目黒雅叙園 「百段 雛まつり」のチケットをいただいてあった。
我が家では結婚式場で有名な「目黒雅叙園」には縁がなかったので、興味があった。
また、百段にどうやって飾ってあるのだろうと楽しみに出かけた。
百段階段とは、傾斜地の土地に、7部屋を99の階段で繋いでいる。
百からあえて、一を引いて、まだよくなる余地を残したと、控えの美学というらしい。
目黒駅を出て、狭い坂をぐんぐんと下っていく。
正面左から入り、受付からエレベーターに乗ると、45人乗りのエレベーター室内は、細工が施され豪華絢爛。
螺鈿(らでん)細工というらしい。
百段雛まつりは、今年で8回目
毎年、各地の雛を飾っている。今回は、「九州ひな紀行Ⅱ」。九州7県の雛を飾っている。
九州雛紀行Ⅰは、2014年に行われている。
この写真は、入り口の吊るし雛の下に飾られていたもの。
階段を上っていくと座敷毎に細工が異なり、作者が違った彫刻や、壁画、絵画、などが施され、建物の造りが素晴らしい。
各部屋には九州各地の雛が飾られている。
撮影禁止のため、写真は撮れないが、特に福岡の石炭王の「伊藤伝右衛門」の雛が印象に残っている。
石炭王の伊藤伝右衛門が後になって白蓮に送ったと言われた雛も飾ってあった。
白蓮は、特に人形をかわいがっていたそうだ。
雛から見た各地の祭りなども飾られていた。
廊下の壁画や装飾に魅かれ、先まで進むと、エスカレーターが、駅方面につながっていた。
この脇には、鯉が泳ぎ、ゆったりとした喫茶店もある。
あの坂を上らずに済んだ。
東京都指定有形文化財に指定されているという「百段階段」と、装飾は見事だった。
一つ、見聞が広まった。
百段階段展では、これから~和室で楽しむ猫アート~
『坂本龍馬展』
等が行われるそうである。
我が家では結婚式場で有名な「目黒雅叙園」には縁がなかったので、興味があった。
また、百段にどうやって飾ってあるのだろうと楽しみに出かけた。
百段階段とは、傾斜地の土地に、7部屋を99の階段で繋いでいる。
百からあえて、一を引いて、まだよくなる余地を残したと、控えの美学というらしい。
目黒駅を出て、狭い坂をぐんぐんと下っていく。
正面左から入り、受付からエレベーターに乗ると、45人乗りのエレベーター室内は、細工が施され豪華絢爛。
螺鈿(らでん)細工というらしい。
百段雛まつりは、今年で8回目
毎年、各地の雛を飾っている。今回は、「九州ひな紀行Ⅱ」。九州7県の雛を飾っている。
九州雛紀行Ⅰは、2014年に行われている。
この写真は、入り口の吊るし雛の下に飾られていたもの。
階段を上っていくと座敷毎に細工が異なり、作者が違った彫刻や、壁画、絵画、などが施され、建物の造りが素晴らしい。
各部屋には九州各地の雛が飾られている。
撮影禁止のため、写真は撮れないが、特に福岡の石炭王の「伊藤伝右衛門」の雛が印象に残っている。
石炭王の伊藤伝右衛門が後になって白蓮に送ったと言われた雛も飾ってあった。
白蓮は、特に人形をかわいがっていたそうだ。
雛から見た各地の祭りなども飾られていた。
廊下の壁画や装飾に魅かれ、先まで進むと、エスカレーターが、駅方面につながっていた。
この脇には、鯉が泳ぎ、ゆったりとした喫茶店もある。
あの坂を上らずに済んだ。
東京都指定有形文化財に指定されているという「百段階段」と、装飾は見事だった。
一つ、見聞が広まった。
百段階段展では、これから~和室で楽しむ猫アート~
『坂本龍馬展』
等が行われるそうである。