うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

共通画面

2011年07月06日 | 忘れかけていたこと

会議用には、そのむかし、フィルムに書かれた文章や図柄を大写しにする、OHPという道具が使われていた。

いまそんなものは使わなくなったので、箱入りを買っておいたフィルムも、4分の3ぐらいは「容器・包装・プスチック」に分類されるゴミになってしまった。

パソコンのディスプレイと同じ画面を大写しにできる道具、これもプロジェクターなのだが、いまは会議用に使われている。

つなぎ替えればどのパソコンの画面でも映せるから便利なのだが、部屋が明るいとうまく映らないのが玉にきず。
部屋の明かりを消せば大画面はよく見えても、手元のキーボードが見えない。
手探りで何でも入力できるほど達者ではないから、半ばお手上げになる。

こういうことができればと思いついたのが、何台かのパソコンのディスプレイに、親パソコンと同じ画面を映せないだろうかということである。
1:1ならリモートアシスタンスという手もある。1:nではどうなのだろう。

会議用にはもうプロジェクターは古い。天井の明かりを消さずに、会議を明るくしたい。

どなたかうまい方法を教えてください。