海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

梅雨空の下でゲート前の抗議行動

2019-05-20 23:53:56 | 米軍・自衛隊・基地問題

 20日(月)はキャンプ・シュワブのゲート前に行き、2回目と3回目の資材搬入に抗議した。この日は朝、5・15平和行進の参加者などが座り込みに参加し、200人以上の人が集まったので、資材を積んが工事車両はゲートに入ることができず、国道を素通りした。多くの市民が集まれば、工事を止めることができるのだ。

 2回目以降は市民が減ったため、機動隊に強制排除されて資材搬入が強行された。抵抗する市民に機動隊の乱暴な排除が目についた。辺野古新基地建設に対する沖縄の民意ははっきりしている。力尽くで工事を進めても、県民の反発と怒りが高まるだけだ。

 砕石や工事用資材を搬入する工事車両に対し、市民の抗議と抵抗が続いた。

 この日は車両による抗議行動も行われた。ゲート前の国道を往復し、工事車両がなかなか出られない状況を作り出した。

 それに呼応してゲート前でデモや座り込みが行われた。何もしなければスムーズに工事は進んでいく。完全に止めることはできなくても、ゲート前に市民が集まって行動すれば工事を遅滞させることができる。 

 午後3時半過ぎに豊原の高台から辺野古側の埋め立て工事の状況を見た。この時点では埋め立て土砂の投入や消波ブロック設置などの作業は行われていなかった。

 瀬嵩側の海岸から大浦湾の様子を見たが、K9護岸から離れた位置にランプウェイ台船が停泊していた。湾内にあるランプウェイ台船は3隻とも土砂が満載され、ブルーシートがかけられていた。

 大浦湾にはほかに第八そうほう丸と松龍丸の2隻のガット船が停泊していた。2隻とも土砂の積み替えを終え空になっているようだった。

 K8護岸では被覆ブロックの設置が行われていた。辺野古崎の間近から見れば言うまでもなく、瀬嵩の海岸から遠めに見てもK8護岸が伸びたのが分かる。

 時折雨が降る梅雨空の下での抗議行動となったが、明日以降、沖縄は晴れが続くようだ。絶好の工事日和にさせないために、海やゲート前に足を運びましょう。むるかいじ難儀さんねー、工事や止まらんどーさい。

 

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