今日も気温は32度を越え残暑というより、夏真っ盛りという感じ。
もう夏がいつからいつまでなのか、分からなくなっちゃいましたね。
もしかしたら日本の四季は四分割ではなくて、長~い夏と残りを三分割になってしまったのかもしれませんね。
まぁ、雨に関してはそろそろ前線の位置も平年の位置に戻りそうな気配。
そうなれば今までのように頻繁に集中豪雨のようなことはなくなるでしょう。
でも、次は「秋の長雨」が待ってますからね。
さて、そんな暑かった昨日の教室の帰り。
いつもなら吉祥寺で買い物したりして、その間におやつの時間なんですが…
昨日はちょっと「違う所で…」というカァサンの提案が。
でも、カァサンが思っていた場所(ロンロン)にはお目当てのお店が見つからず。
どうやらお目当てのお店はここから退店してしまったようで。
ちょうど振り返った後ろにはJRの改札が。
そこで一駅電車に乗って西荻窪に移動しようということに。
昨年も何の予備知識もなく行ってみたら定休日で、別のお店になっちゃったんですよね。
ということで今年こそはのリベンジも含めて、是非夏の間に食しておかなければと出かけたのがココッ!
西荻窪の駅を降りて南口へ。
仲通街という小さなアーケードの商店街を通ります。
昔からの地元の商店街です。
アーケードの中には以前よく通ったこんなお店も。
この「桂花飯店」は「スタミナラーメン」が美味しい、四川料理中心の町の中華料理屋さん。
そのお隣には地元で知らない人はいない「西荻餃子」があります。
アーケードを出てノンビリと歩いて5分程すると道端にたくさんの自転車が置かれたお店が。
そんなお店がココッ!
地元で有名な甘味処の「甘いっ子(あまいっこ)」です。
時間は4時になろうかという頃ですが、お店の外の自転車を見ての通りで満席状態。
少しお待ち下さいということで、表で待つことに。
坊ちゃんは早速縁台に陣取って腰を落ち着けています。
待ってる間にトォサンはBlogネタの写真を。
お土産コーナーの窓にはなぜかお馴染みの「氷」の旗をプリントした子供サイズのTシャツが。そしてその窓の横には…
お店の入り口のドアとの間の柱に掛けられた写真付きのメニュー。
こういうところも何だか手作り感があって、いかにも地元で人気のお店と言う感じです。
そしてこのメニューをず~っと下へ見ていくと…
一番下に「季節メニュー(5月~9月) 氷 いろいろ」とあります。
そう!この時期のここのお目当てはこの「氷」です。
となれば熱い中でも我慢して待てちゃうのが当然ですよね。
待つこと10分弱で席が空いて店内へ。
店内は右奥が厨房で左手にと右手前に4人掛けのテーブルが7つ程。
コレが午後はほぼ満席状態で回っているらしいです。
メニューもバリエーション豊富で、コレだけ見ても人気の程がうかがえます。
他のテーブルを見てもほぼ皆さん「氷」を召し上がっている様子で。
それになんといっても「小学生以下半分半額」という「お子様サイズ」があるんですね。
ということでメニューの中から坊ちゃんは「カルピス」。
トォサンは「ミルク金時」を選択。
カァサンはここのイチ押しであり名物の「イチゴミルク」ということになりました。
厨房の中ではいかにも業務用というカキ氷機のシャカシャカという音が。
いかにも甘味のお店という店内の風情もあって期待度は高まるばかり。
ワクワクしながら待つことしばしでやってきたのは…
まずは坊ちゃんのお子様サイズの「カルピス」。
でもね、よく見るとこれがいわゆる「カキ氷用の器」のような気がするんですけど…
確かに氷の高さはそれ程高くないですが、これで半分量ということは…
はい、カァサンの「イチゴミルク」です。
えっと、お皿です。
直径20センチ近くあるお皿にお山のような氷、そしてイチゴシロップと練乳がタップリ。
写真では向こう側にあるカァサンの手しか比較対照がありませんが。
凄いボリュームです。
これならお子様サイズがあるのも納得ですね。
このイチゴのシロップはお店の自家製で、生のイチゴから作られています。
そう、ブリザーブスタイル(果肉の形が残っている)のイチゴのコンフィ(ジャム)を想像してもらうのがいいのかな?
甘いだけでなく生のイチゴの酸味もしっかり生かされていて、種の部分の粒々感も残っていて美味しいです。
トォサンの「ミルク金時」です。
これもまたお皿の上に山盛りの氷。
その半分にタップリの小豆、そして反対側にはこれまた信じられないぐらいの練乳!
いや、これ練乳好きにはたまりません。
それにこの練乳なぜかとってもさっぱりした甘さで。
小豆にとっても合うんです。
なので食べ方としてはこのように横置きにお皿をセット。
そして小豆と練乳の境目から少しづつ崩していきます。
で、この崩した所をいい具合に半分ずつ混ぜながら…
こうしてスプーンですくって口に運びます。
カキ氷機も何か特別に設えてあるのでしょうか?氷自体も多分カキ氷用に考えて作られているのかも知れません。
とっても細かくてフワッとしたさらさらな感じです。
何だかとっても幸せな気分。
体の中から涼しくなっていくようで、あの頭がキーン!賭するような感覚もなくサクサク食べられます。
「氷」でこんな感じになるのはいわゆる天然氷のお店意外では初めてです。
はい、「ごちそうさまでした~!」。
いやぁ、ホント美味しかったです。
特に「イチゴミルク」はまた食べたいと思います。
気が付けばお腹一杯。
そりゃぁそうですよね、あの量ですから。
後半は先に食べ終わった坊ちゃんにも少しづつ食べさせてやったりもしたんですけどね。
まさにお腹も大満足、それにしても氷でこれだけ満たされた気持ちになるなんて。
来年の夏もまた来るぞぉっ!
っていうか、まだあと一月あるんだよ…ねっ?
『今日の山猿君』
午後トォサンを連れて近所の公園に自転車に乗りに行った猿君です。
でもしばらくすると「トォサン!お腹痛いっ!」。
「じゃぁ、急いで帰らなきゃ」と言った途端、まさに脱兎のごとく自転車で走り去り視界から消えていきました。
そんなにギリギリまで遊んでること無いと思うんだけど…
ってか、アイスとか冷たい麦茶とかばっかりのせいだと思うんですけど。
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もう夏がいつからいつまでなのか、分からなくなっちゃいましたね。
もしかしたら日本の四季は四分割ではなくて、長~い夏と残りを三分割になってしまったのかもしれませんね。
まぁ、雨に関してはそろそろ前線の位置も平年の位置に戻りそうな気配。
そうなれば今までのように頻繁に集中豪雨のようなことはなくなるでしょう。
でも、次は「秋の長雨」が待ってますからね。
さて、そんな暑かった昨日の教室の帰り。
いつもなら吉祥寺で買い物したりして、その間におやつの時間なんですが…
昨日はちょっと「違う所で…」というカァサンの提案が。
でも、カァサンが思っていた場所(ロンロン)にはお目当てのお店が見つからず。
どうやらお目当てのお店はここから退店してしまったようで。
ちょうど振り返った後ろにはJRの改札が。
そこで一駅電車に乗って西荻窪に移動しようということに。
昨年も何の予備知識もなく行ってみたら定休日で、別のお店になっちゃったんですよね。
ということで今年こそはのリベンジも含めて、是非夏の間に食しておかなければと出かけたのがココッ!
西荻窪の駅を降りて南口へ。
仲通街という小さなアーケードの商店街を通ります。
昔からの地元の商店街です。
アーケードの中には以前よく通ったこんなお店も。
この「桂花飯店」は「スタミナラーメン」が美味しい、四川料理中心の町の中華料理屋さん。
そのお隣には地元で知らない人はいない「西荻餃子」があります。
アーケードを出てノンビリと歩いて5分程すると道端にたくさんの自転車が置かれたお店が。
そんなお店がココッ!
地元で有名な甘味処の「甘いっ子(あまいっこ)」です。
時間は4時になろうかという頃ですが、お店の外の自転車を見ての通りで満席状態。
少しお待ち下さいということで、表で待つことに。
坊ちゃんは早速縁台に陣取って腰を落ち着けています。
待ってる間にトォサンはBlogネタの写真を。
お土産コーナーの窓にはなぜかお馴染みの「氷」の旗をプリントした子供サイズのTシャツが。そしてその窓の横には…
お店の入り口のドアとの間の柱に掛けられた写真付きのメニュー。
こういうところも何だか手作り感があって、いかにも地元で人気のお店と言う感じです。
そしてこのメニューをず~っと下へ見ていくと…
一番下に「季節メニュー(5月~9月) 氷 いろいろ」とあります。
そう!この時期のここのお目当てはこの「氷」です。
となれば熱い中でも我慢して待てちゃうのが当然ですよね。
待つこと10分弱で席が空いて店内へ。
店内は右奥が厨房で左手にと右手前に4人掛けのテーブルが7つ程。
コレが午後はほぼ満席状態で回っているらしいです。
メニューもバリエーション豊富で、コレだけ見ても人気の程がうかがえます。
他のテーブルを見てもほぼ皆さん「氷」を召し上がっている様子で。
それになんといっても「小学生以下半分半額」という「お子様サイズ」があるんですね。
ということでメニューの中から坊ちゃんは「カルピス」。
トォサンは「ミルク金時」を選択。
カァサンはここのイチ押しであり名物の「イチゴミルク」ということになりました。
厨房の中ではいかにも業務用というカキ氷機のシャカシャカという音が。
いかにも甘味のお店という店内の風情もあって期待度は高まるばかり。
ワクワクしながら待つことしばしでやってきたのは…
まずは坊ちゃんのお子様サイズの「カルピス」。
でもね、よく見るとこれがいわゆる「カキ氷用の器」のような気がするんですけど…
確かに氷の高さはそれ程高くないですが、これで半分量ということは…
はい、カァサンの「イチゴミルク」です。
えっと、お皿です。
直径20センチ近くあるお皿にお山のような氷、そしてイチゴシロップと練乳がタップリ。
写真では向こう側にあるカァサンの手しか比較対照がありませんが。
凄いボリュームです。
これならお子様サイズがあるのも納得ですね。
このイチゴのシロップはお店の自家製で、生のイチゴから作られています。
そう、ブリザーブスタイル(果肉の形が残っている)のイチゴのコンフィ(ジャム)を想像してもらうのがいいのかな?
甘いだけでなく生のイチゴの酸味もしっかり生かされていて、種の部分の粒々感も残っていて美味しいです。
トォサンの「ミルク金時」です。
これもまたお皿の上に山盛りの氷。
その半分にタップリの小豆、そして反対側にはこれまた信じられないぐらいの練乳!
いや、これ練乳好きにはたまりません。
それにこの練乳なぜかとってもさっぱりした甘さで。
小豆にとっても合うんです。
なので食べ方としてはこのように横置きにお皿をセット。
そして小豆と練乳の境目から少しづつ崩していきます。
で、この崩した所をいい具合に半分ずつ混ぜながら…
こうしてスプーンですくって口に運びます。
カキ氷機も何か特別に設えてあるのでしょうか?氷自体も多分カキ氷用に考えて作られているのかも知れません。
とっても細かくてフワッとしたさらさらな感じです。
何だかとっても幸せな気分。
体の中から涼しくなっていくようで、あの頭がキーン!賭するような感覚もなくサクサク食べられます。
「氷」でこんな感じになるのはいわゆる天然氷のお店意外では初めてです。
はい、「ごちそうさまでした~!」。
いやぁ、ホント美味しかったです。
特に「イチゴミルク」はまた食べたいと思います。
気が付けばお腹一杯。
そりゃぁそうですよね、あの量ですから。
後半は先に食べ終わった坊ちゃんにも少しづつ食べさせてやったりもしたんですけどね。
まさにお腹も大満足、それにしても氷でこれだけ満たされた気持ちになるなんて。
来年の夏もまた来るぞぉっ!
っていうか、まだあと一月あるんだよ…ねっ?
『今日の山猿君』
午後トォサンを連れて近所の公園に自転車に乗りに行った猿君です。
でもしばらくすると「トォサン!お腹痛いっ!」。
「じゃぁ、急いで帰らなきゃ」と言った途端、まさに脱兎のごとく自転車で走り去り視界から消えていきました。
そんなにギリギリまで遊んでること無いと思うんだけど…
ってか、アイスとか冷たい麦茶とかばっかりのせいだと思うんですけど。
甘いっ子 (甘味処 / 西荻窪)
★★★★☆ 4.0
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