」のボランティアスタッフの」指導による。

①準備体操「四季の歌」にあわせて。
②ロモコン体操(転倒防止)「およげたいやきくん」にあわせて。

③お茶、お茶の狭山茶体操。

③ゲーム 元気塾風カーリング
伏せた紙コップにゴルフボールを入れて的を目指して滑らせる。
フローリングに滑らせて体ごと送るように・・・。そう、カーリング選手になったつもりで。





④大きな声で民謡を。「花笠音頭」
⑤フォークダンス。

皆、明るく元気に嬉々として楽しんでいます。
2時から4時まで充実しています。
高齢者のひきこもりをなくす。ありがたい事業です。
高齢福祉課?健康推進課? 
高齢化社会に向けてこれからますます必要とされている大切な事業と思います。




桜・さくら・サクラ

2010年04月06日 | 日々のできごと
きのう、きょうとひさしぶりの連休です。

午後の集まりのジャーナル同好会に向けて、ジャーナルスケッチ4月号の原稿も
昨日のうちに印刷し、出来上がっています。
こんなに余裕があるのは私にとって珍しいこと。

今日は絶好のお花見日和です。会場の「サピオ稲荷山」までカメラを持って
自転車で早めに家を出ました。
今まで気がつかなかった小路の思わぬところにも咲いていたりして、桜の存在を
知らされます。

南入曽運動公園  まだ若木ですがきれいに咲きそろっていました。





彩の森公園





稲荷山公園

こちらはさすがに古木です。道路はどちらからも渋滞。同好会にも渋滞に巻き込まれた遅刻者がいました。


さて、ジャーナル同好会は13時からの製本作業、総会、2月号の講評と続いた。
総会の事業計画では今年も特集号(共通テーマ)を予定。

毎号表紙担当者が原稿1ページ目を受け持つルールとなっている。
4月号はともに宇宙に関したもの。
4月5日、宇宙飛行士 山崎直子さんが宇宙に飛びたったこともあって、タイムリーな発想だった。
以前から宇宙飛行士が執筆された本を読まれていたものをまとめられていた。
このときを待っていたかのように。

2月号の講評については普天間基地の原稿から鳩山首相の今後の動向など会員の議論が交わされた。

2ヶ月に1回の発行となり、人それぞれ、気軽に書いたり、力を入れてみたりと
肩肘張らずに続いている。




指定管理者による新生公民館スタート

2010年04月01日 | 日々のできごと



平成22年4月1日 狭山市の全11館ある公民館のうち3館が、指定管理者「株 オーエンス」「株 NTTファシリティーズ」
グループの運営・管理によってスタートした。
狭山市ではいくつかの施設が指定管理となっているが、公民館が指定管理となるのは全国的にも珍しいことである。

正面窓口は市民サービスコーナー・公民館と2つに分かれている。
左側に第四児童館、2階外階段で学童保育室となっている。

指定管理者制度とはどのような制度か?
 公の施設について、指定管理者として広く民間の事業者が管理の代行を行うことができる制度で、
 市が議会の議決を得て指定管理者を決定し、市に代わって施設の管理運営を行うもの。
 一般的にはサービスの向上と経費の節減を図ることが可能。(公民館利用者への説明資料より抜粋)

水野公民館は昭和63年、公民館・児童館・学童保育室の複合施設としてスタートし、
当時は複合施設のモデルケースとして注目を集めた。

開館10年目に市民サービスコーナーもオープンし、住民サービスが充実してきた。
すでに児童館も指定管理運営となり3年目を迎え、ボランティア、自治会などの協力を得ながら
子どもに関するいろいろな事業に取り組んで活発に運営されている。


初日の今日(4月1日)は中では運営スタッフ、管理業務スタッフの顔合わせ、業務日報の確認等、
バタバタとしていたが、利用状況については平常どおりスムースに始まった。
業務日報に「本日のエコ」欄があるのがさすがと思った。


用務・管理業務は前述2社名入りの名札をつけ、そろって引き継ぐことになった。
好きな花をかわいがりながら、今までどおり、市民目線で遂行していきたいと思っている。


さて、明日からは落ち着いて、ジャーナルスケッチ4月号(4月6日発行)の原稿に取りかからなければ間に合わない。