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四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

ゴーヤの芽出し講習会

2019年03月23日 | 家庭菜園

そろそろ菜園も種まきの季節になってきました。

我が家の菜園では、じゃがいもから葉物類の種まきも終わり、桜の咲くころから芽出しの難しいゴーヤの苗を作ります。

        

ゴーヤは普通に蒔いては殻が硬くてなかなか発芽しません。

公民館のゴーヤカーテンを見て自宅のカーテンと比較して聞かれますので、今年は、先取りして講習会をとの話があり、夫が準備中です。

興味があったらご参加ください。

 


息子の来訪

2018年08月27日 | 家庭菜園

    

                 ブロッコリーの苗

息子が夕方、ブロッコリーの苗を取りにきた。

もう10年ほどになるか、息子夫婦は家庭菜園が趣味で、面積も増やし、父親を上回るほどの実績を上げている。

ただし、苗ものは夫が余分に起こして分けている。張り合いがあるようだ。

私も丁度一区切りがついたところだったので、お料理にも気合が入った。

漬物、酢の物、夏野菜カレー他を用意した。

冷たく冷やしたビールとノンアルビールで、共通の話題で話が弾む。脇にいても微笑ましい。

夕立がおさまってから帰っていった。

の夕立雨で、植えこんだ秋野菜や、蒔いた種も発芽し、成長してくることだろう。

 

 


大型連休も菜園とガーデニング

2018年04月29日 | 家庭菜園


毎朝、ラジオ体操に通る歩道にアヤメが見ごろを迎えている。

近くの方が、お世話してくださり、夏の終わりころにはコスモスが咲き始める。


朝一番、野菜の苗を買いにホームセンターへお付き合いした。

トマト、キュウリ、ナス、ピーマンほか、苗の種類も多く、値段も398円と高いものが多く出回っていてびっくりした。

肥料、園芸用の土など、車のトランクいっぱいになって1万円ほど。

「この時期は特にかかるんだよ」と。「いつもありがとうございます」。

そう、夫作る人、私料理する人だから・・・。というわけ

お陰さまで、今は、フキ、三つ葉、小松菜、春菊、ホウレンソウ、サラダ菜など、柔らかく伸びている。

そのうちにカブや大根なども・・・。

私は、庭仕事をした。

プランター類の片付け、ほしいと予約されていた花を株分け、丸菊を植木鉢へ植え込んだりと、庭仕事をしたが、体力の衰えを感じてきた。

 


夏野菜の準備

2018年04月14日 | 家庭菜園

春を楽しんだ後には、夏野菜の準備です。

冬野菜は寒さで不作でしたが、春蒔きの青菜類は順調に育ち、大根、カブ、ホウレンソウなど、間引き菜で味噌汁など新鮮野菜をいただいています。

毎年、桜の花が散るころには夏野菜の種を水で浸して、発芽させ、ポットに植えこみます。

ゴーヤは、自家用ばかりでなく、たくさん必要としますので、昨年の種を使いますが、毎年1袋分は新しい種を入れます。

カボチャが3種類も?真ん中にあるラグビー型がとてもおいしく、白色もホッコリおいしく、春まで保存がききます。

皿にキッチンペーパーを敷き、アルミホイルをかけて、暖かい窓辺などに置きます。

ヒマワリは、一番発芽が早く2~3日、ゴーヤが一番発芽しにく、1週間ほどかかって難しいです。

度々様子を見て、芽吹いた順にポットに植えます。

芽が出てから長く置きすぎると実が割れてダメになります。

私も便乗して、ヒマワリの種を順次10本ほど植えこみました。種は全部で、30ケ近くありました。

ゴーヤの芽出し

ゴーヤは直接土のポットに入れても殻が固くて、なかなか発芽がしません。

ゴーヤの種のとがった方を1mmほどハサミで切り取ってから浸します。

芽が伸びすぎて種が割れてしまうと発芽が悪くなりますのでご注意を・・・。

 


息子から野菜の差し入れ

2017年10月22日 | 家庭菜園
レタスが食べきれないほどだから持っていくよと畑の写真を添付してメールが入った。



「他に何か要る?」といわれたが、「そちらに何があるかわからないしね・・・」と答えておいた。
レタス5ケ、大根3本、ニンジン、ナス、ピーマン、イトウリ、サトイモ等。
この長雨で、レタスなどは、腐ってしまうのではないか?
「今年は、サトイモはいっぱいあるよ」「何しろ葉はオレの背丈ほどもあるから」と。

たくさんいただいても、この雨では、お裾分けも出来ないな~。
でも葉付きニンジンだけは、お向かいの兎にレタスを添えて届けた。

息子の菜園歴も10年も過ぎただろうか。
一人前に育った大根を見て「早いね~。いつごろ蒔いたんだ?」と夫。
対等に父子の会話が続いている。

台風もまだ穏やかなころ、文化祭のDVDの上映テストをした。
お客様に楽しんでいただくために、内容を確認しながら区切りの間合いなど、再度時間の配分など、テストしてみた。


    ***台風が大事にならないと良いが***




久しぶりの畑で

2017年09月12日 | 家庭菜園
1か月半ぶりの畑では、白の曼珠沙華が見ごろだった。



小雨の中、生ごみをコーンポスターに入れるために畑に行った。
1ケ月半ぶりの畑は、すっかり秋野菜に代わっていた。
暑いころから夫が水筒を持参して通っていた成果だ。
余りのご無沙汰に、労をねぎらう言葉もなかった。
暑いときに蒔いて水やりに通ったニンジンもきれいに葉がのびていた。
あと一週間もすれば青菜の疎抜きが頂けそうだ。

今日の収穫は、昼食に使う予定の葱と、ゴーヤジュース用にゴーヤ、ミニトマト。
ゴーヤはもう最後。バナナと牛乳、氷でミキサーに。
おかげで、元気に夏を過ごせた。


菊の植え替え

2017年04月13日 | 家庭菜園
真っ青な空。
桜の写真を撮るにはもってこい。
カレンダーには河口湖と書き込まれている。
富士山と桜の写真を撮り行く予定だったが、桜がまだ開いていないようだ。
時間が空いた夫に手伝ってもらって、菊の植え替えをした。



家庭菜園では、定年後の男性の社交場?
「二人そろってくるのは珍しいねー」と言われてしまった。



一本桜が、年ごとに大きくなっている。
この菜の花もそろそろ整理しなくてはと。

畑のあちこちに春爛漫。



秋のうちに種類別に荷札をつけて、分類。


秋になるのが楽しみ。

お昼には、新鮮なニラで、はじめての「チジミ」を作って、おいしかった。
タレの種類によっていろいろ楽しめそうだ。



初なりに乾杯

2016年08月01日 | 家庭菜園
            

毎年挑戦していたカラーピーマン。
赤色が色ずくまでには火傷を起こしてケロイド状になったり、腐ってしまったりでガッカリだった。
ところが今年は大きく赤くなって大喜び。
格好の暑中見舞い用の画材となった。
かいてから昼食のサラダに添えた。
「乾杯はしなかったけど」と夫の一言。

     

ハクビシンンがやってきた

2016年07月09日 | 家庭菜園
昨日、夫が畑から帰って「ついに、家の畑にもハクビシンが来たよ」と言って
未熟果のトウモロコシを採ってきた。

ネットをはったばかりのモロコシのあいているところから入ったらしく、
数本採って移動し、きれいに食べてあったとか。
連日来られたは無くなってしまうよと言って採ってきたというわけ。

昨年は、お隣の畑で被害にあったが、我が家は無事だった。
いよいよか・・・。
「来年からは止めだな」とふてくされている。

どなたか、ハクビシン撃退方法があったら教えてください。



梅雨の晴れ間に芋ほりを

2016年06月26日 | 家庭菜園

                        起き抜けに縁先から写したアサガオ

夫が朝から芋ほりに出掛けた。
私も主婦業を終わらせ、10時。
たまには手伝いをと、冷蔵庫にあった冷えた缶コーヒーを持参した。
キタアカリ、男爵、メークインと、ほとんど掘り終えていた。
少しネズミにやられたが、良い出来だと言っていた。
成長期に雨がなく心配していたが、「大きすぎるのはすがはいっているかもしれないよ」と。
私は、除けてあった細かい芋と、傷ついたものを拾ってバケツに入れて持ち帰った。

それでは、昼食に「じゃがバタ」でもと思って洗い始めたが、芋グラタンでもしてみようと切り替えた。
ジャガイモを茹で、ありあわせのインゲン、シメジ、ハム、ホワイトソースにチーズでマアマアのおいしさ。
夫はビールを出して舌つづみを打っていた。