美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

フリーマガジン

2007-10-29 | 景色
さて、最近はどこに行っても置いてあるのがフリーマガジン。
求人から不動産、飲食店の案内からクーポンまで。
ジャンルも対象も幅広くなってきています。

となると当然、業界毎のフリーマガジンも存在するわけで。
特に身近なフリーマガジンがコレッ!



一番身近なアウトドアやMTBそれにスノーボーディングのフリーマガジンです。

 

この「フィールドライフ」はアウトドアのフリーマガジン。



ですからこういうベタな内容でも今時のらしく、女の子メインだったりとか。

 

キャンプだってこんな切り口にされちゃって、料理のレシピまで載ってます。



その割にはこんなコアなイベントの告知まであったりして。

 

「ナッティー」も同じ出版(エイ出版)から発行されているもの。



もちろんこういう基本的な記事から…

 

ちょっと高めの年齢層狙いのもの。



そして現役のトップ選手に料理までさせちゃおうなんて連載まで。

 

この「supeRb(スパーブ)」はスノーボード。

これがまたなかなか本気モードのフリーマガジンで。

 

こんなバックカントリーな内容から

 

海外や国内の横乗りネタまで網羅。



広告だったこんなにカワイイ、お茶目なデザインだったりして。



もちろんフリーマガジンですから全て「無料」!
ショップなどの店頭で手に入れることが出来ると言うことです。

もちろん無料のフリーマガジンは広告なしでは成り立ちません。
なので中身はほとんどのページが広告か、メーカーや輸入代理店それに各ブランドとのタイアップ記事。

その分カタログ雑誌とは違って商品の使い方や性能に関することもよく分かって。
かえって自分達には好都合な部分も。

特に自転車やスノボはなかなか市場が出来る環境が少ないですし。
アウトドア関連の道具などはほぼ試すことが出来ない状態で購入することになるわけで。
値段によってはちょっと冒険になることだってあるわけで…

でもまだこういう取り組み方はごく一部。
本来は各業界が全体としてこういう取り組みをすることが、底辺拡大や社会的な認知に繋がると思うんですけど。

バブル崩壊後は自転車業界もスキー・スノボ業界も厳しい状況。
軒並み草レースなどから撤退して。
以前は夏も冬も毎週末のように大会だ、イベントだと飛び回っていたんですけどねぇ。
それぞれ楽しむ人口が大幅に減少しましたからね。

みんなで「雪ごい」のイベントでも市内とダメですかねぇ?


『今日の山猿君』

何故かパンツ以外の服を一式幼稚園に干してあった猿君です。

そので干してあることを忘れていたので、もう少しで忘れて帰ってくるところでした。

何でも「お外遊びしてて濡らした」と言うことですが。

いくら暖かかったといってもねぇ。
そこまで濡らすか?普通…



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
都会では・・・ (谷やん)
2007-10-29 23:44:34
色々なフリーマガジンが存在するのですね?!
地方では、就職情報誌と不動産案内ぐらいです。
確実に多様化している業界ですね?!
ただというのは微妙なもんですね?!
少しでもお金を払うと、無碍に扱えないのが人情です。
でも、これだけ中身が濃いとは、本当に有り難い事ですぅ・・・

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Re: (えびパパ)
2007-10-30 20:50:48
内容が充実していないと成り立たなくなっているのか、最近はどれも出来がよくなっています。

でも出版社としては難しい所でしょうね?
宣伝効果としてはある程度の出来も必要ですが、
出来が良すぎて本来の雑誌との差がなくなってしまっては本末転倒でしょうし。

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