先日TVを見ていて得た知識だが、南米からヨーロッパへ持ち込まれたトマトの初期は青くて観賞用だったそうだ。それをイタリアはナポリで品種改良されたというか火山灰の土壌がマッチしたのか、赤いトマトとなって世界に広まった・・という。
これは我が家のミニトマト。
レストランやお店で見かける 真赤なトマト にならない。どちらか言うとオレンジ色にちかい。
雨に当てるからなのか、それともナポリのような火山灰が含まれていない粘土質の土壌だからなのか・・不明。
こちらは黒豆の枝豆。
まだサヤは膨らんでいないが、これから、これから。
枝豆の事を アゼマメ とも呼ぶらしく、その昔は田圃の畔に植えておいて水田の見回りのついでに収穫していたらしい。つまり 混植 。
どうやら水分が多い方が良く育つらしい。
そもそも未熟な豆の実を食するのはある意味贅沢な食文化ではないか・・・なんて、難しいこと考えてしまう。
あと、オクラの苗が成長中
そろそろ終わりになるミックスサラダ菜。すでに半月ほど前に(一袋の残りを)種蒔きをしておいたので、それが今は1cmくらいのベビーちゃん。この時期だからすぐに大きくなると思う。
ラディッシュも時々収穫。やはりラディッシュと言えど、夏場に作るとカブに辛味が増える。
ラディッシュと混植したネギ(さび病にかかった)。
石灰防除 したり 木酢液散布 のおかげで、かなり病気は回復した様子。現在7~8cmくらい。
8月に植えようと掘り上げたネギは日陰で乾燥させたが、先日の雨で濡らしてしまい、もう一度乾燥中。触ってみるとずいぶん痩せてしまっている。これで植えても生き返るのか心配。
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