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四季のうつろいRetter

自然が好き、人も好き。日々四季のうつろいを感じながら…。

「竹亭」(三二六別館)西武球場前店でランチ

2018年10月19日 | グルメ

かつて、一緒に山に登った仲間の3人で、会うたびに、「お食事でも行きましょう」と言っていたが、ケガや病気、孫誕生で忙しかったりと、掛け声ばかりだったがようやく実現した。

友だちMさんに教わったこのお店は、通された個室部屋の脇は竹林で、目に優しく、落ち着いた雰囲気。

 

ランチメニューは3種類ほど。にぎりずし、刺身御膳、または煮魚をメインに。

穏やかなTさん夫妻とは、百名山を最後まで共にした。明るいHさんは、たまには同行し、明るい笑い声に車内は一段と賑やかになった。後に百名山を制覇した。一番怖かった幌尻岳など、共通な思い出が次から次と出てきて時間がたつのもあっという間だった。 

               

所沢市上山口にあるこの店は山口観音金乗院を目印に、ナビを頼って行った。

大きな赤い鳥居があって、このすぐ脇が竹亭の駐車場となっており、山口観音も数回来ているが、ここは初めて。

山口観音の駐車場は、この下の方にあるからだろうか?

この次は少し周りの散策を入れるように予定を組んでも良いかなと思った。

久しぶりに違った雰囲気を味わった。


おうちでかんたんクッキング(水野公民館)

2018年10月15日 | グルメ

現役シェフ直伝!!『パスタソース』づくり」 のキャッチフレーズで、8月に募集があった。

お料理上手の友だちの誘いで申し込んであった。

公民館の子ども事業の時の参加者のパパさん。

自己紹介によると椿山荘の結婚式の料理を担当されているという。

教えることは初めてだが、どのように進めたらよいか研究されてきたという。

座って試作品を作る過程を、上の照らし鏡を見ながら説明を受ける。

2種類を作るが手順がよい。

一度に2品ずつ、試作品をごちそうになってから、グループ別に料理に入る。

トマト、ペペロンチーノ、カルボナーラ、和風と4種類に挑戦。

コツは、海水ほどの塩水で、パスタをゆですぎない、ゆで時間は表示の2分弱でよいとのこと。

火の強弱にもよるので、食べてまだ固い程度。


受講者はほとんどが高齢者で、若い方が3名ほどだったが、落ち着いた雰囲気で楽しめた。

地元の若い講師に、今後も期待したい。

 


29(肉)の日のランチ

2018年08月29日 | グルメ

29(肉)の日限定、ハーフサイズの「ローストビーフ丼」918円也。(お粗末な写真で失礼)

狭山市駅ビルのライブステーションにて。

昔の仕事で一緒だったOさん、Mさんと3人でのランチは、何ケ月ぶりだったろうか。

時間に見通しがついた2日前にご一緒させていただくことにお願いした。

このところ夏バテ気味だから、栄養も摂りたいと思っていた。

寄り道をして遅れてつくと、店の中は、いつもよりグンと混んでいてびっくり。

Oさんが「注文しておいたよ! 15食限定だから」と、食べ損なうところだった。

とてもおいしく、ハーフ丼といえどもボリュームがあって食べきれないほどだった。

パソコンを持参し、作ったスライドも観ていただいた。Oさんは、懐かしく喜んでくれた。9月15日の公民館30周年のイベントのご案内もした。

Oさんはもう80歳?。なんでもないところで転んで手首を骨折し、手術後のリハビリも終わって何とか箸も使えるようになっていた。そんなOさんに気を使って、Mさんは五目御飯を焚いて持参していた。気配りのきくMさんのそんなところが好き。ちなみに私までもいただき、夕方、忙しく帰って、モチモチしたご飯がとてもおいしかった。ごちそうさまでした。ちなみにOさんはシングル。こうして一緒に食事をすることを楽しみにしている。

それぞれに午後の予定があったので、11時半から1時まで。こんな気楽なランチも良いいなーと思った。 

 


春の香り(ふき味噌)

2018年03月01日 | グルメ

昨夜の嵐?から桜の咲くような季節に。

夕方、夫が「立派ではないけれど」といって、菜園からフキトウをとってきてくれた。

でんぷら、味噌汁などという人が多いが、我が家は何と言ってもふき味噌が好き。

細かく刻んで、多めの油で炒め、赤みそで、さとうをいれ、酒、みりんで、ゆる目になるように仕上げる。

そうだ、調味料は先に溶いておくとよい。

どこのお土産よりもおいしい。

春一番の香り。


産直みかん「はるみ」

2018年02月10日 | グルメ

晴美さんに紹介していただき、お願いしたみかん「はるみ」が届きました。

生産者のお手紙付きで一段とおいしく感じました。

この地は、3年ほど前に旅行に行き、あちこちにみかん畑があって、休憩所毎においしいみかんを

買っておいしく食べた記憶がある。

荷造りが、ゆうパックで 10㎏2箱で、1梱包。 送料1000円。

宅急便代値上げの中、お得だった。

友だちと1箱ずつ分けた。 

 

 


うどん、そば 「もとき」

2018年02月08日 | グルメ

先日、ジャーナル同好会、新年会の会場となった「もとき」は手の込んだ格別の美味しさだった。

出席者は7名。今日は予約した「そば懐石」料理。

ビールで乾杯の後、飯田市の「二八焼酎」を蕎麦湯で割って。

下戸の私は、香りだけ楽しんだ。

おかみさんは、テレビ「ぷればと」の俳句の師匠「夏井さん」似で、カウンター越しに会話に加わりながら

「皆、仲いいね~」「楽しそうだね~」と。「そう、もう、16年ものお付き合いだから・・・」

一緒に楽しみながら、次々とお料理が出てきます。

お通しの次にそばが出たのには驚いた。

「だって、おなかがいっぱいになってから蕎麦では、おいしくないでしょ」と。

辛み大根と葱のお薬味でいただく蕎麦はおいしく、食べ終えた後の蕎麦湯でいただいたそばつゆも、

お薬味の香りがあって、それはおいしかった。

 

ガレット そば粉を薄くクレープのようにカリッと焼かれて、 ズッキーニ、トマト、チーズ、ハーブ?など。

      おいしかったー。

次から次と出てきたお料理は10何種類だったかな?

どこにもない手作りのおいしさだった。

 

隠れ家的のお店は、口込みで広まっているようだ。

金、土曜日は11時から4時まで。

別に予約で、懐石料理はお願いできるようである。

(04ー2952-2741)

狭山市駅から5分。

 


公民館料理教室「さといもアラカルト」

2017年12月15日 | グルメ
今日の料理教室は、狭山保健所管内の地域活動栄養士会の講師により、地場産の「さといも」を使って5種類の料理を教えていただいた。



さといもの効用は
 便秘の予防
 胃の粘膜の保護
 脳細胞ン活性化
 高血圧予防のカリウムが豊富とのこと。



1 さといもグラタン
2 さといもサラダ
3 揚げサトイモの串揚げ
4 さといもコーヒークリーム
5 さといもチョコ
(6 さといも五目御飯) 


3台の調理台に5人ずつ別れ、講師の説明の後取り掛かった。

一斉にさといもを蒸すとかレンジなどと言っていたが、時間がたりないため、茹でて皮をむいた。
グラタンとサラダにはスライスして使い、揚げさといもは、冷凍さといもを戻して使った。
冷凍さといもは、使ったことがなかったが小ぶりで揃っていて使いやすかった。
醤油などで、味をつけてからカタクリをまぶし、ミニトマトと串に刺して揚げた。
意外と美味だった。

一押しは、グラタン。
分量 (4人分)
里芋        150g(適宜スライス)
鶏肉        150g(酒で下味)
玉ねぎ       130g
バター        10g
オリーブオイル    10g
小麦粉       大匙 3
牛乳        300CC
塩         ひとつまみ
とろけるチーズ    50g
パン粉        適量
ブロッコリー     1/3
ニンジン       30g

それぞれ下処理してから、オリーブオイル、バターを入れて、玉ねぎ、鶏肉と炒める。
小麦粉を入れて炒め、牛乳を注ぎ、とろみが出てきたら里芋を入れ、塩で味を調え、
器に入れてブロッコリー、ニンジンチーズ、最後にパン粉をのせる。
オーブンで焼き色を付ける。


里芋は大好きだが、煮物、トン汁、最近は、芋煮汁(牛肉で)など、和食ばかりだったが
こんな食べ方もあるのかと発見だった。

皆ベテラン主婦だったが、一斉にレシピを見ながらそれぞれ手順通りに動くのは難しかった。
もう少し、役割分担をして動くと良かったのかもしれない。。(笑)





安曇野 リンゴ新品種「グラニースミス」

2017年12月03日 | グルメ
リンゴ新品種「グラニースミス」




この季節、恒例のふるさと安曇野に帰省してきた。
家を継いでいる兄夫婦は、どちらも高齢となっているが、何とか元気でいてくれていることが嬉しい。

夫の実家では、リンゴをいただくが、今年は、台風の後の台風より強風で、擦れてしまい、ふじりんごは傷で不作。
帰りがけに「叔母さん、お菓子でも作る?」と言って別に甥が持たせてくれた「グラニースミス」は、
サクサク、ジューシーで、酸味が強く、調理用に適しているという。
直売所に並べると人気があるらしい。

家に帰って、早速試食してみると昔の「国光」(こんな字だったな?)に似た味である。
ネット検索してみると、立派な商品になって通信販売されているではないか・・・。
お正月にでも、お菓子を作ってみようかな


柿プリンとジャムを作る

2017年11月22日 | グルメ

    ジャム(柿とキウイフルーツで)                   プリン(柿と牛乳で)

             
収穫してあった「次郎柿」が熟しすぎて、ボッテリ状態になってしまった。
柿もリンゴもパリッとしたものが好き。
捨てていたが、何か作れないかとネット検索したところパウンドケーキ、プリン、ジャムなど200種類ほど出てきた。

手っ取り早いジャムとプリンに挑戦した。

プリンは、柿300gと牛乳150CC、砂糖大匙2杯をミキサーで攪拌して器に入れ、冷蔵庫で冷やす。
柿は、凝固させるタンニンがあるので、ゼラチンは不要とのこと。
数時間で固まるというが、翌日の方がしっかり固まってプリンらしくなった。

ジャムは柿と、キウイフルーツを鍋に入れて火にかけ、煉る。
柿とキウイフルーツはほとんどが水分で、たくさんあったものが小さなジャムの瓶に2つほどになってしまった。
砂糖ゼロで、キウイフルーツの程よい酸味があって、美味しい。
パンにも、ヨーグルトにも。
ただ、見た目が濁って、あまりきれいではないが・・・。
次は、パウンドケーキにも挑戦してみようかな。

こんな遊びもたまには楽しい。





この暑さ ゴーヤジュースで乗り切る

2017年08月09日 | グルメ
台風一過の晴天。暑さもひとしお。
畑のゴーヤも元気いっぱい。
我が家のお昼の定番は、このゴーヤジュース。



二人分で小さめのバナナ1本、同量のゴーヤ。牛乳と氷を適量でミキサーにかける。
これで二人とも夏バテせずに乗り切っている。

畑では、「食べきれないから赤くなっているけどとってこないよ」と言われ、最後の佃煮を作ることにした。


ゴーヤの佃煮

ゴーヤ   1㎏(種、ワタを除き)

A 砂糖  250g(好みで 150g)
  醤油  160cc
  酢   120cc
  みりん 180cc

B いりこ(ちりめんじゃこ)
  いりごま
  かつおぶし

作り方
① ゴーヤはスライスして沸騰したお湯に入れ2~3分ゆがく。
② ざるに上げて水で冷やす。
③ ふきんで硬く絞る。
④ Aはすべて合わせて沸騰させ、火を止めて③とBを適宜入れて混ぜる。
(煮ないこと)


それぞれの家庭の味があることだろう。