うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

はじめはひらがな 半分カタカナ ~ ルーチンのおさらい:29

2015年03月16日 | 忘れかけていたこと

[F6]~[F10]までは文字変換のいろいろな役目が割り当てられています。
順に確かめていきましょう。

[F6]、この役目は「ひらがな変換」とされています。
私の場合これはほとんど使いませんが、試してみたら、変換候補のひらがなを前から順に1字ずつカタカナに変えてくれました。
通常はひらがな言葉でも、固有名詞などでカタカナ表記にする場合に使えます。

その範囲を指定して一発でカタカナにする方法もありますので、これは一つずつ確かめながらコツコツというのがお好みの方むきでしょうか。

[F6] にはこれ以外にも働かせ方があるようです。
ワードでいくつもの窓を開いているとき、[F6] で順番にアクティブ・ウィンドウを移動できるという使い方もあるようです。
ややこしい編集のお好きな方はお試しください。

話は違いますが、ニコンF6は、21世紀最高にして最後の銀塩一眼レフカメラと言われているそうで、[F6] という記号は、何かが順に移り変わることと意味のつながりを持っているような気がしています。

もし退屈になったら、6をイメージにおいて考えると、うまい具合に何かの移り変わりが見えてくるかもしれません。
ただ、ちょっとずっこけると、ロクでもないことになるのでご用心の上で。

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