うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

二度することは 一度のほうがよい ~ ルーチンのおさらい:25

2015年03月12日 | ソフトいろいろ

ファイル名を変更するとき、そのファイルを選んでおいて「右クリック」⇒「名前の変更」は通常の手順です。
この操作は、 [F2] を使えば一発でできます。
ファイルを選んでおいて [F2]
これでよいのです。
アプリケーションによっては、名前の変更用ウイザードができていて、それが [F2] で現れる便利なのもあります。

右上の画像は「Vix」のものですが、元の名前はこれだけれども変更する名前はどうするかと聞いてきます。
これなら、拡張子に触らないようになどと気を遣う必要もありません。
通常の「右クリック」で出てくるメニュから「名前の変更」を探し出す必要もなく、手が滑ってすぐ上の「削除」をクリックしてしまうこともありません。

名前の変更を毎日繰り返すような特殊な仕事をする人は、二段操作もメニュ選びも苦にならないでしょうが、何日に一度その機会があるかないかという人には、一発ではっきりわかる操作のほうが、ずっとわかりやすくてよいでしょう。

問題はただひとつ、 [F2] でファイル名の変更ができることを、必要なとき思い出す方法に決め手がないことです。
なにかよい覚え方はないものでしょうか。

にほんブログ村