四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

紅葉三昧 香嵐渓 人・人・人・・・・・

2011年11月30日 | 旅行
ツアー雑誌を見るたびに行ってみたいと思っていた香嵐渓。

11月25、26、27日と今回は京都・奈良とドッキング。



新幹線を豊橋で下車。バス移動。





帰ってからは連日忙しく、ようやく写真をゆっくりと見た。
覚悟はしていたがここまでの混雑とは・・・。

小菊の整理

2011年11月29日 | プチガーデン
この秋をたっぷり楽しませてくれた小菊もそろそろ終わりになってきました。

           

今年の春に頂いた苗で、変わった種類がずいぶん増えました。
15種類ほどになります。
整理、分類の仕方を教わり、花が分かるうちに来年の準備です。
一つずつ写真を撮り、番号の荷札を根元に着けます。
来春になって、根元に出た新芽を植え、古い根は捨てます。
庭先に植えたものより、畑のほうが断然元気でした。

来年は支柱の立て方を工夫し、スラリとした菊を育てたいと思っています




忙しかった一日

2011年11月23日 | 日々のできごと
武歳自治会恒例の「マルシェ」。
今日は、いも煮会が加わった。



自治会の方々には朝の体操でお世話になっているので、お手伝いの要請に協力しました。
9時から、マイ包丁とまな板持参で、里芋の皮むき、ごぼうの笹がきなどのお手伝いです。

大鍋で牛肉を軽くいため、みりんと、醤油で味付け。
肉と汁を引き上げ、少しつゆの残った鍋に大きめな里芋、こんにゃくをいれ、
調味料に砂糖、酒、醤油、だしの素、しめじ、豆腐を大きめに切って入れる。
何事もダイナミックに。最後に肉を戻す。

10時前にはマルシェのお店もオープン。
野菜、サンドイッチ、漬物、手作りバックほか。コーヒーはサービスで。お代わり自由。

大鍋も、焚火のため、ほどなく煮え、焼きイモも焼きあがり、おにぎり、サービスのコーヒーとともに頂きました。
山形出身の方の音頭で作られた大鍋で炊いた芋のこ汁はとてもおいしかった。

休日、地域の皆さんと顔を合わせ、おしゃべりできたのも楽しいひと時でした。
主催者の皆さんに感謝です。


午後は、霜の降りる前の菊の整理、フェンスにはビオラとサクラソウをセットにして7鉢植え込み、
暗くなっても終わるまで頑張った。

自分ながら良く動けたと思った。



ジャーナルスケッチ 11月号発行

2011年11月22日 | ジャーナルスケッチ
ジャーナルスケッチ 11月号発行が発行されました。

            

A/4の表紙をスキャンしたので不鮮明ですが、中央に、長野県安曇野市の白鳥湖(長野自動車道 豊科インター近く)、
裏表紙には、航空ショーの写真を配しています。
この白鳥湖は10月から少しずつ飛来し、3月まで見ることができます。
12月に帰省するので時間があったら寄ってみたいと思います。

その月の担当者は原稿のほかに、表紙、目次、裏表紙、その内側(表1,2,3,4という)の4ページを作成します。
次号は私の番です。今から少しずつ意識していなくては・・・。

持ち寄った原稿を1冊に仕上げますが、紀行文3、日ごろの体験、情報、体調、など様々。
私は書きためていたカナダの続きを4ページにまとめました。
今回は欠原稿が3名。薄い冊子となりました。

その後、前号の各々の作品についてのレイアウト、内容についての細かい質問などディスカッション。
私の作品については、夏の出来事を2題。苦し紛れに1ページずつの短編としたが、軽いタッチで書いた内容は
肩ひじ張らない投稿の仕方に好感をもたれた。本人も楽でした。
一つずつが勉強です。




皇帝ダリアが見ごろとなりました。

2011年11月21日 | プチガーデン
皇帝ダリアが見ごろとなりました。



昨日と打って変わって寒い朝でした。
自分が休みの日には、自治会のラジオ体操に出かけようと心がけています。

洗濯機を回し、布団を干しに出ると、陽がグンと昇っています。
5メートルにも伸びた皇帝ダリアはベランダから目線に見えます。
カメラを持って、写してきました。
元の木は5年目です。1年ごとに株が大きくなり、5本育ちました。
脇に小株を植えました。

明日の寒さが心配です。


ジャーナルの原稿印刷も終わると、急に解放された気分になります。
休日には、しなければならない主婦業がたくさんあるので、
こんなしてパソコンに座っている場合ではないのに・・・。



みかんが色づいて

2011年11月19日 | 絵手紙
プチガーデンに植えてから4~5年のみかんの木に、昨年初なり。今年は、たわわに実がついた。
枝が折れんばかりの大きな実が、ようやく色づいてきた。
絵手紙の画材に枝ごと切って行った。



課題は段ボールに描く。
上をはがして中の波を生かす。
どこを切り抜けば生きるか、ピンとこない。
おおざっぱな画材を用意した。



家に帰って飾っておくと、夫いわく、「葉はみかんだが、実は柿だね」 
 
数日後、訪れた友人、「柿、うまく描けたねー」  

実の味は、いま一つ。
木が熟さなければ味ものってこないようです。


さて、来週に控えた同好会誌「ジャーナルスケッチ 11月号」の原稿の仕上げに入らなくては・・・。

 

実年大学修学旅行③ 香取神宮  

2011年11月17日 | 旅行
犬吠埼灯台の後、車はかなり走って香取市にある香取神宮へ。

日本全国に約400社ある香取神社の総本社である。
下総国一の宮で、明治以前に「神宮」の称号を与えられていたのは伊勢、香取、鹿島 のみというわが国屈指の名社。
初詣には50万人にもの参拝客が訪れるという。



菊花展がありました。






近くでは、小菊のバランスと、添えていたメッシュの網が気になり、
写真を見て、初めて富士山を模していたことに気付いた。


そういえば実年大学が始まったばかりのころ、やはり修学旅行で栃木方面に出かけたとき、
どこかの神社で、小菊で作られた竜の落とし子の懸崖を見た記憶がある。
ということは、もう、2まわりも昔になるのかな・・・。


実年大学修学旅行② 犬吠埼灯台 

2011年11月16日 | 旅行
醤油工場見学の後は、犬吠埼灯台の近くで魚三昧の昼食をとり、灯台へ。



この灯台の階段は99段。建設当時、イギリス人技師が近くの九十九里浜にちなんで設計されたといわれています。
周りを一回りした後、2~3分というので登ってみました。

久しぶりに海の景色。



イソギクがきれいだった。




ー旅行資料「灯台うんちく話」よりー
岬等の地名の「さき」は、ふつう、山へんの「崎」が使用されていますが、灯台の名前には
土へんの「埼」が使われています。
山へんの「崎」は、山がそのまま海に突き出したところという意味です。
土へんの「埼」は、木の生えていない土(崖)が海に突き出した場所という意味になります。
石へんの「碕」は、もちろん岩が海に突き出た土地という意味です。
犬吠埼灯台は、全国でも珍しく地名も、灯台の名前も土へんの埼です。



実年大学修学旅行① ヤマサ醤油工場見学 

2011年11月15日 | 旅行
文化祭が終わった11月8日 水野公民館 実年大学修学旅行(銚子方面)にお伴しました。
参加者62名。バス2台です。
いくつかの候補地から希望の多かった銚子が選ばれたようです。



その日は、前日までの温かさとは打って変わって、海から吹きあげる潮風は冷たく
コートを羽織って工場の広い敷地を移動。

原材料 大豆と小麦の保存。手前は燃料タンク。



工場内は撮影禁止。
見学工程は、我が家でも愛用のヤマサ昆布つゆの「もろみ熟成」と、1リットルパックの充填箱詰めの工程です。
もろみは直径2.7メートル、深さ3メートルの樽に半年寝かせます。
クリーンルームにて1分間に145本詰められ、ラベルを貼り箱詰め、のり付けまでのラインを見学。
ヤマサの中でも外食産業向けの一番の売れ筋です。

一般見学者とともに11時30分の最終説明スライドを見た。
温暖な気候と湿度の高さが醤油造りの環境に適しているという。
この工場は11月いっぱいで、その後は成田に移るそうだ。

卓上醤油詰め替え用を1本いただき、醤油ぬれせんべいをお土産に買って帰った。

皇帝ダリアが咲き始めました

2011年11月14日 | プチガーデン
文化祭が終って落ち着く予定でしたが、あわただしい1週間となってしまいました。

自然は正直に季節を感じて、皇帝ダリアが咲き始めました。

            

この写真は、文化祭に出品した三つ折りパンフレット(6ページ)の表紙です。
昨年パソコンサークルで勉強したレジ目は病院の案内でしたが、自分流に花の写真をメインにアレンジし、遊び心で作成したものです。
  ーページ設定、3段組み、中のタイトル部分1段組み、セクション区切り、地図の貼り付け、境界線を消す等ー

オープンガーデンなどとしていますが、それには程遠く、お花畑のようなものです。
パンフレットのご挨拶のページで記したように、
 -花を愛でながら友だちとお茶でも、朝目が覚めたら1つずつ花の名前をメモしてみましょうか。
    そう、「花の百名山」の著者「田中澄江さん」のように・・・ーとは、これからの夢です。

11月の皇帝ダリアを表紙にしました。
あと数日でこのくらいになるでしょう。
昨年、今年と、ご近所2軒に嫁入りしたお宅でも咲き始めました。

通りすがりに、花を楽しんでいただけたらと思っています。


今日のNHKテレビでは小金井公園で咲いている様子が放映されていました。

今年も霜に負けず、長いこと楽しませてほしいと願っています。