今日は坊ちゃん達(坊ちゃん&カァサン)は朝からお出かけなので、トォサンは先日Copainさんで仕入れたバゲット(カットして冷蔵庫へ…)でパンペルデュ。

パンペルデュとはフランス語、直訳すると確か『パンの形を失った』と言う意味。
フレンチトーストのことなんですけどね。
外のバケットの皮はパリパリで中はプリンのようにトロ~リが本当らしいのですが我が家の(トォサンの)はあくまでもパンが主役。

なので卵ベースの漬け液?も卵と牛乳のバランスも微妙。
味付けもほんの少量の塩のみ。
そしてパンプディングのようにクタクタになるまで浸さないのも重要なポイント。

卵液にはこの状態からもう一度裏返して、ぐらいがちょうどいい感じ。

フライパンに乗せた時にこんな感じになるのが理想的。
そして何よりあわてて焼かないこと。

バターも多すぎては焦げやすくなるし。
火が強すぎてもダメ。
あくまでも焦がさないようにじっくりキツネ色が大事なんです。

焼き上がりは決して形が崩れてはいけません。
あくまでもまわりはカリッ!
そしてバゲット自体のパリッとした食感もモチモチ感も損なわないようにするのが難しいんです。

菜箸で持ってもクタッ!とならないこの焼き上がりが目標なんですね。
この仕上がりを目指すには卵液を吸わせすぎても少なすぎてもダメなんです。
あくまでもまわりの卵はカリッ!、バゲットはモチモチ。
これでなくてはトォサンのフレンチトーストとは言えません。
そしてもっとも重要なポイントが後になればなる程焼き上がりが良くなるということ。
それは何故かと言うと…
「フライパンの温度が安定してくるから」なのであります。
微妙な火加減でじっくり焼くので弱火でフライパンの温度が安定すれば綺麗に焼き上がるので…

この焼き加減が目標ですよ~!

そしてもっとも大事なのはカナダ産の100%ピュアメープルシロップを使うこと。
それも絶対にかけ過ぎないこと。
でもこれ、本当は一番のお気に入りじゃないんです。
一番のお気に入りはお山の隠れ家に置いてあるので…
もしトォサン特製のフレンチトーストが「食べたいっ!」という人がいたら、もういい季節なのでCopainさんのバゲットナチュールかイギリスパン、カントリーキッチンさんのパン小屋の食パンと「寝袋」持参でお山にいらして下さい。
キャンプの朝ごはん用ににとびきり美味しいのを作ってあげますので…
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パンペルデュとはフランス語、直訳すると確か『パンの形を失った』と言う意味。
フレンチトーストのことなんですけどね。
外のバケットの皮はパリパリで中はプリンのようにトロ~リが本当らしいのですが我が家の(トォサンの)はあくまでもパンが主役。

なので卵ベースの漬け液?も卵と牛乳のバランスも微妙。
味付けもほんの少量の塩のみ。
そしてパンプディングのようにクタクタになるまで浸さないのも重要なポイント。

卵液にはこの状態からもう一度裏返して、ぐらいがちょうどいい感じ。

フライパンに乗せた時にこんな感じになるのが理想的。
そして何よりあわてて焼かないこと。

バターも多すぎては焦げやすくなるし。
火が強すぎてもダメ。
あくまでも焦がさないようにじっくりキツネ色が大事なんです。

焼き上がりは決して形が崩れてはいけません。
あくまでもまわりはカリッ!
そしてバゲット自体のパリッとした食感もモチモチ感も損なわないようにするのが難しいんです。

菜箸で持ってもクタッ!とならないこの焼き上がりが目標なんですね。
この仕上がりを目指すには卵液を吸わせすぎても少なすぎてもダメなんです。
あくまでもまわりの卵はカリッ!、バゲットはモチモチ。
これでなくてはトォサンのフレンチトーストとは言えません。
そしてもっとも重要なポイントが後になればなる程焼き上がりが良くなるということ。
それは何故かと言うと…
「フライパンの温度が安定してくるから」なのであります。
微妙な火加減でじっくり焼くので弱火でフライパンの温度が安定すれば綺麗に焼き上がるので…


この焼き加減が目標ですよ~!


そしてもっとも大事なのはカナダ産の100%ピュアメープルシロップを使うこと。
それも絶対にかけ過ぎないこと。
でもこれ、本当は一番のお気に入りじゃないんです。
一番のお気に入りはお山の隠れ家に置いてあるので…
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