京都での学友との懇親会の後、大阪へ。大阪の友人と市内散策を楽しんだカミさんとホテルで落ち合う。翌16日(水)、万博会場へ。
1970年(大阪)、2005年(愛知)に続き3回目です。今回は前評判があまり芳しくないようですね。懇親会に参加した7人中5人は京阪地区に在住でその内4人とは、在学中、1970年の大阪万博に一緒に行っていますが、今の所、5人共、行くつもりが無いとのこと。はるばる埼玉から参加した一人と自分(名古屋)が行く、という変則の事態(笑)です。
さぁ、会場にやって来ました。
11時入場の予約を取り、東ゲート入り口に着いた時刻が10時30分で、所持品等々の検査を受け、中に入ったのは予約時間前の10時50分、並び始めて僅か20分で入場出来ました。TV等のメディアの偏った報道は ・・・・・、 一部を切り取り、一例を大袈裟に盛って、関心を呼ぼうとする最近のメディアの報道姿勢は如何なものだろう? 但し、9時、10時入場はもう少し掛ったかもしれない。
ほとんど予習せず、行き当たりばったりで回り、ロスが多く少々バテたのでアット・ランダムに。
一つだけ予約したのが「大阪ヘルスケアパビリオン」のTVでも紹介されている「25年後の自分に出会うリボーン体験ルート」。心血管、筋骨格、髪、肌など7項目のデータ(データ取得には最先端のセンシング技術を活用)を分析する「カラダ測定ポッド」です。測定カラダ年齢の結果は何と!驚くなかれ、実年齢より16歳も若く出ました。カミさんも14歳若く出ましたので、信じて良いのやら(笑)、また、25年後の自分の姿は、あまりにも先なので・・・・・
この日の一般入場者数は56,000人で、ほどほどの混雑ぶりです。運営側ではもっと入って欲しいでしょうが、あまり多くなると、こちらがしんどいです。
心地よい潮風を受け、楽しく万博気分を味わいました。ただ、カミさんは消化不良で、もう一度、リベンジに来たいようです。
ここは夕景も良さそうなので、まず始めは夜間券(17時~)で入り、夕陽、花火、イベントを楽しみながらビールをたっぷり飲み、翌日、一日券でじっくり遊ぶ二日間コースがお勧めです。
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