四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

この暑さ ゴーヤジュースで凌いでいます

2015年07月30日 | 日々のできごと
写真は夫のアルバムから。7月26日撮影

最高の天気で、360度の展望。
仙丈、北岳、間ノ岳、塩見、鳳凰三山。八ヶ岳。
遠くは、御嶽山、乗鞍、中央アルプス、北アルプスまでの展望だったそうだ。

今、百名山のスライドを作っていますが、懐かしく眺めています。
   
甲斐駒ケ岳から 鳳凰三山                     


タカネツメクサ




この暑さに、クーラー病か、のどの痛みなど風邪気味の方が増えているようです。

昨日、昼に留守にする都合上、夫にゴーヤジュースの作り方を教えました。
ミキサーにゴーヤ、バナナ、牛乳、氷を入れて攪拌。

濃さは適当に好みで…。

夕方「おいしくできたよ」と。

我が家は、ゴーヤの消費も含め、毎年の定番。
バナナもすぐに柔らかくなってしまうので、早めに皮をむいて適当な大きさに切り、
ラップに包んで冷凍しておきます。
ゴーヤジュースにはもってこいです。


武蔵自治会夏祭り

2015年07月25日 | 日々のできごと
今日の暑さは新記録?
この暑いさなか1時半頃、大きなワッショイワッショイのかけ声とともに夏まつりの子ども神輿が住宅街を練り歩いてきた。
そのあと、お楽しみのスイカ割りなども行われるようだ。





子どもたちに募集したお祭りのポスターもとても上手に描かれていた。

友だちのグループが、ごはん類の販売をするというので、夕方時間に合わせて買い出しに。
それを夕食に、あとはゆっくりと出掛けた。
いくつかのグループが出店していたが、暑いのにご苦労様と言いたい。
男性グループは、ビール片手に楽しそうだが・・・。

異常な暑さの中、事故もなく終わったことは何よりだ。


今日は夫が会の山行2泊3日の予定で「甲斐駒、仙丈岳」へ出かけたので、私は朝早く野菜の収穫に行った。
トウモロコシの取り残しを1袋。夫はもう仕方ないとサジを投げていたが、オクレンボがまだまだたくさんあった。
とりあえず蒸して、冷凍した。
ツルムラサキ、モロヘイヤ、茗荷、ピーマン、トマト、ゴーヤなど、「食べる人いないのになー」と思いながらも収穫してきた。

後はクーラーの部屋で数日後に迫ったスライド学習の制作に励んだが、遅々として進まない。


暑さのせいにしてはいけないね

2015年07月24日 | 日々のできごと
                  ミラクルビーム(背丈が50センチほど)



この暑さで、ヒマワリまでもがくたびれた咲き方をしている。
ここ数年、どうもうまくない。
土壌も少し休ませてあげようかな。


今日は清瀬の病院で術後4年半の検査。
おかげさまで結果オーライ。

「会計、クスりは午後出直します」と病院に伝え、娘宅へ。

一緒に買い物を済ませ、家で4年生の孫が夏休みの部活動、プールの帰りを待った。
朝、8時に家を出て、ウサギの世話当番を済ませ、和太鼓の練習、その後プールと、忙しそうだ。

昼食をごちそうになたあと、いつもはゆっくりするところだが、雲行きが怪しく、お使いもしたいので早々においとました。
雨もポツポツと、また車も渋滞した。
何とか所沢まで来たところで、病院で先生が見せてくれた検査結果の用紙を思い浮かべたところで、
病院に寄り忘れたことに気が付いた。
コンビニの駐車場でUターンして戻った。

近くのスーパーについてどっと疲れが出た。
店の入り口で偶然友だちH・Mさんに会った。
私は病院、彼女はジムの帰りと話した。
H・Mさんとは数日前に子どもの幼稚園時代のお母さんの「Sさんが亡くなったの」と電話で聞いたばかりだった。
Sさんは8年も入退院を繰り返し、ご主人はすっかり痩せてしまったと聞いた。
親しくしていたH・Mさんは「だんだんそんな年になっているのね」と気落ちしていた。
私から見れば元気印のH・Mさんだが・・・。


遺稿文集編集会議

2015年07月21日 | ジャーナルスケッチ
5月に亡くなられたジャーナル同好会の代表T・T氏の遺稿文集作成するにあたり、
T・T氏の投稿記事の中で3点を各自が推薦記事を持ち寄り、台割表を作り、各自の担当を決めた。

台割表

                                              写真提供:N・Aさん

ジャーナル学科のスタッフN・Aさんの手慣れた進行の下に、表紙、、目次、刊行文、本人の記事42ページ、
ご家族のページ、講師、スタッフ代表の投稿、会員からT・T氏の思い出裏表紙など、15ページで合計60ページほどになった。

中でも時間がかかったのは、出版社勤務だったT・T氏の原稿は幅広く、生い立ちから、原爆体験、
編集作業、ご家族、趣味など、内容が濃く、どれをも捨てがたく全員で意見交換をして選択に手間取った。
これを選択するために、ここ2週間ほど部屋にいこもりっきりで読んだ。
改めて、T・T氏のスケールの大きさを感じた。
また、もっと深く読み込んで、質問しておけばよかったなと思ったりもした。

役割分担も決まり3時間の会議で何とか台割表が出来上がった。
これも、同好会発足以来10年余、T・T氏の指導によるもの。
「何とか形にしなければ叱られそうだよ」とみんな真剣だった。

ちなみにサブタイトルは、いくつかの案の中から狭山台中央在住のT・T氏が書いた原稿の一部から
地番変更の募集に提案したという『「茶ばしら3丁目」の文化人』となった。


台風一過「水野の森の夏まつり」 盛大に

2015年07月18日 | 日々のできごと
大型台風の影響が心配されたが、前日から雨が上がり、笹取りもできて、盛大だった。



メイン看板は、毎年地元の童絵画家「池原昭治」氏。

流し踊りは地元の民踊の会の方を先頭に、子どもたちが続く。

ポツリ、ポツリと雨も落ちたが、丁度涼を呼ぶ程度で笹飾りにも影響は少なかった。



このような笹飾りが、子どもサークル、公民館サークル、幼稚園、自治会その他で、40本。





西武鉄道のゆるきゃら「レイルくんとスマイルちゃん」も登場
子どもたちも大喜び。
昨年から、公民館事業にも協力的。
西武鉄道「入曽車庫」の見学なども行っている。



「ライオンがパクンと口を開けてボールを受けてくれるといいいなー」

クイズや、こんなゲーム、模擬店もたくさんあって、児童館との複合施設ならではの子ども中心の祭りと言える。

我が家も孫が来て、自分の作業の合間に、ジイジ、バアバもお付き合いした。


狭山市の片隅で、これだけ大規模なお祭り。
公民館各サークルからのボランティア、児童館ボランティア、学生ボランティアなど、数えきれない方々の
協力があってこそ成り立っている。

昨年まではこの喧噪の中を仕事で飛び回っていた。
今年は、サークルの一員として参加した。

夏の一大イベントが終わった。


灼熱の太陽のもと

2015年07月15日 | 日々のできごと
雨が上がるのを待ったようにフヨウの花が咲き始めた。



一日花だが、咲き始め色が濃い気がする。
これからしばらく楽しませえてくれることだろう。
ほかの花たちは、日差しの強さにうなだれたように咲いている。
この暑さではかわいそうのようだ。
畑の野菜たちもカボチャ、キュウリ、ナスなども木が弱ってきている。

18日の公民館、児童館の夏祭りに向けて、笹飾りの準備をした。
エクササイズの会では毎年一本の笹飾りを出している。
今日はみんなで作ってきた飾りを集めてみたが、たくさんあった。

台風が心配だ。






所沢メンネルコール 男性合唱を聴いて

2015年07月11日 | 日々のできごと
10日ほど雨が続いた梅雨の中休み。
今日は朝から真夏の暑さ。

午前中は、公民館の夏まつりと文化祭の実行委員会の集まりがあり、
午後は友だちと「所沢メンネルコール」の合唱を聴きに所沢ミューズへ。

今年は29回目となるそうで、会場のアークホールは席が満杯状態で、
かなりの定評があることを窺わせられた。 

男性だけのハーモニーは優しく、男声合唱組曲というものがあることもはじめて知った。
60名ほどの会員はかなり高齢化しているようだが、ほとんど暗譜して歌っている。

途中、会場の皆さんと「夏は来ぬ」を合唱したが、スタートの音程が高くどうしたものかと思ったが、
観客もコーラス関係者が多かったのか、とてもきれいなハーモニーだった。


我が家の卯の花  5月21日撮影


初めての男性コーラスは楽しかった。


プレミアム旅行宿泊券

2015年07月07日 | 日々のできごと
今日は朝から緊張だった。

この秋に友だち夫妻と予定している旅行先の県外対象のプレミアム旅行宿泊券を
今朝の9時からコンビニで発売すると、新聞の中刷り広告で知った。
コンビニでチケットなど買ったことがないのでどのようにするのか皆目見当がつかない。
昨日友だちの娘さんに教わり、何とかなりそうだった。
朝から旅行に同行する友だちと近くのローソンに行ってやってみた。
初めの入り方だけ教わり、10,000円券を5,000円で8枚ゲット。
次に5,000円券を選んだところで、混雑状態でつながらず、根気よく続けて
これも何とか予定通り手に入った。
料金をコンビニのレジで支払い、しばらく待っているとチケットが送られてきた。
こうしていろいろなチケットを手に入れるのかと初めて知った。
主に、レンタカーと宿泊費の利用で、結果的には二人で一人分の料金となる。

こんな機会にいろいろみていると、あちらこちらでこんなチケットが発行されている事を知った。



午後は、ジャーナル同好会の遺稿文集の編集会議が行われた。
最終的な発行は9月の彼岸前とし、構成の原案から、日程組まで。
故人の作品の中から各自5点を選び、多い中から採用することになったが
元会長は編集のプロだったので、記事の内容も幅広く端から取り上げたい作品ばかりで、
皆、頭を悩ませている。
会員の思いも様々で、次回の会議はまとまるまで大変になるだろうと思う。

途中、メールのやり取りで進めることも多いが、次回の会議は2週間後。
完成までの3回の会議の会場の手配ができてホッとしている。



キュウリ三昧

2015年07月03日 | グルメ
雨の一日。

ここ数日キュウリが豊作で、玄関先に積み上げている。
来る人ごとにお裾分けしているが、溜まるばかり。
今日は覚悟を決めて保存食づくりに励んだ。


これはーキュウリの酒粕モミー                   
キュウリを軽く塩もみし、練り酒粕と砂糖で混ぜ合わせたもの。
丁度、松本に帰省した友だちから、練り酒粕のお裾分けをいただいてあったので。
昔、田舎で母が作っていた懐かしい味。
田舎ではお茶うけに出していた。          
                     
 
右はー福神漬け風ー
砂糖、醤油、酢を沸騰させ、熱いうちに、5ミリほどに切ったキュウリ、ショウガ(適宜)を入れ、混ぜて冷めるまで置く。
冷めてからキュウリを取り出し、調味料を足して、適宜煮詰める。
取り出したキュウリを入れ2、3回繰り返す。
調味料を追加して煮詰めるのは、キュウリの水分が抜けて、つゆの味が薄味になるから。
残った調味料はペットボトルで保存して、ゴーヤの佃煮にでも使うとよい。
出来上がりは、カサが半分ほどになる。
保存食になる。


「ヤー、作ってくれたか~」と夫がおいしそうに機嫌よく食べてくれる。
無駄にしなかったからかもね
そう、我が家は、「夫作る人、私料理する人」だから(笑)。 


雨の日は絵手紙日和

2015年07月01日 | 絵手紙
DVDスライド制作が一段落したので、気になっていたうちの一つ、絵手紙を書いた。
なかなかイメージがわかず、後回しになっていたもの。



先日、「月刊絵手紙掲載おめでとう」と電話をいただいた講師の作品も掲載されていたことに
気づくのが遅れて恥ずかしかった。
講師は、ご自分の事は一言も話されなかった、奥ゆかしさ。
宛名面に失礼をお詫びした。


                

久しぶりに畑へ出向き、最後の大根を抜いたところ、この姿。
失礼かと思ったが、思わず画材にした。
あて先は、丁度一年前に亡くなられたジャーナル同好会のメンバーの奥さまあて。
先日の狭山台「ちゃぁみい」で行われた「心ほのぼの絵手紙展」に出展されていたので、感想を込めて。
4月から、絵手紙サークルに入会されたとお聞きしていた。
まだ、3か月なのに、縦巻紙に大きな日本ねぎを描き、「天まで届け」とあった。
「きっとご主人に届いていますよ」とコメントを書き入れて投函した。