美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

プルプル~!

2011-05-14 | お茶
GWが終わって1週間が経ち、片付けを終わった冬の季節労働者たちから「帰ってきたよ~」の連絡が届き始めました。
でも今年は震災の影響もあって、3月一杯で早々に引き上げてきた(雪があるのに、泣く泣く…)人たちも多くて。
必ずしも充実したシーズンにはならなかったですね。

久し振りにたくさん雪があって、選手にとってはこれからの月山や乗鞍での充実したトレーニングが出来そうで。
雪渓でのハイクアップしての夏スキー、一度経験すると結構ハマります。
下界の熱さからの逃避が出来るし、かといって寒くてどうしようもないと言うことも無い。

ただ、雨が降るとポールが流れちゃうので、夜中でも叩き起こされるのは大変ですけどね。



雨でどんより重たい空気、湿度も高くて気分まで重くなる。
そんな日によりによって午前中から河田町で、ズ~ンと重くなる話。
お昼もソコソコにこんな気分の時は涼しくなるような甘いものでも…ということで、久々に向かったROCKET CAFE。



まだ、ケーキ屋さん時間には早くてパティシエの女史は出てくる前だったけど、「カフェオレ」に「パンナコッタ」ということで。
ROCKETのオーナ氏は2月に男の子が生まれたばかり、今が超楽しい時期ですからね。
ちゃんとスマホに動画が入ってて、見せてもらったけどやっぱりカワイイやねぇ…と話をしていたら女史がやってきました。



と言うことで「パンナコッタ」ですね。
下町育ちなもんで町のパン屋さんが「ケーキもやってるよ」、みたいな環境で育ちましたから安っぽいババロアとか好きなんですけど。
この「パンナコッタ」はたぶんそういうのとは対局にあるのかな、見た目にも真っ白で上品だもんね。



ホラッ、このプルップル~!な感じ分かります?ちゃんと写真から伝わってますかねぇ?
ミルキィでとっても滑らかで口に入れるとすぐに溶けちゃうほど、でもミルクと生クリームがメインだから意外にカロリィは高いのかも。
上品に甘さを抑えてあってツルンと滑らかでなおかつヒンヤリなので、こんなドンヨリなお天気と重い気分の時にはちょうどよかったかも。

イタリアンなスイーツって日本では「ティラミス」が女の子ウケがいいのかな?
ババロアで育ったえびパパ的には「パンナコッタ」のほうが馴染みやすいけど…まぁ、その辺はチョコへの種着の差もあるかも。
えびパパの子供の頃は、ショートケーキよりもチョコレートケーキの方が高級感がありましたからねぇ。

そういう意味ではもっとお手軽なシュークリームとかエクレアは好きでしたね、手で持って食べられるしねぇ。
でもそれよりも家で作る市販の粉のババロアとか、「シャービック」(コレ、覚えてる人は昭和な人だよね)とか大好きでした。
やっぱり駄菓子屋さん世代でしたから、食べると舌に色付いたりするのも美味しさのファクタだったりしましたからね。

「フルーチェ」が出てきた時(1976年発売だそうです)は、衝撃的でしたから…



『写真でしりとり』



「イサンブンピツヨクセイザイ」→「イシダタミ」

ちょっと毛色の変った一枚を…
雨の日の「赤鳥庵(セキチョウアン)」(今は豊島区管理の「目白庭園」)前の石畳。
濡れた感じが綺麗だけど…この上は自転車では走りたくないな。

ということで、「イサンブンピツヨクセイザイ」→「イシダタミ」ときて、次は「イシダタミ」の「ミ」。



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