四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

日本手拭い

2017年05月29日 | 日々のできごと
今日は、暑くなる前にお使いにと9時半にでかけた。
写真は、お茶屋さんでいただいた「日本手拭い」。「片岡鶴太郎画」となっている。
絵も、文字も気に入った。
ラジオ体操の時にでも、首にかけていこうか。



4軒ほど回って、家に帰ったのが11時半。
植木鉢が少し、しおれかけていたので水やりを。
ついでに、予備に残しておいたひまわりを鉢植えに、また、丸仕立ての小菊の鉢を大きめの鉢に入れ替え。

夫も植木仕事から帰って、「汚れついでに」と言って、鎌や、鋸の手入れに入り、結局、お昼は1時過ぎ。

大先輩から届いたDVDを鑑賞してからラッキョウ漬けの準備。
毎年漬けているカリカリ梅をやめて、今年はラッキョウに切り替えようかと思っている。

夕方にパソコンに向かったが、大した成果も無く。

夜のウォーキングは、数日前から一人復活し、3人で、爽やかな風を受け、おしゃべりの話題もまた新鮮だった。



智光山公園のバラ

2017年05月27日 | 日々のできごと
あちらこちらで、バラが見ごろのニュースに、歯ぎしりしながら、出かけるゆとりもなく、
今日は、孫の子守方々、遅ればせながら、智光山公園のバラを観に行ってきた。





暑さと、昨日、一昨日との雨にたたられ、全滅状態。
何とか遅れ咲きを見つけて写してみた。

 
 

起き抜けに預けられた孫と、ベンチでお昼を食べ、「朝ごはんと、お昼、チョウおいしかったね」と言って
芝生の上を精いっぱい、汗をかきながら走り回る姿に救われた。

 


朝早くから、富士山のトレーニングにと言って奥武蔵に出掛けたほかの家族は、夕方遅く、グッタリして帰ってきた。
「イヤー、2日間の雨で滑りやすく、素人を連れて行くのは疲れるよー」と」夫。
トレーニングは、7月にあと一回。



プチガーデン 夏の花に変わりつつ

2017年05月24日 | プチガーデン
プチガーデンも、今年になって何度目かの花が入れ替わってにぎやかだ。カメラを持って花を写した。

かわいいバラ。挿し芽して4回目ほどの春を迎えた大切な鉢。一つの肥料が不足し、ピンク色が淡い。


バイカウツギ 梅の花に似た清楚な白がやさしく、大好きな花の一つ。


ハクチョウゲ 緑と白のコントラスト、葉も花も細かいがかわいい。


フランネルソウ 昔、ワタボタンと言っていた。葉も茎も白っぽく、ふわふわとしている。今年は、たくさん増えて咲いている。


キョウカノコ シモツケソウよりも強いようで、ウドンコ病も入りにくく元気に咲いている。



久しぶりに涼しくなって、安心して花を眺められる。
午後になって、つぼみをつけない「サンパラソル」の鉢の植え替えをした。
先日植えかえたピラミッドアジサイと同じように鉢の中の根の張りが悪かった。
これから花をつけるようになるのか・・・。
挿し芽してあった同じサンパラソルは、つぼみがあったので、しっかりした鉢3鉢に植えこんだ。
余分にいるわけでもないのに、挿し芽するとついてしまうので、楽しみだ。
仕事をふやしているようだが(笑)




ご自由にどうぞ

2017年05月21日 | プチガーデン


夫が出勤前に残った苗を出していったので、「ご自由にどうぞ」と書いて置いた。

例年だと、一両日でなくなるが・・・。
ゴーヤの苗は、そろそろお店にはなくなり、こう暑くなってくるとゴーヤカーテンが恋しくなるだろう。
ゴーヤは、暑くなってから元気に育ち始めるので、今からでも十分です。
昨年は余った苗を出しそびれて無駄にしてしまったので、今年はどなたでも有効に植えていただきたいものです。

今日も暑くなりそうだったので、朝から畑に収穫に行った。
食べきれないほどの野菜に、ご近所のお友だちKさんにお裾分けするために・・・。
大根、カブ、キヌサヤ、スナックエンドウ、フキ等、収穫と4月に植えた菊の切り替えしに小一時間かかった。
Kさんからは、昨日北海道からの立派なアスパラをいただいていた。
そして、いつも家を留守するときには庭の水やりなどお世話になっている。




新茶を送る

2017年05月20日 | 日々のできごと

            お茶やさんでいただいた湯飲み茶わんと急須と昨日の秩父土産

我が家でいつもご用達のお茶屋さんは『(株)宮岡園』。
新茶の時期とお歳暮の時には湯飲み茶わんまたは急須がプレゼントされる。
昨年のお歳暮で上記の湯飲み茶わんをいただいて、同じものだったので、今回は急須をいただくことにした。
急須も毎年だと使いきれないので、送り先、それぞれの順番に荷物に入れて送っていただいている。
急須には深蒸し用のはめ込み式の「茶ごし」がついてとても使いやすく、喜ばれている。

最近はお茶離れなようだが、田舎ではお茶は欠かせない。
深蒸し茶は濃くておいしく、地元でしか手に入らない「茎茶」も喜ばれている。

田んぼは植えつけられ、リンゴの花も咲き終わって実もつき始めた頃だろうか?
リンゴは、昨年、遅い冷えこみの被害で凶作だったが、今年は大丈夫であってほしい。

ふるさとに思いを馳せる。




暑くなった一日

2017年05月19日 | 日々のできごと
              
                       咲き終わったモッコウバラは涼しく散髪された

天気予報によると今日から暑くなるという。

ラジオ体操の後、暑くなる前にと、鉢植えの「ピラミッドアジサイ」の植え替えをした。
このピラミッドアジサイは3年ほど前に、挿し芽した枝をいただき、昨年花をつけた。
普通のアジサイが咲き終わってから、暑くなって花が少なくなった頃に咲くので大事にしたいと思っていたが、
大きな鉢に植え替えてから、なぜか元気がない。
夫にいうと、「それまで手が回らないよ」というので自分でしたというわけ。
無理もない、70坪の畑に、庭の管理すべてでは。
鉢物位は自分でしなくては・・・。様子をみて、追肥をした。

これからは日差しが強くなるので、水やりも一仕事だ。
今日も朝早くから秩父の山に出掛けた夫の代わりにたっぷりの水やりをした。

午後になって、パソコンに座って、したいと思っていた画像ソフトのテキストを見ながら始めたが、
用語通りの部品が出てこない。
一通りテキストに目を通してみたが、文字が細かく、いよいよ眼鏡が必要かと感じ始めた。

夕方、畑に収穫へ。
キヌサヤ、スナックエンドウ、フキ、大根、春菊など。
エンドウの類は、細かく収穫にも時間がかかる。
いつも採ってきてくれる夫に感謝。

夜はのウォーキングは、風が爽やかで暑かった一日を気持ちよく締めくくった。


川越市立美術館で展覧会

2017年05月17日 | 日々のできごと
埼玉県の「いきがい大学東松山学園 美術工芸科 24期生」の第8回目の展覧会に行ってきた。
会場 川越市立美術館  5月21日(日)まで



漆塗り、 陶芸作品、油彩画、水彩画、パステル画、水墨画あり。
美術工芸科で2年間学んだ仲間が、その後も続いてそれぞれの師について学んだり、写生に出かけたりと、
プロかと思わせるような作品が多かった。

「桜吹雪の中で」(水墨画)

白の線が抜かれ、特に印象に残った作品。
この方は、雅号が入っていた。

私の友だちSさんは、2年間「美術工芸科」で学んで、自分には向いていないことが分かったといい、絵はもっぱら観るだけと言って
頻繁に美術館通いをしているようだ。
展覧会への出品作品は、もっぱらパソコン作品にしていると言って、今回は、フリーハンドで、
「パロディー風の見返り美人」と自宅の花を「切手風」にして額に入れてあった。

見学に来た高齢の男性(川越で絵の講師をしているそうだ)曰く、
「絵は歳をとって外に出られなくなっても一人でいつまでもできるよい趣味ですよ」と話していた。

この会員の中には、「油絵は匂いがするから、家ですると家族が嫌がるので、古い家(部屋)を借りてしている人もいる」と、
Sさんがそっと話してくれた。

ガーデニング日和

2017年05月14日 | プチガーデン
雨上がりの今日は、夫は、山へ、私はガーデニングに精を出した。



この間から気になっていた「ミニひまわり」の苗が育ち、ポットから出してみると根がいっぱいに這っていた。
植える予定の場所には、これから咲く「チドリソウ」が陣取っているので、今年はパンジーのプランターを空けて植えこんでみた。
その他、ピラミッドアジサイの鉢も大きくしたり、セ-ジーの挿し芽をしたりと、2時間余り、外仕事には丁度良い気候だった。

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「榛名山」の「相馬山」へ行った夫は、一日中ガスの中だったという。
そして、あと一週間遅ければヤマツツジが咲いていたのだけれど・・・と残念そうだった。

相馬山への道のりは思ったより険しい
        
この少し前に二手に分かれて進んだおかげで、大して時間のズレもなく行動できたそうだ。

ムシカリ

虫が好むというのでムシカリ「虫狩」が正式名だが、
亀の甲羅のような形をしたちりめん状の葉から別名の付いた、
オオカメノキ「大亀の木」のほうが名前を覚えやすい。

この、ムシカリの花を観ると、10年も前か、100名山の奈良県南部にある「大峰山」を思い出したと夫も言っていたが、
このようにガス(霧)に巻かれ、色が濃く大きな花弁の本シャクナゲと対照的に、やさしいこの「オオカメノキ」が咲いていたことが
脳裏に焼きついている。


絵手紙写生会「水野の森 ロッジ」にて

2017年05月12日 | 絵手紙
今日の絵手紙は、地元「水野の森」で写生会。

写生の基本の説明を受けてから、思い思いの場所に移動して2時間自由にかいてからロッジに集合。講師の寸評を聴く。



写生は1年に1回。余り好まない人が多い。葉をどの程度入れるか、葉の塗り方。人物を入れると生きるなど。



地元民、みんなが愛する、「水野の森」。ウォーキングコースも新緑から濃い緑色に変わりつつある。
14日(日)ウォーキング大会を開催のため、写真の展示などもするらしく、パネルなどを管理担当者が準備ををしていた。

1時に終わり、持参した弁当でお昼をし、持ち寄った漬物(茄子漬、カリカリ梅、甘梅)など、主婦層の集まり、レシピ公開でにぎわった。
2時に解散した。

「とうとう高齢者」(元気塾 替え歌)

2017年05月11日 | 元気塾

           ほとんど植え終わっているはずの苗床にはまだまだ苗が残っている

今年から1ケ月2回となった元気塾。
急な暑さでダルイ体に鞭打って出かけた。
準備ストレッチ体操で徐々に体を慣らし、ゲームの後は
声出し練習(民謡や唱歌など)。

歳とともに、声も、呑み込みも悪くなるので、元気塾では毎回、声を出す訓練をする。
今日は、高校3年生に始まり、
そのメロディーで替え歌の「とうとう高齢者」を歌う

1. 残り少ない 余生を大事に 生きていこうよ これからは
   ああ~あああ~ とうとう高齢者~
   われら きょうの一日感謝して 家族仲よく 暮らそうよ
2. 歳はとっても 生きがい持って きずな強く 歩み行く
   ああ~あああ~ とうとう高齢者~
   われら アルツハイマになろうとも 助け合っていつまでも

この歌は、どこかの替え歌募集で作られたという。
「チョットまだ早いかな」と思いつつ、皆で声を張り上げて歌った。
歌詞のコピーは回収されるが、今日は、お願いしていただいてきた。

でかけるときには気が重かったが、帰りは気分爽快になって帰ってきた。