1957年(昭和32年)、名古屋地下鉄東山線が開通し、同時に伏見駅と直結する長者町(伏見)地下街が出きた。当時は繊維関係の店が軒を並べ大いに繁盛したけれど、その後、衰退期を迎えシャッター通りと化したが、近年、レトロ感を生かした飲食店、居酒屋が出店し始め、ちょっとしたディープな雰囲気を放っている。地下街の長さは、駅から突き当りまで、ゴルフの女子プロのドライバーの飛距離、240~250Yほどですね。右側の壁に沿って地下鉄が走っている。
先日、近くで元の会社のゴルフ仲間と飲み会があり、かなり時間前に着いたのでこの地下街をウオッチングしてきました。まだ早目で客入りは疎らでしたが、扉がないオープン・スタイルなのでつい店先の椅子に腰を降ろしそうになりますよ(笑)。コメントは必要ないですね。アット・ランダムにUpします。
長者町横丁、「ノスタルジア」がフリーズされている。個人的趣味としての「郷愁」は大いに結構だが、政治の「郷愁」は危険だ。過去は学ぶもの。
さぁ、集まりの時間が迫ってきました。随分、日が長くなり、確実に春が近づいている。
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