来月までラウンドの予定が入っていないので、みっちり練習をと・・・・・・・・。
苦手なアプローチを打っていると、隣の打席の方のところに、ここの常連さんが来て、いろいろアドバイスをしていた。その人はある有名なコースで二度ほどクラチャンを取ったほどの達人と聞いていた。年は自分より3、4歳上の感じです。
しばらくして、「アプローチがうまいね」と声を掛けてきた。「いゃ~、大の苦手でして」から話が弾み、暫くして、「アイアン、遼くんが使っているのと同じだね。ちょっと打たして貰っていいかな?」と言うので「どうぞ、どうぞ」と。どうも、アイアンが気になっていたようだ。
5番と取り出し、2、3球試し打ちした後、フルショットを。軽いドローで、150Yの目印板の上をキャリーで楽々越えていった!そのあと、5球ほど打ったが、ほとんど同じ玉筋と飛距離でした。
次に8番で150Y弱を見事に連発。そして、クラブを繁々と見て、「このクラブ、いいねぇ~、飛ぶし、打感がいいね、ルックスもいい。一生ものだよ」と。
「最近、上手く打てなくて、このスチール・シャフト(SR)は、自分にはちょっと荷が重いかも」と返事をすると、「いやいや、早くから楽なクラブを使っていると、上達が止まる。これを使い続けたほうがいいよ。ただ、芯を外したら凶器になるかも、あはは~」と。
使い初めは、割とうまく打てたのに、最近は凶器に。複雑な心境です。