またまたタイアップ?

昨夜みたいに湿度は高い、風は無いだと夜はつらいですよねぇ。
結局タイマで扇風機回さないと眠れないなんてことになるから、節電にはならなくなりますよねぇ。
いくら深夜電力に余裕があるからっていっても、使わないで済めばそれに越したことは無いわけだし。

最近の気温の動向をみていると、原・富士見では最高気温は３０度を超えるものの最低気温は14度前後。
まぁ、あの辺りのように標高1000メートル位の環境なら、日が傾く頃にはそれなりに気温も下がるだろうし。
夜寝る頃には２０度を切っている可能性だってあるでしょう、夏の間でもエアコンが要らないわけですよねぇ。

国策でそう言うところへの移住希望者とか募ったらどうでしょうね?真っ先に手を挙げるんですけどねぇ…。



先日は保谷の変電施設への落雷で夕方から６時間近くも不通になって、10数万人の帰宅に影響を及ぼした西武池袋線です。
落雷で完全に止まったっていうのは飯能よりこちら側では久し振りじゃないかな?自分もあまり記憶に無い位珍しいような気が…
まぁ、田舎のローカル線や登山鉄道系はよく雷や雷雨で遅れたりします、そう言うもんだと思ってお客さんも乗ってますけどね。



都会の電車は災害には弱いです、そんな西武線の中でまたまた見かけたタイアップ広告。
今度は「山ガール」(この表現を容認しているわけではないのですが…苦笑)向けの雑誌で、西武園線のアウトドアを…ということらしく。
こういう安易な煽り方をメディアがするから問題もあるわけですけど、観光と集客そして雑誌の売上げという経済活動ですからね。

まぁ、アウトドアも含めたスポーツやアウトドアの底辺拡大は自分たちも命題にしてましたので、痛し痒しと言った感じ。
確かにこの雑誌の影響力“だけ”で「山ガール」が増えたわけじゃぁ無いとは思いますけど、かといって影響力が無いとも思えないし。
確かに「お洒落な」女性登山者が増えたことは間違いないらしく、つくづくメディアの力って凄いなって思います。



で、その隣の部分にはこうして自分も愛用のブランドの、コレまた地名指定でのタイアップなわけで。
確かに「CHUMS」は女性ウケもいいしLadysのラインナップも豊富、最近は扱うお店も増えていて注目株のブランドの一つ。
そう言う部分も上手に取り込んでしまってということまで出来るのが、メディアの力でもあるわけですから企業も必死ですよね。

コレ見て池袋で「CHUMS」のウェア買って、西武線で秩父の山へ行く女の子はいると思いますからねぇ。



『今日の空模様』



これは練馬高野台の南側から井荻方向。
最近は環八沿いでも、高層のマンションが増えてきたみたいで…
出来れば高い建物には住みたくないえびパパです、ベランダとか怖いので5階以上は無理かも。

理想は平屋の縁側と廊下がある家、昔の田舎の家みたいなのがいいな。



『写真でしりとり』



「クイナ」→「ナシキカホ」

最近久し振りに持ち出して読み直していた、「梨木香歩」の「西の魔女が死んだ」。
映画にもなりましたが、やっぱり原作の方がリアリティを感じます。
ある意味こういう暮らしが出来るのって、理想的なのかもって思います。

自分もこうして最後に伝えられるものがあればいいなぁ…ってね。

ということで、「クイナ」→「ナシキカホ」ときて、次は「ナシキカホ」の「ホ」。



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